避難先に近いところで見つかった、山口・周南市連続放火殺人事件その2
身柄確保はこうあっさりと・・・!! です。
捜査本部が26日午前に住民が避難している公民館近くでその男を発見し、逮捕に至ったわけですが、あっさりと逮捕につながったことに付近住民は安堵でしょうが、事件が事件だけに相当なトラウマを残したのではないだろうか。
なぜこのような残虐な犯罪を起こしたのか? 県警が動機を調べる方針ですが、ご近所トラブルと言うか疎外感を持たれたことで起こしたとなれば、実に身勝手だ。
呉市の死体遺棄事件ではLINE上でのトラブルが発端だが、些細なトラブルでこのような大惨事を起こすこと自体どうかしてます。
5人もの犠牲者を出し、その後行方をくらましていたとされる63歳の男性について、山口県警周南署捜査本部は26日、同じ集落に住むその63歳の男を付近の山道で発見し、殺人と非現住建造物放火容疑で逮捕したようです。引用
集落の63歳男逮捕=山中で確保、認める供述―5人殺害、殺人と放火容疑・山口県警
山口県周南市金峰の集落で5人が相次いで殺害された事件で、県警周南署捜査本部は26日、被害者1人に対する殺人と非現住建造物等放火容疑で、同じ集落の保見光成容疑者(63)を逮捕した。同容疑者は事件後、行方不明となっていたが、捜査本部は同日午前、付近の山中で身柄を確保。「はい、分かりました」と、認める供述をしているという。
捜査本部によると、保見容疑者は同日午前9時5分、集落の住民が避難している公民館の北約1キロの山道で見つかった。座っており、捜査員が名前を確認したところ、素直に認め、同行に応じたという。素足に下着姿で所持品はなく、負傷はしていなかった。
逮捕容疑は、被害者のうち、山本ミヤ子さん(79)を殺害し、自宅に放火した疑い。
最終更新:7月26日(金)13時58分 「時事ドットコム」より
捜査本部が26日午前に住民が避難している公民館近くでその男を発見し、逮捕に至ったわけですが、あっさりと逮捕につながったことに付近住民は安堵でしょうが、事件が事件だけに相当なトラウマを残したのではないだろうか。
なぜこのような残虐な犯罪を起こしたのか? 県警が動機を調べる方針ですが、ご近所トラブルと言うか疎外感を持たれたことで起こしたとなれば、実に身勝手だ。
呉市の死体遺棄事件ではLINE上でのトラブルが発端だが、些細なトラブルでこのような大惨事を起こすこと自体どうかしてます。