阪神・西勇輝がマスクを寄贈
シーズン開幕が不透明な今、選手たちに出来ることは自主練だけじゃありません。
「日本全体的にマスクが足りない状況でしたし、もどかしさもあって、医療の方に寄付したいという気持ちが強かったので、寄付させていただきました」と西勇輝はコメントしたけど、4万枚の医療用マスクを寄贈したことはいいことかも知れないが逆にあれだけのマスクをどうやって仕入れたんだ? って言われてもおかしくないです。
今もマスク不足で国民が困る中、有名人や著名人にはなぜマスクが届くのかって疑問もしてならないが、医療現場にすぐ届かず有名人や著名人の寄付で来るってのはいささか回りくどい気もしてなりません。
とはいえ阪神は藤浪晋太郎などの騒動を見ても分かるように、COVID-19感染拡大問題で何かしら行動を起こさないといけません。雨天時の雨合羽を医療現場に寄贈しただけじゃまだまだってことだ。オリックス時代から福祉活動を続けている西勇輝、素晴らしいっちゃ素晴らしい。
阪神・西勇輝が大阪府・兵庫県の医療機関に4万枚の医療用マスクを寄贈することを発表したけど、COVID-19の感染拡大を受け、自分に何が出来るかが問われる中で西勇輝が動いたと言えます。引用
阪神・西勇が医療機関にマスク4万枚寄贈
阪神・西勇輝投手(29)が30日、甲子園での自主練習後にオンライン取材に応え、大阪府、兵庫県の医療機関に4万枚の医療用マスクを寄贈すると発表した。
「日本全体的にマスクが足りない状況でしたし、もどかしさもあって、医療の方に寄付したいという気持ちが強かったので、寄付させていただきました」
新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が深刻の中、最前線で戦っている医療従事者に向けて何かできないかと考え、昨年受賞した「若林忠志賞」の活動資金を購入費の一部に充てて寄贈することを決めた。
医療従事者に向けても「自分たちではできないことを頑張ってくれていることはうれしい。これからもコロナにかからないように最善を尽くして頑張ってほしいです」と応援のメッセージを送った。寄贈するマスクは各医療機関へ5月上旬に届く予定だという。
[ 2020年4月30日 11:26「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
「日本全体的にマスクが足りない状況でしたし、もどかしさもあって、医療の方に寄付したいという気持ちが強かったので、寄付させていただきました」と西勇輝はコメントしたけど、4万枚の医療用マスクを寄贈したことはいいことかも知れないが逆にあれだけのマスクをどうやって仕入れたんだ? って言われてもおかしくないです。
今もマスク不足で国民が困る中、有名人や著名人にはなぜマスクが届くのかって疑問もしてならないが、医療現場にすぐ届かず有名人や著名人の寄付で来るってのはいささか回りくどい気もしてなりません。
とはいえ阪神は藤浪晋太郎などの騒動を見ても分かるように、COVID-19感染拡大問題で何かしら行動を起こさないといけません。雨天時の雨合羽を医療現場に寄贈しただけじゃまだまだってことだ。オリックス時代から福祉活動を続けている西勇輝、素晴らしいっちゃ素晴らしい。
theme : 新型コロナウイルス対応
genre : 福祉・ボランティア