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巨人に「引導」、逆転Vにまた驀進

 逆転優勝への可能性が膨らみました!!

引用

阪神・能見でGに引導!奇跡VへM「7」

 (セ・リーグ、阪神3-1巨人、最終戦、12勝12敗、29日、甲子園)だからGキラーや!! 阪神・能見篤史投手(31)が6回1失点に抑えて6勝目。巨人の4連覇の灯を消し、2位浮上。優勝マジックを1つ減らし、「7」とした。G戦7連勝で、小林繁氏の球団記録にあと「1」。残り7戦。頼れる左腕エースが逆転優勝へ望みをつないだ。

 絶対に負けられない決戦に、ピンチの連続。背負ったすべての重圧を、力に変えた。エースの力だった。能見が、崖っぷちの虎を救った。V争いの一角・巨人に引導。Gキラーは、ここぞの舞台でも不変だった。

 「最少失点というか、負けないようにしていた。状態はよくなかったけれど」

 苦しい投球だった。二、六回以外は得点圏に走者を背負って死守。わずか3奪三振は、すべて要所だった。一回二死、三塁では主砲・ラミレスから空振りを奪うと、四回無死一、三塁では、脇谷と代打・大道を連続K。続く坂本を二飛に仕留めると左拳をギュッと握った。6回6安打1失点で無傷の6勝目。先発9試合はチームも全勝で、G戦の連勝は「7」に。小林繁氏の球団記録「8」に王手をかけた。

 「きょうは僕じゃない。久保田も球児も、野手にも、いつも助けてもらっています」

 クールな左腕が表情を崩した。仲間への感謝の気持ちは忘れなかった。右足甲骨折で4カ月間も戦力外。1軍に合流した日、甲子園に着くと、駐車場で偶然一緒になったのは久保。左腕不在の期間、ほとんどを中5日以内でフル回転した右腕から「僕が中5なんだから、中3くらいで」とハッパをかけられた。ジョークに少し笑って返した左腕の答えはグラウンド。復帰後は中継ぎ登板もあり。最近は中4日、中5日で連勝した。「疲れている場合じゃないですよ」。疲労で下半身の痛みもあったが、表には出さない。文字通り救世主だ。

 骨折の直後、足の負担を減らすためにスパイクの軽量化も考えたが、結局以前のものを使用。素材変更で生じるデメリットから、総合的に判断した。グラブも練習用と試合用に分けている。「硬さが違うんです」。同じ素材で同じ職人が作った道具も微妙な違いを感じる。手にとって、少しでもなじむ方を試合用に。細かい判断は、治療でも同じだった。手術を避けて、自ら保存療法を選択。結果、シーズン佳境でチームを支えている。すべてが、プロフェッショナルだ。

 負けた瞬間に消滅するマジックも「7」に減った。真弓監督は「(ピンチを)よく切り抜けて1点に抑えてくれた。これから本当に1戦1戦になってくるので、頑張ります」。次は中5日で10月5日のヤクルト戦(神宮)。負けが許されない戦いは最後まで続くが、たくましい背番号「14」が、奇跡への糸を力強く紡いだ。(安藤 理)

 2010.9.30 05:05 「サンケイスポーツ」より
 逆転優勝をかけた巨人との2連戦、初戦で敗れいきなり「剣が峰」に立たされた阪神、昨日の試合は逆転優勝へ大きく関わる大事な局面でしたが、終わってみれば3-1で勝利し、巨人の連覇の灯を消し、逆転優勝へまた一つ驀進する意味のあるものだったと言えます。

 絶対に負けられない昨日の試合、能見篤史の気迫の力投に救われたと言えます。負ければ中日に王手をかけられるだけになお更だと思いますね。

「最少失点というか、負けないようにしていた。状態はよくなかったけれど」と試合を振り返った能見、何度もピンチを招きながらも気迫の投球で切り抜け、対巨人戦の連勝を7に伸ばし、小林繁氏の持つ記録に王手をかける「おまけ」つきですから、負けられない気持ちがこの勝利を呼んだと思います。

 逆転優勝に望みをつないだ阪神、今日は横浜との試合ですから、是が非でも勝ってもらいたいものです。とりわけ今シーズンの本拠地最終戦だし。

theme : 阪神タイガース
genre : スポーツ

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