岸田政権初の参院選始まる
岸田文雄政権への審判と言っていい第26回参議院選挙が始まりました!!
「非改選議員も含めて与党で過半数」と岸田総理は目論んでるけど、自民党は吉川赳議員や細田博之幹事長のスキャンダルが足かせとなる懸念はあるが・・・!?
議席増を目指す野党だが、改憲に積極的な日本維新の会や国民民主党は議席を伸ばしてほしい。足並みが揃わずバカの一つ覚え丸出しな憲法改正反対とか抜かしている立憲民主党・共産党・社民党は信用できない。
外交及び安保・物価高対策・憲法改正が焦点となる今回の参議院選挙、各党それらを見ているけど有権者は何を見ているのか、何に期待しているのかを見ることも大事なのでは?
それと今回の参議院選挙は女性の候補者が多いみたいだけど、どうなりますかね(ただクオーター制の導入の是非は棚上げされたが)。
22日公示となる第26回参議院選挙、来月10日に投開票を迎えますが、外交及び安保・物価・憲法改正の是非を巡るのが焦点となりそうだけど、何より岸田政権となって初めての国政選挙だけに、岸田政権に対する有権者の評価が下される場でもあります。引用
参院選公示 岸田政権に中間評価 安保や物価高が争点
第26回参院選が22日公示され、7月10日の投開票に向けて18日間の選挙戦が始まった。ロシアによるウクライナ侵攻や中国の軍事的台頭を受けた外交・安全保障、物価高対策、憲法改正などを争点に、与野党が論戦に入った。昨年10月に発足した岸田文雄政権に対する「中間評価」が下される。
参院の総定数248のうち、改選124議席(選挙区74、比例代表50)と、神奈川選挙区の欠員補充1の計125議席を与野党が争う。選挙区と比例代表で計530人超が立候補を予定しており、令和元年の前回参院選の370人から大幅に増える見通しだ。
勝敗ラインについて、岸田文雄首相(自民党総裁)は15日の記者会見で「非改選議員も含めて与党で過半数」と述べた。総定数の過半数は125議席。与党は69の非改選議席を有しており、今回56議席以上を獲得すればクリアする。
与党に加え、憲法改正に積極的な日本維新の会と国民民主党などの「改憲勢力」が82議席以上を獲得し、非改選84と合わせて、改憲の発議に必要な3分の2(166議席)以上を維持できるのかどうかも焦点だ。衆院に続いて参院でも「3分の2」を維持すれば、数の上では発議が可能となり、改憲論議は加速する。
公明党は選挙区7、比例代表7の計14議席を目標に掲げた。泉健太代表の下で初の国政選挙を迎える立憲民主党は、改選の現有23議席からの上積みを目指す。日本維新の会は「比例では野党第1党」(松井一郎代表)を目標にしており、野党同士の勢力争いも注目される。
最終更新:6/22(水) 9:05 「産経新聞」より
「非改選議員も含めて与党で過半数」と岸田総理は目論んでるけど、自民党は吉川赳議員や細田博之幹事長のスキャンダルが足かせとなる懸念はあるが・・・!?
議席増を目指す野党だが、改憲に積極的な日本維新の会や国民民主党は議席を伸ばしてほしい。足並みが揃わずバカの一つ覚え丸出しな憲法改正反対とか抜かしている立憲民主党・共産党・社民党は信用できない。
外交及び安保・物価高対策・憲法改正が焦点となる今回の参議院選挙、各党それらを見ているけど有権者は何を見ているのか、何に期待しているのかを見ることも大事なのでは?
それと今回の参議院選挙は女性の候補者が多いみたいだけど、どうなりますかね(ただクオーター制の導入の是非は棚上げされたが)。