紳助、M-1継続を示唆!?
笑い飯の優勝で幕を閉じた今年のM-1グランプリ、今年で10年になる節目に終了することが決まってますが、ここに来て新しい動きがあるようです。
存続を願う若手芸人からすれば「M-1は若手芸人にとって自分を売り込むチャンスだし、知名度アップにつながる」「M-1がなくなったら若手にチャンスが来る機会は少なくなる。だから存続してほしい」と言う声が出るのも無理はありませんね。若手芸人にとっては一種の登竜門だし、影響力もあるから、別の形で存続はいいのではないでしょうか?
来年以降はどういった形になるのか、見物です。
M-1主催者であり生みの親である島田紳助は、今年を持ってM-1が終了することについて「視聴率もいいし、やめる必要はないと思うけど、ひとつの現象は10年が区切り。『M-1』という美しい言葉が、つまらん言葉にならないようにしたかった」と“マンネリ化”を避ける意味で節目で終わらせたほうがいいと終了についてこうコメントしましたが、存続を願う若手芸人からの嘆願が多かったからか「影響が大きかったんやと実感した。また別の形でやりたいし、なくしたらあかんなとつくづく思う」と別の形で今後も続けることを示唆したようです。引用
紳助、M-1新展開示唆「別の形でやる」
数々のスターを生み出したM-1は、10年目の今年で“発展的”に終了した。同大会の生みの親である紳助は「視聴率もいいし、やめる必要はないと思うけど、ひとつの現象は10年が区切り。『M-1』という美しい言葉が、つまらん言葉にならないようにしたかった」と説明。若手芸人から「やめないで」という懇願を多くもらったことも明かし、「影響が大きかったんやと実感した。また別の形でやりたいし、なくしたらあかんなとつくづく思う」と新たな展開を示唆した。
2010.12.27 05:02 「サンケイスポーツ」より
存続を願う若手芸人からすれば「M-1は若手芸人にとって自分を売り込むチャンスだし、知名度アップにつながる」「M-1がなくなったら若手にチャンスが来る機会は少なくなる。だから存続してほしい」と言う声が出るのも無理はありませんね。若手芸人にとっては一種の登竜門だし、影響力もあるから、別の形で存続はいいのではないでしょうか?
来年以降はどういった形になるのか、見物です。