メッツで復活なるか、松坂
ダルビッシュや上原、イチローなどの陰にすっかり隠れてしまったあの人が、復活の兆しを見せているみたいです。
8回途中を無失点、これまで不安定な立ち上がりから失点を喫することが多かった松坂でしたが、この試合ではそれが改善されているような感じです。
レッドソックスを放出されてから転々とし、いつしか「もう終わった選手」となりつつあった松坂、そんな中拾ってくれたメッツでここまで3勝ですから、まだ自分は終わってないと言うことを強くアピールしたと言えるし、来期に大きな希望をもたらすものとなりそうです。
メッツにしても、これまで外れまくりだった日本人選手に対する印象もガラッと変わるのでは・・・!?
インディアンスを放出され、8月下旬にニューヨーク・メッツに拾われた松坂大輔、ここまで2勝と復活の足掛かりをつかんでおりますが、25日のレッズ戦に先発し8回途中を無失点に抑え、3勝目をマークするなど、復活の狼煙が見えてきました!!引用
松坂3連勝8回途中無失点「バランスいい」
<レッズ0-1メッツ>◇25日(日本時間26日)◇グレートアメリカンボールパーク
メッツ松坂大輔投手(33)が、8回途中まで無失点の好投で今季3勝目(3敗)を挙げた。
7回2/3を投げて、4安打無失点6奪三振2四球1死球。1-0とリードした8回裏2死二塁の場面で交代。球数は105球だった。
今季7試合目の先発マウンドは、力のある速球が低めに集まり、4回裏1死一、二塁のピンチを三ゴロ併殺。最後まで連打を許さず、三塁を踏ませない安定した投球でゼロを並べ、3連勝を飾った。
試合後は「結果的にはゼロでしたけど、前回やその前とそんなには変わってないと思います。自分に勝ちが付くのは、何とも思ってません。ただ、三振を取ったり、打たせたりするバランスは良かったと思います」と、柔らかい表情で振り返った。
8月下旬にメ軍入りした松坂の今季成績は、3勝3敗で防御率は4・42。
現時点で29日(同30日)の最終戦のメ軍先発投手が未定。ローテーション通りならこの日が今季最終登板となるものの、松坂が中3日で登板する可能性も残されている。
[2013年9月26日6時45分 「nikkansports.com」]より
8回途中を無失点、これまで不安定な立ち上がりから失点を喫することが多かった松坂でしたが、この試合ではそれが改善されているような感じです。
レッドソックスを放出されてから転々とし、いつしか「もう終わった選手」となりつつあった松坂、そんな中拾ってくれたメッツでここまで3勝ですから、まだ自分は終わってないと言うことを強くアピールしたと言えるし、来期に大きな希望をもたらすものとなりそうです。
メッツにしても、これまで外れまくりだった日本人選手に対する印象もガラッと変わるのでは・・・!?