ファーガソンの時とは違う?
またも同じ地域で同じ惨劇が起こっちゃったみたいです・・・。
警察の見解では向こうが銃を向けたことから発砲したと正当防衛を主張したけど、見方によっては黒人だからと言う理由で発砲したと思い込むことだってあるのでは・・・!?
ファーガソンでの事件は丸腰だったからその後問題になったと言うけど、今回は向こうが撃とうとしてきたからってことでやったってことですか。
銃を向ければやられる、だったら発砲だと言うのはいかにもアメリカの論理ではあるが、そこら辺がまだ西部劇の世界と全然変わってないんだよね・・・。
射殺に抗議するデモや集会が起こったけど、ファーガソンの事件があるだけに、また人種対立を蒸し返しかねないです。
ミズーリ州セントルイス郊外にあるバークレーと言う町で24日、またもや黒人青年が白人警官によって射殺されると言う痛ましい事件が起こりましたが、今回のケースは青年が銃を向けたことで“やむを得ず”発砲に及んだと言いますけど、またも白人警官が黒人を射殺したことで、黒人の怒りが爆発しかねない状況みたいです・・・。引用
銃向けられ3回発砲…黒人射殺は正当防衛と警察
【ロサンゼルス=加藤賢治】米中部ミズーリ州セントルイス郡の警察当局は24日、セントルイス郊外バークレーで黒人青年(18)が射殺されたことについて、窃盗の通報を受けた白人警官が給油所に駆けつけた際、青年に銃を向けられたため、少なくとも3回発砲したと発表した。
地元紙セントルイス・ポスト・ディスパッチ(電子版)などによると、周辺の監視カメラには青年が銃を向けたとされる映像が残っており、警察は発砲は正当防衛だったと説明した。現場には一時、射殺に抗議する住民ら約300人が集まり、一部が警官隊に物を投げつけるなどして、4人が逮捕された。
現場は今年8月に武器を持っていなかった黒人青年(当時18歳)が白人警官に射殺され、暴動が起きたファーガソンの近く。
2014年12月25日 14時49分 読売新聞
警察の見解では向こうが銃を向けたことから発砲したと正当防衛を主張したけど、見方によっては黒人だからと言う理由で発砲したと思い込むことだってあるのでは・・・!?
ファーガソンでの事件は丸腰だったからその後問題になったと言うけど、今回は向こうが撃とうとしてきたからってことでやったってことですか。
銃を向ければやられる、だったら発砲だと言うのはいかにもアメリカの論理ではあるが、そこら辺がまだ西部劇の世界と全然変わってないんだよね・・・。
射殺に抗議するデモや集会が起こったけど、ファーガソンの事件があるだけに、また人種対立を蒸し返しかねないです。
theme : 銃社会って怖いよね・・・。
genre : ニュース