そろそろ誕生か「マンU・香川」
プレミアでのプレーが現実味を帯びてきたみたいです。
後は香川本人の意思次第ですが、かねてからプレミアでのプレーを希望しているだけにスンナリいくでしょう。
イギリスの大手誌「ガーディアン」は「約2200万ユーロの大型契約」と報じてますが、日本円にして約22億円、おそらく日本人選手最高額ではないでしょうかね。
一方ドルトムントは「手続きは終わっていない」としながらも、後は香川本人が契約書にサインするだけと報じ、某誌は退団を惜しむ見出しを出してます・・・。そしたらドルトムントは香川に代わる司令塔タイプの獲得が急務となりそうだ。
今週中にも誕生しそうな「マンU・香川」、王座奪還を狙うユナイテッドにとっては格好の新戦力となるのではないでしょうかね。
アレックス・ファーガソン監督との1対1の会談を持ちかけられるなど、マンチェスター・ユナイテッド行きが噂されていたドルトムントの香川真司、それが現実味となったのか、29日にユナイテッドとドルトムントの間で移籍金1500万ユーロで合意したみたいです。引用
マンUが香川獲得へ22億合意、英紙報じる
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、日本代表MF香川真司(23)の獲得について、所属するブンデスリーガ・ドルトムントとクラブ間で基本合意に達したことが29日、分かった。移籍金は最低1500万ユーロ(約15億円)で、マンUでの成績次第で100万ユーロ(約1億円)単位の出来高が加わる。同日付英紙ガーディアンは最高2200万ユーロ(約22億円)の大型契約としている。
ドルトムントのツォーク強化部長は「移籍手続きはまだ完了していない」と話したが、29日付ドイツ誌キッカーはマンU側の情報から「あとはサインのみ」と断定。「さよなら、シンジ!」の見出しで大々的に報じた。
香川をめぐっては約9億円で1度目のオファーを出したマンUに対し、ドルトムントが増額を求めるなど条件交渉が続いていた。香川は27日午前に契約するクロート代理人と極秘会談し、現状説明を受けていた。あとは、香川自身の最終判断次第とみられる。
香川はこの日、代表練習後に「体調は問題ない。練習内容? いえません」とだけ話し、移籍には言及しなかったが、「マンU・香川」誕生は秒読み段階。今週中に発表される可能性もある。
2012.5.30 05:04 「サンケイスポーツ」より
後は香川本人の意思次第ですが、かねてからプレミアでのプレーを希望しているだけにスンナリいくでしょう。
イギリスの大手誌「ガーディアン」は「約2200万ユーロの大型契約」と報じてますが、日本円にして約22億円、おそらく日本人選手最高額ではないでしょうかね。
一方ドルトムントは「手続きは終わっていない」としながらも、後は香川本人が契約書にサインするだけと報じ、某誌は退団を惜しむ見出しを出してます・・・。そしたらドルトムントは香川に代わる司令塔タイプの獲得が急務となりそうだ。
今週中にも誕生しそうな「マンU・香川」、王座奪還を狙うユナイテッドにとっては格好の新戦力となるのではないでしょうかね。