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「軍政は嫌だ、かと言ってイスラム原理主義も嫌だ」!?

 この国のこれからは漂流の真っただ中ですね・・・。

引用

エジプト:デモ隊衝突、6人死亡300人超負傷

 エジプトのムバラク政権打倒につながった反政府デモ開始から2周年に合わせて25日、同国各地で行われた集会やデモで、一部参加者が暴徒化して治安部隊と衝突し、地元メディアによると、北東部スエズで6人が死亡、全国で双方の300人以上が負傷した。

 革命1周年の昨年1月25日の集会は「革命支持、軍政反対」が主なスローガンだったが、今年は非イスラムの世俗勢力などの呼び掛けにより、イスラム組織ムスリム同胞団出身のモルシ大統領による「イスラム独裁」や選挙での改革公約の不履行に抗議する集会となった。ムスリム同胞団は衝突を避けるため街頭行動は呼び掛けなかった。

 毎日新聞 2013年01月26日 12時08分
 あの革命から2年となる25日に、首都カイロをはじめとした全域で集会やデモが相次いだエジプト、昨年は軍部の台頭を懸念してか「革命支持・軍政反対」だったが今年は「イスラム原理主義体制反対」と唱える声が多かったみたいです。
 最近ではムスリム同胞団出身のムハンマド・モルシー大統領が強権的な政策を進める姿勢を取っているせいか、世俗派国民や野党支持者などがこれに反発して、暴徒化して治安部隊と一触触発の様相を起こしたようです。

 革命及びその後の政情不安による混乱で疲弊した経済への反発も背景にあるが、それを引き起こしたのはモルシー政権とムスリム同胞団だ! と声を荒げて衝突に発展したが、モルシー大統領らが革命をリードしたのに、その革命の大義を軽視し権力を集中させている! と反体制派は言っているが、革命を利用して権力に就いたことでやりたい放題していると映っているのでしょう。

 軍政は嫌だが、イスラム原理主義体制も嫌だ。と言う世論が強まっている事実、2年前の革命からずっと民主化の途上にあり、民主主義と言うものが発展しないことの表れなのだろうか。あの革命から良くなると思ったのはぬか喜びで、その後混乱が続く様相にはそもそもアラブ諸国において欧米型の民主主義、自由主義と言った思想がなかなか根付かないことも混乱の原因ではないかと思います。

theme : 海外ニュース
genre : ニュース

フランスとアルジェリアの根深い“溝”

 昨年12月にフランソワ・オランド大統領アルジェリアを訪問しした際、首都アルジェにて「植民地支配がアルジェリアに苦痛を与えた」と述べ、またアルジェリアが独立した1962年に終結するまで、独立を目指すアルジェリアとそれを阻止するフランスとで戦争となったアルジェリア戦争については触れなかったが、植民地支配したことを認め反省の態度を示したにも関わらず、公式な謝罪には踏み切りませんでした。
「新時代の幕開け」と評して、歴史問題にけりをつけたかった目論見はあるが、当のアルジェリア国民からは「公式な謝罪が欲しかった」「フランスは本当に我々に犯した過ちを認めてるのだろうか」と言う声も聞かれるなど波紋を残したが、フランスとアルジェリアの間にも根強い歴史認識問題があることを浮き彫りにしたと言えます。

 100年以上もアルジェリアを植民地支配したフランス、第2次大戦後アジアやアフリカで独立機運が高まったことで当然アルジェリアでもその流れに乗り独立しようとしたが、属国化を進めるフランスがこれに反発し、前述のアルジェリア戦争につながったが、終結するまでの8年間で100万人が犠牲となるなど凄惨な戦争となり、結果アルジェリアは多大な犠牲を払って独立したと言えます。その中でフランスがアルジェリア人に対し弾圧や拷問などを行い、世論から反発を食らったことはフランス国内でも賛否分かれるものとなったのです。余談だが、1958年に同じくフランス領だった西アフリカのギニアが独立する際、フランスはあらゆるインフラを破壊し重要な書類などを本国に持ち帰り援助も打ち切ると言う措置を与えたが、独立に腹を立ててこのような報復に打って出たことに当のフランスではどれくらい理解しているのだろうか?

 もう一つ、フランス国内で植民地政策に対する認識について、肯定的に捉える人が少なくないのもまた歴史問題の根深さを物語っていると言えますね。
 植民地政策について教育や医療などインフラを向上させたのだから、悪いことではないと考える人が多く、それゆえに「植民地政策を謝罪すべきではない」と言う考えも深いが、結局は自国の利益優先の為か、植民地政策で向こうも発展したのだからと言うことで、近代化に貢献してやったんだと思ってるんでしょう。これには他のフランス領だったアフリカ諸国にも言えるのだろうか。
 これにはフランスの法律で植民地支配を肯定的に捉える文書が書かれたことも影響してるのかも知れない。

 一方アルジェリア、今回もまた植民地政策への謝罪がなかったことに反発も少なくないが、経済的に重要なパートナーである為にことを荒立てたくないと言う理性的な対応を示してるが、これにはすぐにヒステリックになって過激な実力行使に打って出る特アとはえらい違いである。
 またフランスには大勢のアルジェリア系移民が多くいる為、一部は「フランスは植民地政策の責任を認め、謝罪せよ」と動いている勢力がいそうだが、フランスに対する思いは愛憎あふれていると言えます。

 2005年に右派政党などが植民地政策を肯定的に捉える内容の歴史教育を推進する法律が出来て、これに「植民地政策を正当化する狙いだ」とアルジェリアも反発したが、両国間では切っても切れない関係であることで、政治問題化させたくない狙いもあるでしょう。慰安婦問題などをすぐに政治問題化しようとする特アとは全然違いますね。
 それにしてもこの法律だが、私にしてみれば「ダブルスタンダードなんじゃないの?」って思う。
 フランスでもナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人虐殺)を否定・正当化することを禁じておきながら、一方で植民地政策に対しては平然と正当化を認める法律があることには、種差別でしかない。
 ホロコーストは残酷で許されない大量虐殺だが、植民地政策下でアジア人やアフリカ人などを弾圧・虐殺したことは残酷ではないと言うのなら、それこそ人種差別でもあるんじゃないのかって思うね。

 また昨年フランス南部に出来た「アルジェリアのフランス人記録センター」なる博物館がオープンし、当時のアルジェリア統治時代を伝えてますが、植民地政策を肯定する資料も少なくない為、これも禍根を残すものと言えますね。
 この博物館のオープン当初、アルジェリア系移民などから「植民地政策を正当化しようとしている」「残酷行為を棚上げして美化する気か!?」と反対デモや集会は起こらなかったのだろうかと思う。
 また一向にアルジェリアへの植民地政策について目をつむるフランス政府への反発には、他のフランス領だったアフリカ諸国からも「過去から目を背けるのか!?」と同じような考えを持つでしょう。
 政治問題化させない為に、今回オランド大統領は反省の態度を示したものの、公式な謝罪に至らなかったことには、灰色決着と言うべきか、歴史問題の根深さは簡単ではないことを物語る。

 過去の歴史問題で根深い溝を抱えるフランスとアルジェリア、これはアルジェリアだけでなく他にもフランス植民地だった歴史を持つアフリカ諸国とも同じ問題があるのでは? です。奴隷貿易の歴史もありますし。公式な謝罪が欲しいアルジェリア、頑なに謝罪を拒むフランスだが、もし謝罪すれば他のフランス植民地だった国を刺激することを懸念しているのだろうかと思います。

theme : 歴史認識
genre : 政治・経済

「10人全員が死亡」・・・!! 日本の危機管理を問う

 無事でいることを願ってたのに、非常に残念でならない!!

引用

アルジェリア人質事件 10邦人全員死亡確認 政府専用機きょう帰国

 アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス関連施設で起きた人質事件で政府は24日夜、最後まで安否が不明だった日本人1人の死亡を確認した。菅義偉(すが・よしひで)官房長官が緊急記者会見で明らかにした。事件後所在が不明だった日本人10人全員が死亡していたことになり、事件は最悪の結末を迎えた。

 無事だった7人と23日までに死亡が確認された9人の遺体を乗せた政府専用機は24日午後、同国の首都アルジェを出発、25日朝に帰国する。事件に巻き込まれた17人はいずれもプラント建設大手、日揮(横浜市)の現地駐在員。

 10人死亡の情報を24日夜に菅氏から知らされた安倍晋三首相は「あまりにひどすぎる。残念だ」と語った。

 一方、菅氏は同日午前の記者会見で、犠牲者の氏名を政府専用機の到着後に公表する方針を表明した。公表を帰国後とすることについては「ご家族は静かな環境の中で対面したいとの意向が強かった」と説明。24日夜の緊急記者会見で、公表は「10人(の犠牲者全員)にしたい」と述べた。

 残る1人の死亡は遺留品などから判明した。現地で確認作業にあたっていた城内実外務政務官が菅氏の携帯電話に一報を入れた。遺体は城内氏とともに今週末にも民間機で帰国する。

 政府専用機には鈴木俊一外務副大臣も乗り込んでおり、政府は25日午前に対策本部を開き、鈴木氏から報告を受ける。遺体は家族と対面後、神奈川県警が司法解剖して死因などを詳しく調べる方針だ。

 最終更新:1月25日(金)8時31分 「産経新聞」より(一部割愛)
 残る1人の安否について24日夜7時半頃届いたニュースは「日本人1人の死亡を確認」と言う痛ましいもので、これによる安否不明の10人全員が死亡と言う最悪の結果になってしまったようです・・・。

「あまりにひどすぎる。残念だ」菅義偉官房長官から10人全員死亡と言う知らせを受けた安倍晋三総理、日本人が海外でこのようなテロ行為の犠牲となったことに無念さと言うか憤りを示してますが、これには日本の危機管理と言うものを改めて問わねばならないですね。

 なぜこのような事件が起こったのか? その背景を調査せずただ「危険だから」だけでは詳細は分からないし、今回の事件でもし今後日系企業が海外進出に難色を示したらどうするの!? だ。海外進出する企業や渡航する人間はイザ知らず、日本国民全員に対して現地の情報などを把握してそれを国民に発信することが常識なのに、ねェ・・・!! 外務省は一体何をやっているのか。

 閣僚と官僚だけで全てをまとめるのではなく、中東ならば中東情勢に詳しい専門家などを招いてそこから討議を重ねて、それで危機管理体制を作らねばならないし、日本のメディアも現地でしっかり自分たちの目で調査してそこから情勢について発信せねばならないのです。今回の悲劇は情報不足が招いたとも言えます。

 今回の事件で浮上してきたのが自衛隊の海外派遣についてで、自衛隊法を改正して海外で危険にさらされている残留邦人の救助及び支援を行うことを認めるルールとすることを検討している安倍総理、これには他国が自前の軍を派遣させていることを根拠に挙げたのだろうかね。

 10人全員が死亡となったアルジェリアの人質事件、日本が抱える問題の一つとして、危機管理能力がこのままでいいのかと言う課題を浮き彫りにしたと言えます。

theme : このままで、いいのか日本
genre : 政治・経済

EUに残る? それとも離脱する?

 次の総選挙に運命を委ねることになりそうですが、この決断が他の国にどう影響するのか。

引用

英のEU残留を問う国民投票、キャメロン首相が表明

ロンドン(CNN)キャメロン英首相は23日、2015年に行われる次の総選挙で与党が勝利した場合、英国が欧州連合(EU)にとどまるかどうかを問う国民投票を実施すると表明した。

 キャメロン首相は、EU側と加盟条件の再交渉を行った上で、英国がEUに残るか、それとも離脱するかを選ぶ権利が国民にあると指摘。国民投票は、ユーロ圏危機を乗り切った後の変化を見極めたうえで実施しなければならないとしながらも、今の時点で未来について問いかけることが重要であり、そうしなければ、もし欧州が失敗した場合、英国も「出口に向けて押し流されてしまう」可能性があると危機感を示した。

 ただし英国を孤立させたいわけではなく、適切な条件で欧州の一部として残ることを望むとキャメロン首相は述べ、EUの柔軟性、適応性、公開性を高め、現代の課題に沿った形に刷新する必要があるとの認識を示した。

 もし英国がEUを離脱した場合は「片道切符」になり、再加盟の選択肢はないとも警告した。

 国民投票は、15年の総選挙で与党が勝利した場合、選挙後に開かれる議会の前半に実施する。

 英与党内では一部議員が国民投票の実施を求める圧力を強め、EUからある程度の権限を取り戻すべきだとの声も高まっていた。

 ただ、英国の加盟条件についての交渉にはほかの加盟国が反発する可能性もある。フランスなどの各国は、英国がEUのどの部分に調印するかについて「えり好み」することは認めないとの姿勢を示している。

 最終更新:1月24日(木)10時35分 「CNN.co.jp」より
 ユーロ危機などで求心力が弱まっているEU、そのEUから「離脱も辞さない」と言う態度を表明したイギリスデイビッド・キャメロン首相、唐突にEU離脱を示唆したこの姿勢だが、それについては再来年2015年に行われる総選挙で与党・保守党が勝利した場合、離脱か残留かの国民投票を実施するといいますから、国民の手に委ねると言うことでしょう。

 与党内で「EU残留か離脱かは国民投票で決めるべし」と言う意見が出て、キャメロン首相に圧力をかけてますが、孤立ではなく条件付きでヨーロッパの一部として残ることを強調するキャメロン首相の姿勢にどう理解を示すのだろうか。

 これにはもう一つ、ユーロ危機を乗り切ったとしても今後EUが変化するかを見極めたい為、中長期的な目で見た場合振り出しに戻りかねないとして、警戒感まで出ているからか、加盟条件の再交渉をEU側と行った上で決めると言うから、そこから総選挙で勝利→国民投票。にこぎ着けたいのでしょう。

 ただフランスやドイツなどからしたら「勝手なことを言いやがって、ヨーロッパの団結に亀裂を起こす気か」と反発するかも知れないし、イギリスがEUのどの部分を調印するのかについても難色を示すなど、反発もありますが、そもそもイギリスは前々身のEEC(前身はEC)創設当時のメンバーでないことで、イギリス国民の間からはEUに対しあまり好意的に見ていないのでは・・・!? と思います。歴史的に「名誉ある孤立」の価値観が強いだけにどうなるのやら。

 EU残留か離脱かを問う国民投票の実施を示唆したキャメロン首相、イギリスのこの動きに他のEU諸国は懸念を感じているのでは? です。

theme : 国際政治
genre : 政治・経済

教育改革なくして再生なし!!

 これまでの日本の教育を根本的に見直すべき時が来たようです。

引用

いじめ・体罰で議論、教育再生実行会議が初会合

 安倍首相直属の有識者会議「教育再生実行会議」(座長=鎌田薫・早稲田大総長)の初会合が24日午前、首相官邸で開かれた。

 安倍首相は会議の冒頭、「教育再生は経済再生と並ぶ日本国の最重要課題だ。強い日本を取り戻すためには、日本の将来を担う子どもたちの教育を再生することが不可欠だ」と述べ、教育改革にかける決意を強調した。

 初会合には山内昌之東京大名誉教授、シンクロナイズド・スイミング五輪メダリストの武田美保さんらの有識者のほか、安倍首相、菅官房長官、下村文部科学相らが出席。約1時間、いじめ対策などについて議論した。首相は、「いじめ、体罰に起因して子どもの尊い命が絶たれるなど痛ましい事案は断じて繰り返してはならない」と訴えた。同会議ではいじめ対策について、2月中にも提言をまとめる方針。下村氏は28日召集の通常国会で「いじめ防止対策基本法」を議員立法で成立させたいとしており、基本法に提言を反映させる意向だ。

 (2013年1月24日13時21分 読売新聞)
 首相官邸にて「教育再生実行会議」なる会合を開催した安倍晋三総理、経済再生に続き、教育再生に乗り出す姿勢を強調したようです。

「教育再生は経済再生と並ぶ日本国の最重要課題だ。強い日本を取り戻すためには、日本の将来を担う子どもたちの教育を再生することが不可欠だ」と冒頭でこう述べた安倍総理、今の子供たちをはじめこれからの世代を良識ある人間に育てるには教育を再生することにあると言う考えですが、これは即ち戦後教育がいかに間違いだらけだったかというのを訴えているとも言えます。

 確かに教育は国の根幹、その教育が歪んでいては良識のある人間ができないし、まして自分の国に誇りを持てない人間ばかりになってしまうことを危惧してか、教育再生を掲げたと思いますね。

 さらにいじめや体罰の問題にも触れ「いじめ、体罰に起因して子どもの尊い命が絶たれるなど痛ましい事案は断じて繰り返してはならない」と訴え、子供たちの人権を脅かすようなものなどあってはならない。と強調しましたが、今月28日の通常国会にて「いじめ防止対策基本法」なる法律を成立させたい構えを見せており、今回の会議ではやはりいじめや体罰をどう根絶するかがテーマみたいですね。
 教育現場をより良いものとしなければ、子供たちの為にならないし、地域社会に与える影響もあるのです。

 今もなおいじめや体罰の問題がつきまとう教育現場、根本的なところから「いじめや体罰をなくそう!」と言う考えをつけなければならないですね。

 教育改革を強調した安倍総理、だったら日教組の解体や道徳教育強化も視野に入れるべきなのでは!?

theme : 日本を正常な国に戻したい
genre : 政治・経済

退職金を削減されるくらいなら・・・!?

 これはどう見ても「もらったもん勝ち」的要素が強いみたいです。

引用

駆け込み退職:愛知県警の希望者142人 調査期間延長

 退職手当減額前の駆け込み退職が各地で相次いでいる問題で、愛知県警の2月末での退職希望者が、22日現在で対象者289人の約半数に当たる142人に上っていることが県警への取材で分かった。

 県警は当初、23日で退職の意向調査を締め切り、人数を把握する予定だったが、「報道などを受け対象者からの問い合わせが相次いでおり、改めて考える時間を与えたい」として、調査期間を延ばす方針を示した。

 毎日新聞 2013年01月24日 02時00分
 全国で退職金減額を恐れてか、公務員の駆け込み退職が相次いでいる問題、愛知県警でも2月末の退職希望者が殺到していることが明らかとなったようです。

 なぜここにきて退職希望者が殺到しているか? 来年度から公務員の退職金引き下げが盛り込まれた条例が実施されることに伴い、退職金を減らされるよりは条例施行前に辞めた方がいい! と思って早期退職に走ったかも知れないが、これは職務を全うするよりお金を取るような浅はかなものでしかないです。

 ただデメリットが大きいのもまた事実、人事異動に影響はまず出るだろうし、業務に悪影響が出ることも避けられない。これには急場しのぎの異動で何とかすると思うが、突然責任者が辞めたことにより別の人間が就いたところで現場が混乱するリスクは大いにある。

 職務を全うするのか多額の退職金を取るのか、これには公務員の倫理観が問われそうです。

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

藤浪晋太郎、キャンプインから1軍スタート

 相当期待されている表れでしょう。日本ハム・大谷翔平ばかりに目が行きがちですが、こちらも忘れてはなりません。

引用

【阪神】藤浪のキャンプ1軍スタート決定

 阪神は23日、兵庫・西宮市内でコーチ会議を開き、春季キャンプの1軍(沖縄・宜野座)と2軍(高知・安芸)のメンバー振り分けを決めた。新人では、高校3冠右腕でドラフト1位の藤浪晋太郎投手(18=大阪桐蔭)と、同4位の小豆畑真也捕手(24=西濃運輸)が1軍スタートとなった。

 1軍キャンプメンバーの41人は以下の通り。

 【投手】渡辺、榎田、能見、藤原、伊藤和、二神、藤浪、筒井、岩田、福原、小嶋、久保、高宮、鶴、メッセンジャー、スタンリッジ、松田、岩本

 【捕手】日高、小宮山、清水、藤井、小豆畑

 【内野手】大和、鳥谷、関本、上本、西岡、新井、新井良、黒瀬、コンラッド、野原、森田

 【外野手】柴田、福留、マートン、桧山、伊藤隼、田上、俊介

 [2013年1月23日13時34分 「nikkansports.com」]より
 来月の秋季キャンプにおけるメンバーの振り分けを行った阪神首脳陣、1軍メンバーの中にドラフト1位・藤浪晋太郎がリスト入りすると言いますから、これは阪神の高卒新人投手では異例のことと言えますね。

 今年の新人合同自主トレでは初日からブルペン入りするなど、調整面で順調なことから、首脳陣として「1軍で試す価値あり」としてか、さっそく1軍メンバーの仲間入りを果たしたのだから、球団の期待と将来性を買った上での結論かも知れませんね。

 早くも1軍昇格をつかんだ藤浪、来月のキャンプインは見物です。おそらく今年の阪神キャンプは注目度がハンパなさそうだ。

theme : 阪神タイガース
genre : スポーツ

この予備校はなにを考えているのか

 このハプニングを起こした首謀者は何と・・・!?

引用

入試センター問題持ち出し、予備校校長が指示?

 長崎市の活水女子大で19日、大学入試センター試験「地理歴史、公民」の試験中に退室した女子受験生(19)が問題冊子を持ち出し、予備校の職員に渡していた問題で、職員は受験生に「監督者の許可があれば(問題冊子を持ったまま)途中退室できるかもしれない」と伝えていたことが22日、同センターの調べで分かった。

 受験生はこれを聞いて、途中退室を申し出たとみられる。

 センターによると、問題冊子の試験終了後の持ち帰りは認められており、長崎市内のこの予備校では今年、模範解答を作るため、校長の指示で生徒からもらうことにした。その際、職員がこの受験生には1日目の「地理歴史、公民」などの問題入手を依頼して、途中退室に言及した。職員も受験生も、試験中の問題持ち出しが禁じられていることを知らなかったと説明しているという。2日目の「数学」など2教科は、別の受験生に依頼していた。

 (2013年1月23日06時54分 読売新聞)
 一昨年の問題ネット投稿事件ほどではないが、今回起こった長崎市活水女子大受験生が試験問題冊子を持ち出して、それを予備校職員に渡すと言う事件が起こりましたが、これには予備校側の「監督者の許可があれば(問題冊子を持ったまま)途中退室できるかもしれない」と言う言い分にあるみたいです。

 これを知ってかこの受験生は問題冊子を持ち出して退室したかも知れないが、試験中に問題を持ち出すと言う行為が禁じられていること自体予備校側は知らなかったのだろうか。

 センターによれば、試験終了後に問題冊子を持ち帰ることが容認されていることで、この予備校では模範解答を作成する目的で、生徒から問題をもらう方針を取ってますが、受験生に対し職員が「問題を入手するように」と依頼して途中退室を指示したかも知れないが、このルールを悪用した感じがします。

 これも「知らなかった」では済まないし、起こしたことは偽計業務妨害に当たるのでは? って思う。一昨年のネット投稿事件もそれに当たって警察沙汰になったっていうし・・・。

theme : まぢかよ!?
genre : ニュース

マリ情勢はどうなるのやら・・・!!

 アルジェリアの人質事件の陰に隠れている印象のこのニュース、そもそもこの事件の発端はこの国の情勢不安にあるんですけどねェ・・・。

引用

マリ:フランス軍などが中部の二つの町を新たに奪還

【バマコ(マリ南部)服部正法】西アフリカ・マリに軍事介入したフランス軍とマリ政府軍は21日、イスラム過激派が制圧していた中部の二つの町を新たに奪還した。一方、北部では、仏軍の空爆により過激派がいったん撤退した主要都市トンブクトゥに再び過激派が進入しているとの情報もある。

 イスラム過激派が14日に制圧した中部ディアバルでは仏地上部隊が展開。激しい戦闘の末、仏軍とマリ軍が管理下に置いた。さらに過激派が昨年9月以降占拠していた中部ドゥエンザにも仏軍とマリ軍が入った。仏軍側はすでに中部の要衝コンナを奪還しており、攻勢をかけている。

 ただ、過激派の戦闘員は激しい攻撃を受けて劣勢になると一般市民の中に紛れ込む戦術をとっていると指摘されている。北部の世界遺産都市トンブクトゥでは、仏軍の空爆を受けて過激派は撤退したものの、ロイター通信は21日、町中に再び過激派が姿を見せているとの地元住民情報を報じている。

 また、地元紙「レゼコー」によると、首都バマコや中部セバレといった政府管理下の都市で、イスラム過激派と疑われる人物が拘束されたとの情報を報じており、予断は許さない状況だ。

 毎日新聞 2013年01月22日 10時34分
 昨年クーデターで政権が崩壊し、北部を支配するトゥアレグ人勢力と政府軍との間で衝突状態にあるマリで、21日に政府軍とそれを支援するフランス軍がイスラム過激派が支配する地方を奪還し、さらに攻勢を強めてますが、逆に難民が大勢流入しアルジェリアなどに逃れる事態が増えているみたいです。

 ただこれに過激派が大人しくなるわけがないし、市民に紛れて奇襲を仕掛けることもあり、政府軍やフランス軍にとってもまだまだ予断は許さないでしょうね。

 首都バマコなどでは過激派と見られる人物が拘束されたと言う知らせもあるが、逆に過激派が報復を宣言すると言う火に油になりかねないと言うかトカゲのしっぽ切りのような不毛な争いにならなければいいけど。
 政府軍援助の名目で派遣されたフランス軍、そもそもマリに赴くのにアルジェリア領空を通過したことに過激派が「フランスによる内政干渉だ」と過激派から見なされて、その報復としてアルジェリアの人質事件に発展したのでは・・・!?
 さらに植民地支配の歴史もあるせいか、フランスへの恨みつらみも一部であり、根が深いと言えます。

 関連記事としてこちらも見て下さいませ。 →  マリ大統領「私は無事だ!!」

theme : 海外ニュース
genre : ニュース

オバマ大統領の2期目がスタート

 問題山積の中2期目に挑むようです。

引用

対立超え前進を…オバマ大統領が2期目就任式

【ワシントン=山口香子】バラク・オバマ米大統領(51)は21日、ワシントンの連邦議会議事堂前で2期目の就任式に臨んだ。

 就任演説では、人類平等の建国の理念は「今も我々を導く星だ」と述べ、その実現に向けて「今こそ一つの国家、一つの国民として行動せねばならない」と呼びかけ、党派対立を超えて前進するよう国民に訴えた。

 就任式は21日午前11時半(日本時間22日午前1時半)に始まった。オバマ大統領は、第16代リンカーン大統領が宣誓に使った聖書と、公民権運動指導者のマーチン・ルーサー・キング牧師の所持品だった聖書を重ね、その上に左手を置いて宣誓の言葉を述べた。

 続く演説で大統領は、「ごく少数が非常に成功する一方で大多数がぎりぎりの暮らしでは、国は成功しない」と述べ、富裕層と貧困層の格差を是正し、中間所得層を活性化すべきだと訴えた。また、医療保険制度や社会保障制度の規模を維持する必要があると指摘。「見せ物の政治をしたり、非難合戦をしている場合ではない。行動の時だ」として、党派対立に割れる議会に対し、財政再建問題など山積する課題の解決に向けた協力を呼びかけた。

 (2013年1月22日10時12分 読売新聞)
 ワシントンの連邦議会議事堂前にて2期目となる大統領就任式に臨んだバラク・オバマ大統領、そこでは第16代大統領エイブラハム・リンカーンが宣誓の際用いた聖書及び、公民権運動の指導者マーティン・ルーサー・キング牧師が所持していた聖書を重ね宣誓の言葉を述べ「今こそ一つの国家、一つの国民として行動せねばならない」国民に党派や人種を超えた団結を呼び掛けたようです。

 キング牧師が使っていた聖書を用いたことですが、奇しくもこの日はキング牧師の功績を称える祝日(アメリカでは毎年1月の第3月曜日を「マーティン・ルーサー・キング・ジュニアデー」と命名し祝日としている)だったことも影響してますね。

「ごく少数が非常に成功する一方で大多数がぎりぎりの暮らしでは、国は成功しない」とも演説したオバマ大統領、富裕層ばかりが得をして中間層や貧困層が負担を強いられるばかりではよりよい社会などできないとして、格差是正やを訴えた他、医療保険制度や社会保障制度の重要性を説くなど、自身の第1期目の功績を強調しましたが、未だ賛否両論あるだけにどう響くのだろうか。
 上院と下院で“ねじれ”状態であるが為に党派対立が目立つアメリカ議会、それゆえか財政再建問題でも意見が分かれますが、対立は何ももたらさないと言うことでしょう。ねじれのせいでアメリカもまた「決められない政治」に陥ってますからね・・・。今回辛うじて回避された「財政の崖」もその最もたる例ですし。

 対立より団結、すぐにでも行動に移せ。と「前進」をキーワードに挙げた今回のオバマ大統領の就任演説、果たしてどうなりますか・・・。

theme : オバマ大統領・政権
genre : 政治・経済

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