ブラゼルの2発で首位奪取!
昨日から始まったペナントレース後半戦、阪神にとっては幸先いいスタートを切りました!
5年ぶりのリーグ優勝に向け、力強いスタートともいえる白星スタート、首位を奪取しただけで満足せず、さらに気を引き締めて後半戦に臨んでもらいたいです。とりわけ「長期ロード」という山場がありますから。
本拠地・甲子園に横浜を迎えてのこのカード、結果はクレイグ・ブラゼルの2発で快勝し、巨人・ラミレスに並ぶホームランキング争いトップに立っただけでなく、5月2日以来の首位に返り咲く一撃と言えます。引用
【阪神】ブラゼル2発、リーグ首位タイに
<阪神5-2横浜>◇27日◇甲子園
阪神クレイグ・ブラゼル内野手(30)が4回に31号同点ソロ、8回にはダメ押しとなる32号ソロを中堅バックスクリーンに放り込み、巨人ラミレスに並び、本塁打争いトップに立った。前半戦は自身最長タイ、7試合アーチなしで終わっており、久々の一発に「ホッとしました。この調子で打っていきたい」。勝利のお立ち台で、笑顔を浮かべ、話していた。
[2010年7月28日2時15分 「nikkansports.com」より]
5年ぶりのリーグ優勝に向け、力強いスタートともいえる白星スタート、首位を奪取しただけで満足せず、さらに気を引き締めて後半戦に臨んでもらいたいです。とりわけ「長期ロード」という山場がありますから。