アフリカの「模範国」

 未だ貧困・飢餓・内戦・腐敗・汚職など多数の問題を抱えるアフリカ諸国、大国によるエゴに何度も苦しめられた歴史を持ちますが、近年アフリカ諸国は力をつけており、国によってはルワンダなどのように、経済発展著しい国になりつつある国があるのも今や事実、そんな中独立後汚職や腐敗などと言ったアフリカに“ありがち”な問題とは皆無の国があるのをご存知だろうか? それは南部アフリカにある内陸国・ボツワナです。安定した政情で経済も安定しており、アフリカの「模範生」と言うべき国です。今から45年前の今日1966年9月30日は、そのボツワナが独立した日です。

 アフリカ南部にある内陸国・ボツワナ共和国、ここにはかつてサン族(コイサンマン)が住んでいたが、15世紀から19世紀にかけて進出したツワナ人がサン族を追いやってこの国における多数派民族となったものの、1830年にズールー人の侵攻を受け、さらに1835年に南アフリカに進出したオランダ系移民(アフリカーナー)がこの地に到達すると、各地で白人移民との諍いが絶えなくなり、ツワナ族の王はイギリスに助けを求めたのだったが・・・。
 しかし、南部アフリカ進出を目論むイギリスは、当時南アフリカの実権を握っていたセシル・ローズによって、1885年に保護領ベチュアナランドと改称されたのでした。保護領とは名ばかりで植民地となってしまったのです。保護してやると言って実際は植民地としてこの地を乗っ取るつもりだったイギリス、ツワナ人の期待はもろくも崩れたと言えます。

 1910年に南アフリカ連邦が出来ると、ベチュアナランドは南アフリカの一領土となりますが、イギリスによる植民地支配は変わらず、再三保護領の権利移譲を訴えるもイギリスは知らんふりをしたのです。それだけでなく、イギリスはベチュアナランドの植民地支配にはあまり関心がなかったと言いますから、イギリスの植民地政策がいかに冷淡なのかを物語りますね。

 そんなボツワナに独立の気運を持ち込んだのが、ングワト人セレツェ・カーマで、南アフリカやイギリスで教育を受け、イギリス人女性と結婚する際に当時、イギリスやアパルトヘイト政策を行っていた南アフリカなどから反発を受け、王位を破棄するよう握力をかけたものの、イギリスに対するングワト人の態度を硬化させる要因となったのです。1956年に王位を破棄したことで解決はしたが。
 王位を破棄したことで帰国し、ングワト議会の副議長に就任、ベチュアナランド民主党(後にボツワナ民主党)を発足、各部族の首長による政治体制打破・憲法制定・白人入植者追放を掲げていたこの党を変革させ、大勢の支持を集めたのでした。南アフリカに併合させることを危惧した民衆の支持を集め、ここから独立に向けて急行するのでした。

 今から45年前の今日1966年9月30日、ベチュアナランドはボツワナ共和国としてイギリスから独立したのでした。国名の由来はツワナ人の国と言うことでボツワナと名づけられました。
 しかし周囲は人種差別政策をとる南アフリカ(当時はナミビアも含まれていた)、南ローデシア(後のジンバブエ)に囲まれて、いきなり難しい舵取りを迫られていたのでした。対立すればライフラインを寸断されるし、輸出入もそれらの国相手しか出来ず頭が痛かったものの、カーマは細心の注意を払いながら政権を運営したのでした。独立当初世界でも最貧国の一つに挙げられており、もっぱらイギリスからの援助に頼るといったのものでした。

 そんなボツワナに転機が訪れたのは、独立の翌年、1967年にオラパと言うところでダイヤモンド鉱脈が発見されると、大手宝石商「デビアス」と契約を結ぶと一変し、経済基盤は一気に豊かになったのでした。
 1970年代にも別の場所で鉱脈が発見され、ダイヤモンド産出量で世界1位となるなど、一気に経済成長を果たし、30年間での年平均経済成長率は7パーセントと、他のアフリカ諸国が羨むハイペースぶりを見せたのです。独立当初南アフリカとは犬猿の仲だったが、アパルトヘイト撤廃に伴い、両国の関係は改善されている。

 ボツワナ政府はダイヤで得た利益をインフラ、教育、医療など国の根幹事業に回し、貧困のない社会を築き上げるなど、国の発展に費やしたのでした。またダイヤを雇用に当てるなど、なお更です。
 これは素晴らしいことです。資源で得た利益を国のために使い、貧困をなくす努力をしているんだから、中所得国にランク付けされるのも当然だと言えます。大体他のアフリカ諸国は、資源はあれどそれで得た利益を貧困に苦しむ国民に回さず、自分たちの私服を肥やす道具としか見なさない政府のせいで、貧困が拡大しているのだと推測します。ましてこれが紛争など諍いの道具となれば、なお更である。本来資源と言うものはその国の発展を呼ぶものでなければならない。資源を有効に使うボツワナを他のアフリカ諸国は見習うべきではある。

 またボツワナは独立後も安定した政権運営を誇り、複数政党制に基づく民主主義が徹底してますから、これも他のアフリカ諸国にありがちなクーデターや腐敗・汚職もほとんどなく、クリーンで、こう言うところが進んでいると思います。
 ただそれでもダイヤ頼みの経済政策は問題で、それを見たのか製造業の法人税を南部アフリカ地域最低水準に引き下げて外国企業の誘致を進めるなど、別の経済対策を持ち出しておりますが、これは石油頼みの中東諸国と同じに見えますね。

 高い経済成長、汚職も腐敗もない政府と、いいところばかりあるボツワナ、他に誇れるものと言えば、ゾウやキリン、ライオンなどの野生動物が多く暮らす自然であり、とりわけオカバンゴ・デルタ地帯では有名で、雨季に出来たオカバンゴ川の恩恵を得て、乾季には多くの動物たちが集まる。と言う動物好きにはたまらない風景が出来上がります。現にこれが多くの観光客を読んでるけど。

 資源を有効に使い経済成長を果たし、クリーンな政治体制と先進国に引けをとらない社会、とボツワナはアフリカの中でも「模範生」と呼ぶべき国だと思います。他のアフリカ諸国に言いたいことは、ホンットに経済成長したり、クリーンな政治体制を作りたいのであれば、ボツワナを見習うべきではないでしょうか。

theme : 歴史
genre : 学問・文化・芸術

こう言う輩にサッカーを見る資格なし

 当然でしょう!!

引用

「大地震お祝い」で全北サポーター謝罪…10年間観戦禁止処分

 J1C大阪が韓国の全州で27日に全北と対戦したアジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦で、全北のサポーターが東日本大震災で被災した日本をやゆするメッセージを掲げた問題で、全北は30日、このサポーターが謝罪の意を伝えてきたことを明らかにした。聯合ニュースが報じた。

 サポーターは30歳の会社員で、29日に全北を訪れ「分別のない行動だった。日本国民と韓国のサッカーファンに心から謝罪する」と述べた。全北はこのサポーターに今後10年間、全州のワールドカップ(W杯)競技場での試合観戦禁止処分を科した。

 全北は再発防止のため、競技場に入る観客の所持品チェックを強化する方針という。

 [ 2011年9月30日 13:08 ]「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
 27日のアジア・チャンピオンズリーグ準々決勝・セレッソ大阪全北(韓国)戦で、全北のサポーターが「日本の大地震をお祝いします」などと東日本大震災を揶揄する愚劣かつ不謹慎なメッセージを記した横断幕を掲げた問題、日本サッカー協会がこれに激怒し韓国サッカー協会に対し抗議すると言う事態だけでなく、AFC(アジアサッカー連盟)でも問題視するなど、大問題となったようです。

 当然も当然、未曾有の大災害を笑うような不謹慎な言動を起こしたのだから、サッカーファンとして以前に人間として許されることではない!! モンキー・チャント(黒人選手に対する揶揄表現)と並んで非常に不快だ。

 ことが大事になったことを受け、全北側はこのサポーターに対して厳しい処分を下すことを示唆しましたが、30日に問題の横断幕を掲げた30歳の会社員が謝罪の意を表明したことが明らかとなったようです。

「分別のない行動だった。日本国民と韓国のサッカーファンに心から謝罪する」と謝罪したものの、全北側はこの30歳の会社員に対し、10年間の観戦禁止処分を言い渡したようです。
 これも当たり前、未曾有の大災害を使って相手を揶揄するなんて人として最低だし、こんな道徳もヘッタクレもない人間にはスポーツを見る資格もないと思います。この30歳の会社員が起こしたことは、スポーツマンシップに著しく欠けた悪質な行為ですから。謝罪して済む問題ではありません。

 何でこう言う特定の相手を平然と傷つけるようなことをするんでしょうかねェ・・・!? 韓国でしょ? もし相手から「韓国人は犬を平気で食べる野蛮人!」などと言われたらどう思うか!? 嫌に気持ちになるだろうが!!
 今回の問題行為、世界はこう見るでしょう「韓国は平然と他国の不幸を笑う国」と。
 アラブ人が「『9.11』はイスラエルの肩を持ち続けたことに対する天罰だ」「ロンドンテロ(2005年)は植民地政策に対する因果応報」と言うだろうか?

 スポーツの場において、未曾有の災害や事件を揶揄したり、人種差別に当たるような言動をするような言動を犯した人物については、厳しい措置をとるべきだと思いますね!! スポーツを見る以上はスポーツマンシップを守って臨んでもらいたいものだ!!

theme : 特亜のボケが!
genre : ニュース

清武、強行招集!?

 代役がいないんでしょうか・・・?

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清武、全治2週間診断も…タジク戦出る!

 日本サッカー協会は29日、来月11日のブラジルW杯アジア3次予選・タジキスタン戦(長居)と、その強化試合となる同7日のキリンチャレンジ杯・ベトナム戦(ホムス)に挑む日本代表メンバー23人を発表。“切り札”に成長したFW清武弘嗣(21)=C大阪=も名を連ねた。右太ももに故障を抱えているが、アルベルト・ザッケローニ監督(58)が指名。清武本人も出場への強い意欲を口にした。

 ブラジルへ行く。ザッケローニ監督と、FW清武の思いはひとつだ。東京での代表発表から約3時間後。清武は大阪で、前向きな言葉を並べた。

 「選ばれて光栄に思っている。しっかり試合に出られるように、準備していきたい」

 ザック監督に才能を見いだされ、今月2日のブラジルW杯アジア3次予選初戦・北朝鮮戦(埼玉)での決勝アシストなど、一気に“切り札”へ成長した。選出は順当といえる。ただ、今回は事情が違った。

 A代表、U-22代表、クラブとフル稼働し、ついに21日のロンドン五輪アジア最終予選・マレーシア戦(ベアス)で右内転筋を痛めた。この日、大阪市内の病院で再検査を受け、C大阪は診断結果を「右足大腿内転筋 筋挫傷・血腫 全治2週間」と発表した。

 クルピ監督も「清武は前の試合(27日のアジアCL・全北戦)で悪化させた。週末のメンバーには入れない」と、10月2日の仙台戦(ユアス)は欠場させることを明言。「練習できないのに、治療のため代表に行くのはどうか」とまで口にした。

 今後も日本サッカー協会とC大阪は連絡を取り合い、回復が遅れれば辞退の可能性がある。それでもザッケローニ監督は、清武の名をリストから外さなかった。

 清武もその思いに応える。「前の試合で悪くなったわけではない。足(の状態)は自分が一番わかること。大阪(長居)でできるのはうれしいし、コンディションを上げていきたい。今のコンディションは悪くない」。クラブ発表やクルピ監督の言葉をよそに、日本代表戦出場への意欲をキッパリ。この日は別メニューの自転車トレーニングながら、迷いはなかった。

 清武が代表デビューした8月10日の韓国戦(札幌ド)からの3試合は右肩脱臼のため不出場だったDF長友(インテル・ミラノ)が今回、復帰した。同じピッチに立てば初。左サイドでの連係が機能するかが焦点となる。それでも、「学ぶとかいうより、W杯予選に集中したい」。もはやザック・ジャパンの中心戦力。清武自身が自覚している。

 2011.9.30 05:05 「サンケイスポーツ」より
 来月11日に行われるブラジル・ワールドカップアジア3次予選タジキスタン戦と、来月7日にその強化試合となるキリン・チャレンジカップのベトナム戦の招集メンバーを発表したザック・ジャパン、その中にはさきの北朝鮮戦で勝利を呼び込むゴールを演出した清武弘嗣が入っていますが、ついこの前のロンドン・オリンピック予選のマレーシア戦で右内転筋を痛め、全治2週間と診断されてますが、それでも代表の為に出ると強気です。

「選ばれて光栄に思っている。しっかり試合に出られるように、準備していきたい」と招集された喜びを述べている清武、しかし負傷もちで、クラブ側(セレッソ大阪)からすれば、ケガを悪化させてしまう恐れがあると危惧してか、協会側と連絡はするみたいです。

 それでも清武を招集したアルベルト・ザッケローニ監督、それほど清武を信頼している証なのか、それとも代わりが務まるような人材がいないことへの裏返しなのか・・・。

 右内転筋にケガを抱えながらも、日本代表の為に出ると強気な清武、日本をブラジルに連れて行くには自分の力を必要としている。それに応える為にも代表に選ばれたからには期待に応えないといけない。と言うことでしょう。
 これからの日本代表を背負って立つ清武、それでこそ代表だ!!

theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

国王の「鶴の一声」でむち打ち回避

 この女性は助かったと言えます。大体この国の考えって時代遅れも甚だしいですからね・・・。

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サウジ:車運転女性のむち打ち判決撤回 国王命令

 保守的なイスラム社会のサウジアラビアで、禁止されている車の運転を強行した女性に裁判所が言い渡したむち打ち10回の判決について、アブドラ国王が撤回を命じたことが28日、明らかになった。

 サウジの富豪ワリード・ビンタラール王子の妻で女性の運転解禁論者でもあるアミーラ・タウィール王女が短文投稿サイト「ツイッター」で明らかにした。

 サウジでは中東各地での民主化運動「アラブの春」の影響で、権利拡充を求める女性のデモが発生。国王は25日の演説で、4年後の自治評議会(地方議会)選での女性参政権付与など、女性の権利向上を表明したばかりだった。

 国王が撤回を命じた理由は明らかにされていないが、判決が権利向上の方針に反すると判断したとみられる。米誌フォーブス(電子版)によると、王子自身も国王に撤回を働き掛けたという。

 王女によると、被告は「この不当な判決が出てから抱いていた恐怖を国王の命令が消し去ってくれた」と喜んだという。

 西部ジッダの裁判所は27日、女性の運転解禁を求める抗議行動の一環で、今年7月に運転中、当局に拘束されたシャイマ・ジャスタニア被告にむち打ち刑を言い渡した。(共同)

 毎日新聞 2011年9月29日 11時05分
 封建保守的イスラム国家であるサウジアラビア、特に女性に対する抑圧的な社会制度は、人権団体などから批判の槍玉に挙げられてますが、今年7月に自動車を許可なく運転したとして逮捕された女性に対して、むち打ち刑を言い渡した問題、28日にアブドラ・ビン・アブドゥルアジズ国王がこの女性に対して刑を執行しないよう撤回したことが明らかとなったようです。

 しかし、日本じゃ考えられませんね、車を運転しただけで逮捕なんて、女性を何だと思ってるんでしょうか? サウジアラビアの社会は。これだから「男尊女卑国家」のレッテルを貼られてるんじゃないでしょうかね。いくら戒律の厳しいスンニ派ワッハーブ宗を信仰しているからって、ここまで来るとやり過ぎなような・・・!!

 もう一つ、これまで抑圧されてきた女性たちが「平等な権利を!!」「アブドラ国王は考えを改めろ!!」と立ち上がったんでしょうね。アラブ各地の民主化運動「アラブの春」に触発されたのか、まァこれを一番恐れているのは他でもなくアブドラ国王だが。
 改革を訴える世論に応えたのか、今月25日に女性に参政権を与える指針を打ち出しましたが、これは「サウジアラビア=女性抑圧国家」と言う国際社会からの批判をかわす為の道具にしているような・・・!? 今回の撤回もだが。

 むち打ちの刑を回避したこの女性「この不当な判決が出てから抱いていた恐怖を国王の命令が消し去ってくれた」と喜びを表しましたが、女性が車を運転することは悪いことではありません。

 未だこんな社会なのも、アブドラ国王以下サウド王家の人間の大半は保守的過ぎるからなァ・・・、イランと同レベルですね。こういうことがイスラムのイメージを悪くしてるのでは?

theme : 海外ニュース
genre : ニュース

また小沢氏を巡って政局がギクシャクしそう・・・!!

 自分たちからすれば「面倒くさい」んでしょうか・・・!?

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小沢氏喚問拒否と野党に回答 与党、国会再延長なしも

 民主、国民新両党は29日午前の与野党国会対策委員長会談で、開会中の臨時国会を再延長せず、30日で閉会する方針を野党側に伝えた。石川知裕衆院議員ら元秘書3人が政治資金規正法違反の罪で有罪判決を受けた小沢一郎元代表の証人喚問についても「応じられない」と回答した。

 会談で与党側は、野党が提出した石川氏の辞職勧告決議案の採決についても拒否する姿勢を示した。

 小沢氏は土地取引事件で強制捜査を受けた昨年1月以来、事件について国会での説明をしておらず、自民党は次期臨時国会でも引き続き証人喚問を求めていく方針。

 asahi.com(朝日新聞社) 2011年9月29日11時53分
 自民党など野党4党が求めている小沢一郎氏の証人喚問について、民主党国民新党の連立与党は、臨時国会再延長をしないと野党側に伝えたようですが、これは即ち、石川知裕衆議院議員ら元秘書3人が有罪判決を受けたことで、逆風が強まっている小沢一郎氏の証人喚問に消極的な態度と取れます。

 自身の政治資金管理団体「陸山会」による一連の「政治とカネ」の問題で、未だ説明をせず自分は“シロ”だと強気な小沢氏、与党はそんな小沢氏に対して妥協しすぎませんかね・・・!? また石川議員の辞職勧告決議にも拒否する姿勢だし、ここまでくるとどれだけ身内に甘いんだか!

 与党がまたこんな態度では、野党を硬化させて国会運営をギクシャクさせそうだし、決まるべき法案も決まらないグダグダ政局をまた露呈するだけだと思います。
 それとも小沢グループへの「配慮」ですか!? 党員資格停止処分中の身である人間をどれだけかばうのか、世間に「民主党は甘い」なんて言われるだけです。

 何かこう見ると、小沢氏は改めて「壊し屋」なのかも知れません。自分の政治資金管理団体が起こした事件について関与を否定する態度をとって政局や世論を呆れさせる、結果これが政局を停滞させてダラダラしたものにする。小沢氏はどれだけ国会をひっかき回したいんでしょうかねェ・・・!!

theme : 政治・経済・社会問題なんでも
genre : 政治・経済

小沢を処分する気はなし・・・!?

 のらりくらりの姿勢を取らなければいいが・・・?

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首相、小沢氏の処分見直しに消極的…参院予算委

 国会は28日、参院予算委員会で、野田首相と全閣僚が出席して質疑を行った。

 首相は、民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で石川知裕衆院議員ら元秘書3人に有罪判決が出たことに関連し、元代表の党員資格停止処分について、「まもなく小沢元代表自身の裁判も始まるという状況もあるので、今特段の動きをこの場でするのは控えたい」と述べ、当面は見直す考えがないことを明らかにした。

 2011年度第3次補正予算案に関し、「(民主、自民、公明の3党で)3党合意に基づいて協議していくことは確認している。しっかり与野党協議をしていくことが大事だ」と語った。3次補正予算案の国会提出に先立ち、自民、公明両党との3党協議を行うことに重ねて意欲を示したものだ。

 (2011年9月28日11時57分 読売新聞)
 参議院予算委員会で全閣僚と質疑を行った野田佳彦総理、ここで話題に出てきた小沢一郎氏の「政治とカネ」の問題で石川知裕衆議院議員ら秘書3人が有罪判決を受けたことについて、当面小沢氏の処分は控えるとコメントしたようです。

 近いうち小沢氏の裁判が始まるし、そこで決まるのだから今それをこの場で言うことではない。と野田総理は言うけど、どちらかと言えば「反小沢」路線だけに、小沢氏に対して厳しい姿勢を取るのでは? と思ったんですけどねェ・・・!
 党への影響力を考えたらかも知れないが、党員資格停止処分を受けている人物をこれ以上擁護するのか? です。

 小沢氏に対する処分見直しに消極的な野田総理、反小沢姿勢を取る人物とは思えないですね。それとも小沢グループからの反発を警戒しての対応ですか!? コレ。多分石川知裕衆議院議員の処分も消極的でしょうね、これだと・・・。また民主党の大甘体質を露呈するような気が・・・!

 2011年度第3次補正予算案可決に向けて自民・公明両党と3党合意に基づいて今後も協議するとしていますが、小沢氏の処遇を巡って野党から集中砲火を浴びて停滞すると言う悪循環にはまらなければいいのだが・・・!!

theme : 野田内閣
genre : 政治・経済

口上で「万里一空」

 今後の相撲界を盛り上げてほしいものです。

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宮本武蔵を参考に 琴奨菊「万理一空」と口上

 日本相撲協会は28日午前、東京・両国国技館で九州場所(11月13日初日・福岡国際センター)の番付編成会議と理事会を開き、東関脇琴奨菊(27)=本名菊次一弘、福岡県出身、佐渡ケ嶽部屋=の大関昇進を満場一致で決めた。

 相撲協会は千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋へ二所ノ関理事(元関脇金剛)と峰崎親方(元幕内三杉磯)を使者として派遣し、昇進を伝達。琴奨菊は伝達式で「大関の地位を汚さぬよう、万理一空の境地を求めて日々努力、精進いたします」と口上を述べた。

 知人と相談して決めた「万理一空」の言葉。「努力の先に光がある。努力と心が交わった先に大関があるとの意味です」と説明した。剣豪、宮本武蔵の著書「五輪書」を参考にしたという。

 [ 2011年9月28日 10:17 ]「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
 日本相撲協会の理事会で大関昇進が決定した関脇・琴奨菊、大関昇進の際の儀式である昇進式にて「大関の地位を汚さぬよう、万理一空の境地を求めて日々努力、精進いたします」と口上で述べたようです。

 口上で述べた「万里一空」と言う言葉、これはかの剣豪・宮本武蔵の著書「五輪書」の中で書かれている記述で、琴奨菊は「努力と心が交わった先に大関があるとの意味です」と努力すればいい結果が出る、目指す先に達成する目的がある。としてこの言葉を選んだと言えます。

 宮本武蔵の言葉を引用するとは、やはり武士道に則った考えではないでしょうかと思います。
 久々の日本人大関誕生に、来場所琴奨菊にかける期待は大きいです。まして未だ成し遂げていない幕内優勝に強い意欲を見せているのではないでしょうか。

theme : 大相撲
genre : スポーツ

小倉優子、来月ハワイで挙式決定

 昨年11月に公表してからほぼ1年費やしたみたいです。この瞬間を迎えるまで。

引用

ゆうこりん、10・10ハワイ挙式!

 タレント、小倉優子(27)が婚約中のヘアスタイリスト、菊地勲氏(40)と現地時間10月10日に米ハワイで挙式することが27日、分かった。

 小倉は10月7日にTBSで結婚会見し、そのまま念願のバージンロードに向けて飛び立つ。2人はゴールデンウイーク中に、オアフ島の教会などを下見していた。

 菊地さんとは3年前に共通の友人を通じて出会い、交際に発展。昨年11月に結婚が明らかになった直後のイベントで、「来年中には結婚したい。ハワイで挙式したいと思っていたので、候補の一つです」と、青空の下でのウエディングに思いを馳せていた。

 2011.9.28 05:03 「サンケイスポーツ」より
 ヘアスタイリスト・菊池勲氏と来月ハワイで挙式をすることが確定した小倉優子、昨年結婚を明らかにした際「来年中には結婚したい。ハワイで挙式したいと思っていたので、候補の一つです」とコメントした為、その願いがかなったと言えますね。

 ゴールデンウイーク中にハワイ・オアフ島の教会などを下見するなど、準備を重ねたこともだし、お互いの親族の他、親しい友人だけで行うともしており、ささやかなものになりそうです。

 この日ラスト水着写真集の発売イベントだったことで、大勢の記者から質問攻めにあってましたが、来月挙式を迎える為に終始幸せいっぱいだったみたいです。

 事務所トラブルも解決し(プラチナム・プロダクション移籍と言う形で)、今度はめでたく結婚、小倉にとって最近はいいこと尽くめですね。

theme : 芸能人の恋愛・結婚・離婚
genre : アイドル・芸能

来月は「完全なる総力戦」

 巨人との3連戦を1勝1敗1分と言う“微妙”な戦績で終えた阪神、さらに厳しくなってしまったようです。

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阪神10月13連戦 先発中4日総力ローテ

 特攻ローテで逆襲をかける。阪神は10月4日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)から始まる13連戦で、先発「5枚」をフル回転させるプランが浮上した。球団首脳は「数がいないわけだから。考えている」と説明。CS圏内確保のため、シーズン最後の正念場は好調な投手は中4日でつぎ込むことも辞さない覚悟で総力戦で臨む。

 今季はチームトップの11勝を挙げるランディ・メッセンジャー投手(30)が1度、中4日で登板している。能見篤史投手(32)は昨季のシーズン終盤、中継ぎでも起用され“中2日”を経験済みだ。例外はない。高卒2年目の秋山拓巳投手(20)に関しても「まずは見てからだけど、それ(中5日)も考えている」と明言。「育成期間中」の右腕にも、昨季は封印されていた禁を解く姿勢だ。

 今週は28日ヤクルト戦(神宮)で秋山が今季初登板予定で、30日からの中日戦(甲子園)では2軍調整中の久保康友投手(31)が1軍復帰する見込み。結果次第で「該当者」が決まる。先発陣はここ6試合連続で6回を持たず疲れが見えるが、持てる力を最後に絞り出す。

 [2011年9月27日10時44分 紙面から 「nikkansports.com」より]
 来月は4日のヤクルト戦を皮切りに13連戦と言う「長期ロード」同様過酷な日程が待ち構える阪神、3位巨人とは2ゲーム差ですが、もはや一つの負けが命取りとなるのに変わりはないと言うことで、先発陣をフル稼働させるプランを発表したみたいです。

 チームトップの11勝をマークしているランディ・メッセンジャーをはじめ、好調なピッチャーは「中4日」で投入することを辞さない首脳陣、やはりクライマックスシリーズ進出には総力戦しかない! でしょう。

 総力戦を示唆する阪神、好調な投手ほど中4日だ中2日だ連投も考えるとしてますが、勝つ為にはそういう戦術も必要だ! と言うことです。ここ最近6回持たない先発陣、だからこそフルに起用して勝利をもぎ取ることが進出への道が開く。と思います。おそらく藤川球児の起用法も変わるのでは?

 13連戦と強行スケジュールが待ち構える阪神、投手陣の頑張りもだが野手陣の頑張りも求められるのではないでしょうか? クライマックスシリーズ進出及び真弓明信監督のクビをかけた総力戦を勝ち抜いてほしいものです。

theme : 阪神タイガース
genre : スポーツ

「MOTTAINAI」

 最後まで環境保護・民主化の為に尽力したと言えます。

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評伝:ワンガリ・マータイさん死去 優しさと気配りの人 植林活動「末永く続けたい」

 突然の訃報だった。今月2日、ナイロビで彼女にインタビューしたばかりだった。手術直後の昨年11月、ニューヨークでお会いした時と比べ、やせてはいたが、肌つやがよく少し元気になった印象だった。東アフリカの干ばつに話が及ぶと、拳を振り上げながら「干ばつはマン・メード・ディザスター(人災)。政治家のリーダーシップが問われているのです」といつもの力強さが戻っていた。

 来年の訪日を打診したら、人さし指と中指をクロスさせながら「体力が十分回復すれば、すぐにでも行きたい」と少女のようにほほ笑んだ。ほっとしたが、その後オフレコで「甘いものも塩気があるものも、味がしないのよ。横になりたいと思う一方で、うんと忙しく働いていたいとも思うの」と苦しい胸の内を明かしてくれた。だが、彼女なら病気にも必ず打ち勝ってくれると信じていた。

 自伝の「アンバウド」(へこたれない)どおりの人生だった。強権的なモイ前政権に弾圧され、何度も逮捕・投獄されながら女性を中心とした環境保護活動と民主化運動で政権を倒し、民主化をもたらした。前夫が離婚する際「あまりにも高い教育を受けていてあまりにも強く、あまりにも成功し、あまりにも頑固でコントロールできなかった」と理由を挙げたのは有名な話だ。

 しかし、素顔のマータイさんはとても優しく気配りの行き届いた人だった。2005年1月、初来日を要請するため、初めてナイロビの事務所を訪れたとき、マータイさんは記者会見の席上なのに、地元記者団の質問をさえぎって「遠い日本からはるばるたいへんだったでしょ」と熱い紅茶をごちそうしてくれたのを昨日のことのように思い出す。

 東日本大震災のときは、震災直後、マータイさんから日本の友人を心配する電話やメールが届いた。日本のことをいつも気にかけてくれていた。来日した際も、行く先々でできるだけ多くの人々と触れ合おうとして予定時間がいつもオーバーした。「日本はいつも私にインスパイア(ひらめきを与える)してくれる」というのが口癖。MOTTAINAI(もったいない)はマータイさんが人生をかけた環境保護活動と正にシンクロした言葉だった。

 2日のインタビューでは、MOTTAINAIの意義について従来の3R(リデュース=発生抑制、リユース=再使用、リサイクル)とリスペクト(尊敬)に加え、グラティチュード(感謝)を強調した。「私たちが呼吸する空気、飲み水、食べ物すべて、自然からの預かり物です。これこそがMOTTAINAI精神の最も大切な価値なのです」と語っていた。病床にいて感じた素直な思いなのだろう。

 毎日新聞社と伊藤忠商事、キャンペーン賛同企業がケニア山麓(さんろく)で展開している「緑のMOTTAINAIプロジェクト」は、アフリカ東部に緑と川を復活させる壮大な植林事業だ。マータイさんは「何年かかるかわからないが、皆さんの善意で築かれたパートナーシップを生かし、末永く続けていきたい」と抱負を語っていた。

 木を植えて育てる運動は、何世代にもわたる長い長い営みだ。マータイさんへの感謝の心を忘れず、その遺志を受け継いでいくこと--これこそが、私たちの務めと信じ、これからも地道に取り組んでいきたい。【毎日新聞MOTTAINAIキャンペーン事務局長、七井辰男】

 毎日新聞 2011年9月27日 東京朝刊
 ケニアの元副環境相で、環境保護・女性の地位向上・民主化を訴え、アフリカ人女性で初めてノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさん、そのマータイさんが25日に首都ナイロビの病院で卵巣がんで死去したみたいです・・・。突然の訃報に国内外からは驚きを隠せないみたいです。

 彼女の人生はまさに環境保護と女性の地位向上に捧げたと言えます。
 ケニアの農村で生まれ、勉学に励んでアメリカの大学に留学して学士号・修士号を取るなど順風でしたが、母国ケニアの都市開発と同時に環境破壊が進んでいく現状を見て、このままではいけないと植樹活動を始め、農村部の女性に対し植樹を通じて社会進出を進める運動「グリーンベルト」運動を起こし、環境保護・アフリカにおける女性の地位向上・民主化を訴え、当時のダニエル・モイ政権と対立し何度も投獄されますが、それでも彼女はへこたれなかったのです。女性の地位が高いとは言えないアフリカ諸国のこと、マータイさんはアフリカ全体を背負って活動したんでしょうね。

 その後モイ政権が終焉を向かえ、2002年に国会議員に当選すると副環境相となり、環境保護と地位向上にさらに尽力したことで2004年にアフリカ人女性初のノーベル平和賞を受賞、翌2005年に日本を訪問した際出合った「もったいない」と言う言葉に感銘し、資源を友好的に使うことを訴え「私たちが呼吸する空気、飲み水、食べ物すべて、自然からの預かり物です。これこそがMOTTAINAI精神の最も大切な価値なのです」といい言葉を残したのです。

 マータイさんが考える「緑のMOTTAINAIプロジェクト」それは母国ケニアはもとより東アフリカ全土に緑と川を復活させるプロジェクトで、何年かかるか分からないが、一人ひとりの力で達成してほしい。と植林活動を継続してほしい。と訴えたようです。
 アフリカでは焼畑農業と干ばつによる環境破壊が深刻な為、マータイさんとしては「このままではアフリカから緑が消えてしまい、環境破壊と温暖化が進んでしまう」と危惧してか「干ばつはマン・メード・ディザスター(人災)。政治家のリーダーシップが問われているのです」と政治家の意識改革が必要だとも訴えたみたいです。干ばつはまた飢餓も招きますし・・・。

 マータイさんの「MOTTAINAI」精神はまた、資源を湯水のごとく使う先進国や、中国・インドなどと言った新興国の人間に対する“戒め”の言葉でもあるかも知れませんね。この言葉を日本で覚え感銘し、日本に対して好印象を持ってくれたマータイさんには感服します。

 彼女の精神を引き継ぎ、地道に植林活動を続けることもまた環境保護、これこそがホントの環境保護運動と言っていいかもしれません。マータイさんのご冥福をお祈りいたします。

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