今考えたら「う~ん」って思う漫画
私は子供の頃よく漫画を見てました。当時読んでいたのは「少年ジャンプ」や「コロコロコミック」でしたが、考えてみたら当時は結構名作ぞろいの作品だったこともあり、タイムリーで当てはまる世代でしたから、なお更でしたね。今では漫画はたまに読むが、もっぱらヤング・大人向けばかりです。
漫画黄金期? だった年代を子供の頃過ごした私だが、印象に残る作品も当然パパっと言えますけど、年を重ねるにつれて、その作品に対する私独自の評価と言うものも変わってきたものもありますね。まァ歴史に置き換えれば当時と今では全く評価が違う出来事や人物もいるくらいだから。
それは「おぼっちゃまくん」「燃える! お兄さん」で、私は子供の頃「面白い」と思ってよく読んでましたが、今考えたら「う~ん」って私は思いますね。まァ私独自の評価ですので、ご了承ください。
「茶魔語」なる言葉遊びが流行り、小林よしのりにとって「東大一直線」以来の人気作品となった「おぼっちゃまくん」は、連載当時私は小学生だったこともあり、結構見ててわりかし好きな漫画でしたが、それがガラッと変わったのは中学生ぐらいで「ちょっと内容がえげつないなァ・・・!!」と下がりましたね。連載当時から良識派からの批判が絶えなかったからなお更だろうか。
また1994年にスクウェアから発売されたロールプレイングゲーム「ライブ・ア・ライブ」の影響もあって、小林以外の漫画家にも興味を持つようになったことも影響は出ています。当時中学生だった私はこのゲームで「おぼっちゃまくん」から脱却し、このゲームのキャラデザを手掛けた小林以外の漫画家の作品に行くようになった。そこからよく見たのは「B・B」(石渡治・西部編デザイン)「ジーザス」(藤原芳秀・功夫編デザイン)「スプリガン」(皆川亮二・現代編デザイン)でしたね。
「ライブ・ア・ライブ」に関してはこちらも見てくれれば幸いです。 → スクウェアの隠れた名作「ライブ・ア・ライブ」
「燃える! お兄さん」も連載当時当時よく読んでたけど、考えてみたら「強烈だったな」「過激だったな」です。当時は面白いと思ったけど、後々になればやはりあのジャンプ回収事件を起こしたあの話のイメージが強いせいか、面白いと言うよりえげつないし過激だと思います。
本作については。 → 日本一過激なギャグ漫画 回収騒ぎ事件については。 → 「ジャンプ」の回収騒ぎを起こしたあの話を知っているか?
いくら「表現の自由」だからって限度と言うものがあるし、明らかに特定の相手をバカにしたような描写や、人格破綻者などを笑い者にしたような表現は一方的な誹謗中傷にも当たります。
まァ「おぼっちゃまくん」は「下品」「えげつない」だし「燃える! お兄さん」は「過激」なことで、その後の私自身のその作品の評価がガラッと変わってしまったのは言うまでもないです。
やはり成長して大人になれば、何でもそうだが、ものを見る目も著しく変わると言うことですかね。
漫画黄金期? だった年代を子供の頃過ごした私だが、印象に残る作品も当然パパっと言えますけど、年を重ねるにつれて、その作品に対する私独自の評価と言うものも変わってきたものもありますね。まァ歴史に置き換えれば当時と今では全く評価が違う出来事や人物もいるくらいだから。
それは「おぼっちゃまくん」「燃える! お兄さん」で、私は子供の頃「面白い」と思ってよく読んでましたが、今考えたら「う~ん」って私は思いますね。まァ私独自の評価ですので、ご了承ください。
「茶魔語」なる言葉遊びが流行り、小林よしのりにとって「東大一直線」以来の人気作品となった「おぼっちゃまくん」は、連載当時私は小学生だったこともあり、結構見ててわりかし好きな漫画でしたが、それがガラッと変わったのは中学生ぐらいで「ちょっと内容がえげつないなァ・・・!!」と下がりましたね。連載当時から良識派からの批判が絶えなかったからなお更だろうか。
また1994年にスクウェアから発売されたロールプレイングゲーム「ライブ・ア・ライブ」の影響もあって、小林以外の漫画家にも興味を持つようになったことも影響は出ています。当時中学生だった私はこのゲームで「おぼっちゃまくん」から脱却し、このゲームのキャラデザを手掛けた小林以外の漫画家の作品に行くようになった。そこからよく見たのは「B・B」(石渡治・西部編デザイン)「ジーザス」(藤原芳秀・功夫編デザイン)「スプリガン」(皆川亮二・現代編デザイン)でしたね。
「ライブ・ア・ライブ」に関してはこちらも見てくれれば幸いです。 → スクウェアの隠れた名作「ライブ・ア・ライブ」
「燃える! お兄さん」も連載当時当時よく読んでたけど、考えてみたら「強烈だったな」「過激だったな」です。当時は面白いと思ったけど、後々になればやはりあのジャンプ回収事件を起こしたあの話のイメージが強いせいか、面白いと言うよりえげつないし過激だと思います。
本作については。 → 日本一過激なギャグ漫画 回収騒ぎ事件については。 → 「ジャンプ」の回収騒ぎを起こしたあの話を知っているか?
いくら「表現の自由」だからって限度と言うものがあるし、明らかに特定の相手をバカにしたような描写や、人格破綻者などを笑い者にしたような表現は一方的な誹謗中傷にも当たります。
まァ「おぼっちゃまくん」は「下品」「えげつない」だし「燃える! お兄さん」は「過激」なことで、その後の私自身のその作品の評価がガラッと変わってしまったのは言うまでもないです。
やはり成長して大人になれば、何でもそうだが、ものを見る目も著しく変わると言うことですかね。