水谷建設の社長が証言、小沢また窮地
忘れた頃にやってきた小沢一郎氏の「政治とカネ」の問題、新展開があったようです。
かねてから「秘書がやったことだ」「私は何もやましいことをはしていない」と疑惑を否定する小沢氏、水谷建設の元社長が受け取ったことを認めたことで、これ以上の言い逃れは出来ないと思うんですけどねェ・・・!
またさらに窮地に追いやられた小沢氏、いい加減これ以上の強気を装うのも国民世論をさらに硬化させるだけです!!
小沢氏の政治資金管理団体・陸山会による「政治とカネ」の問題、27日に中堅ゼネコン・水谷建設の元社長が小沢氏の元秘書(大久保隆規被告と石川知裕被告か)に2004年から2年間で約5000万円ずつ、合計1億円もの裏金を提供したことを認めるという展開となった政治とカネの問題、野党は再び小沢氏の政治とカネの問題を追及することが濃厚で「菅降ろし」を強調する小沢氏にとってさらに厳しい立場となることは必至です。引用
小沢氏「菅降ろし」戦略に影響も…裏金1億証言
民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、中堅ゼネコン「水谷建設」元社長が27日、元代表の元秘書に計1億円の裏金を提供したことを認めたことで、野党側は元代表の「政治とカネ」の問題を再度追及する構えだ。
民主党内でも、元代表らが模索する「菅降ろし」の動きに影響するとの見方が出ている。
自民党の山本一太参院政審会長は27日、「国会審議で連休明けにでも本格的に取り上げたい」と記者団に述べた。同党で「政治とカネ」問題を担当する西田昌司参院議員は「お金を渡した側がメリットもないのに証言したことは非常に重い。やり取りが極めて不自然という印象が強くなった」と指摘した。
(2011年4月28日01時03分 読売新聞)
かねてから「秘書がやったことだ」「私は何もやましいことをはしていない」と疑惑を否定する小沢氏、水谷建設の元社長が受け取ったことを認めたことで、これ以上の言い逃れは出来ないと思うんですけどねェ・・・!
またさらに窮地に追いやられた小沢氏、いい加減これ以上の強気を装うのも国民世論をさらに硬化させるだけです!!