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またまた大規模なデモとストに

 相変わらずです・・・。そしてその理由を作っているのは無論政府です・・・。そしてフランスの行く末は・・・?

引用

フランス:年金改革で大規模デモ 290万人参加

【パリ福原直樹】フランス全土で23日、サルコジ政権の年金改革に反発する大規模なストとデモが行われた。7日の大規模なデモ・ストに続くもの。労組によると、この日のデモには全国で前回を約40万人上回る、290万人が参加。多くの公立学校が休校となったほか、首都圏の鉄道や地下鉄、パリ発着の航空便の半数が運行を中止した。

 同政権は今年、年金赤字解消のため、法的な退職年齢を60歳から62歳へ延長することなどを提案。野党第1党の社会党などが強く反発したが、法案は来月、上院で可決されそうだ。だが同政権を巡っては最近、ロマ「追放」政策や違法選挙資金疑惑などにも批判が高まっている。

 毎日新聞 2010年9月24日 9時35分
 参考までにこちらも見ていただければ幸いです。 →  年金改革で大規模デモ、背景はそれだけじゃない?

 年金改革法案を巡って国民から激しい反発を受けているニコラ・サルコジ大統領、23日にフランス全土でサルコジ政権の掲げる年金改革法案に反対する大規模デモが起こり、デモだけでなく多くの公立学校が休校、鉄道、地下鉄、航空が運航休止となるなど、大規模なストにまで発展したフランス、この前の大規模デモもそうだが、国民がもはや「サルコジにはノン!」「サルコジは大統領を辞めろ!」と反サルコジ色にほとんど染まっていることを裏付けるものといえます。

 年金赤字を解消する為に打ち出した年金改革法案、サルコジ政権にとってはフランス経済回復の「切り札」としてるが、国民一般からすれば「これ以上我々にしわ寄せをする気か!?」と反発が起こっているが、一方的に決めた法案に誰も納得するわけがない。まずは国民にキチンと説明して、理解を得ることが何よりの常識だと思います。

 国民に説明して理解を得ず、自分たちの一方的な判断で決めるからこういうことになるのは火を見るより明らかでしょう。まして就任当初「悪化したフランス経済を良くする」と公言しながら一向に結果が出ないとなれば、なお更悪感情を抱くのも無理はないです。

 大規模なデモとストがまた起こったフランス、年金改革法案のみならずロマ人追放政策や違法選挙資金疑惑も絡み、かつてない逆風の中にいるサルコジ大統領、八方塞りの中を彷徨うサルコジ政権にはもはや「助け舟」はないのだろうか・・・?

theme : フランスの政治と社会
genre : 政治・経済

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