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FWを8人選出! ザッケローニ監督の構想は

 今月4日にアルゼンチンと親善試合を行う日本代表、アルベルト・ザッケローニ監督にとっては初めての采配となりますから、注目です。

引用

FW8人選出!ザック監督の「3トップ構想」

 30日に発表された日本代表メンバーからザック構想が浮き彫りとなった。初めて自ら選考を行ったアルベルト・ザッケローニ監督(57)は異例の8選手をFW登録。本田圭佑(24=CSKAモスクワ)、香川真司(21=ドルトムント)ら中盤もこなすタイプを多くそろえた。攻守にバランスのとれた3トップ構想が透けて見える格好となった。

 ザックジャパンのFW登録はなんと8人。オシム、岡田監督時代にも例がない。MF、DFを超える最大勢力となる異例の“大量登録”となった。「守るよりも攻撃が得意という意味ですよ。FW陣には攻撃能力はもちろん守備でも期待する。その要望に応えられる選手です。ま、8人を同時に使うことはありませんよ」。ザッケローニ監督は冗談交じりに語った。

 この“FW8人”に新監督の目指す方向性が透けて見える。協会関係者によれば、ザッケローニ監督は「3トップ構想」を温めている。8人の中でもFWのスペシャリストは森本、前田、岡崎の3人だけ。それ以外はいずれも中盤を本職とする、いわば“MFW”だ。森本、前田、岡崎のいずれかを3トップの頂点に据え“MFW”を両サイドに置く布陣がザックジャパンの基本線となる。

 注目の初陣の相手はアルゼンチン。ザッケローニ監督も「今さら説明する必要がない」と語る世界的な強豪だ。それでも「アルゼンチンだからといって守備的には戦わない。秘策もない。あるとすれば、選手のクオリティーを最大限に出すすべ、それが私の武器です。相手へ敬意は払っても、怖がらない。試合までにそういう集団をつくる」と強気な姿勢を崩さない。

 会見ではチームづくりの方法論にも言及した。過去の日本代表では中田英寿や中村俊輔のようなエースを中心にチームをつくっていたが、新指揮官は「私が考えるのは攻守のバランス。それがテーマです。絶対的なレギュラーも置かない。これまでのキャリアでも考えたことはない」と特別な存在をつくらず、攻守において組織力で戦う意向だ。4年後のW杯ブラジル大会へ向けたスタート。ザッケローニ監督の手腕が問われる。

 [ 2010年10月01日 ]「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より


 昨日発表された日本代表メンバー、川島永嗣、長友佑都、田中マルクス闘莉王、駒野友一、長谷部誠、遠藤保仁、松井大輔、岡崎慎司、本田圭佑といった南アフリカワールドカップメンバーに加え、本田拓也(清水)、関口訓充(仙台)といったのが初召集となった以外、順当な面子と言えますね。

 その中で何と? FWは8人という登録、岡田武史前監督イビチャ・オシム元監督でもなかったこの選考、これにはザッケローニ監督の掲げる「3トップ構想」が見えてます。

 今回選ばれたFW8人のうち、森本貴幸(カターニャ)、前田遼一(磐田)、岡崎慎司(清水)以外は中盤もこなせる為、その中盤もこなせる本田らをサイドにしき、森本、前田、岡崎のどちらかを3トップの頂点に据えて挑む、と言うのが狙いかもしれません。

 初めてとなる代表初采配だけに、どのようなチーム作りを目指すのか聞かれ「私が考えるのは攻守のバランス。それがテーマです。絶対的なレギュラーも置かない。これまでのキャリアでも考えたことはない」と語ったザッケローニ監督、これまでは中田英寿や中村俊輔といった「絶対的」な存在はいたものの、自分の場合そういう存在はしかない、必ずしもレギュラーを保証されているとは限らない。ということでしょうか? 本田にせよ岡崎にせよ長友にせよ長谷部にせよ。

 8日のアルゼンチン戦が初陣となるザッケローニ・ジャパン、どうなるのか、見物です。

theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

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