「ド・レ・ミ・ド・ミ・ド みゃお~」
AKB48イチバラエティ番組が似合うメンバーと言えばたくさんいますが、その中でも「生き甲斐」と話すなど、自他共に認めるバラエティ好きのメンバーをご存知だろうか? そう、宮崎美穂です。そんなわけで今から18年前の今日1993年7月30日は、その宮崎美穂が生まれた日です。
1993年7月30日、宮崎美穂は東京都で生まれ、中学2年生だった2007年10月にAKB第2回研究生オーディションに合格し、芸能界デビューを果たすと、翌2008年には正規メンバーに昇格し(当時はチームA)、同年10月には初の選抜メンバーに選ばれるなどメキメキ頭角を現し、2009年にはホリプロに移籍し、同事務所所属の板野友美や河西智美と「ナットウエンジェル」を結成したり(のちに仁藤萌乃・佐藤すみれ・石田晴香との『ナットウエンジェルZ』に転換するが)、初のシングル選抜に選ばれたのでした。
その後も安定した順位を維持していたものの、2011年の選抜総選挙では27位とアンダーガールズ入りしたものの、そろそろ成長が待たれます・・・。
そんな宮崎が一番目立つものと言えば、前述のバラエティにおけるキャラクター振りではないでしょうか?
グループ内では歯に衣着せぬ「反抗期」「狂犬」キャラクターとして知られており、それがまた宮崎の魅力ではないでしょうかと思います。
日本テレビ系の「AKBINGO!」におけるコーナー「ザ・AKベストテン」においては「あんたら、アキバ48さんだっけ!?」と言うフレーズから始まり、特定のメンバーにダメ出しをする特技がランクインしたり、同番組でかつて行われていたコーナー「48秒戦隊エケレンジャー」においては、エケイエローに扮して初めはオチ担当で笑いを取っていたものの、人質となったメンバーに対して救出する前のセリフに毒を入れるなどここにも「狂犬」振りがありますね。
「そのやる気のないオバサンを離しなさい!!」(前田敦子に対して)
「そのいつもボーッとしたオバサンを離しなさい!!」(小嶋陽菜に対して)
など先輩や年上相手にも平気で噛み付くこのキャラクター、かつての石橋貴明やダウンタウンなどを髣髴させるようなキャラですね。相手が年上でも容赦ない。と言うところは。また「AKBINGO!」の内のコーナー「私服コレクション」では、自身の衣装の好みを巡って実の母親とケンカしたというエピソードも話したくらい「反抗期」キャラと言えますね(このファッションは植松貢士氏に子供っぽいと言う理由で「親不孝者」と評された)。
またテレビ東京の「週刊AKB」では研究生を集めてバラエティを教える「宮崎大サーカス」「宮崎探検隊」なる企画を立てたり、バラエティの印象が強い宮崎ではありますが、ホラー映画好き、ハムスター好きと言う一面を持っています。
反抗期キャラ・狂犬キャラでバラエティ番組に貪欲に挑み、自身を開拓し続ける宮崎美穂。彼女の今後の活躍を期待しましょう。これが人気上昇につながって10位以内には入れるかどうか・・・、見物です。
1993年7月30日、宮崎美穂は東京都で生まれ、中学2年生だった2007年10月にAKB第2回研究生オーディションに合格し、芸能界デビューを果たすと、翌2008年には正規メンバーに昇格し(当時はチームA)、同年10月には初の選抜メンバーに選ばれるなどメキメキ頭角を現し、2009年にはホリプロに移籍し、同事務所所属の板野友美や河西智美と「ナットウエンジェル」を結成したり(のちに仁藤萌乃・佐藤すみれ・石田晴香との『ナットウエンジェルZ』に転換するが)、初のシングル選抜に選ばれたのでした。
その後も安定した順位を維持していたものの、2011年の選抜総選挙では27位とアンダーガールズ入りしたものの、そろそろ成長が待たれます・・・。
そんな宮崎が一番目立つものと言えば、前述のバラエティにおけるキャラクター振りではないでしょうか?
グループ内では歯に衣着せぬ「反抗期」「狂犬」キャラクターとして知られており、それがまた宮崎の魅力ではないでしょうかと思います。
日本テレビ系の「AKBINGO!」におけるコーナー「ザ・AKベストテン」においては「あんたら、アキバ48さんだっけ!?」と言うフレーズから始まり、特定のメンバーにダメ出しをする特技がランクインしたり、同番組でかつて行われていたコーナー「48秒戦隊エケレンジャー」においては、エケイエローに扮して初めはオチ担当で笑いを取っていたものの、人質となったメンバーに対して救出する前のセリフに毒を入れるなどここにも「狂犬」振りがありますね。
「そのやる気のないオバサンを離しなさい!!」(前田敦子に対して)
「そのいつもボーッとしたオバサンを離しなさい!!」(小嶋陽菜に対して)
など先輩や年上相手にも平気で噛み付くこのキャラクター、かつての石橋貴明やダウンタウンなどを髣髴させるようなキャラですね。相手が年上でも容赦ない。と言うところは。また「AKBINGO!」の内のコーナー「私服コレクション」では、自身の衣装の好みを巡って実の母親とケンカしたというエピソードも話したくらい「反抗期」キャラと言えますね(このファッションは植松貢士氏に子供っぽいと言う理由で「親不孝者」と評された)。
またテレビ東京の「週刊AKB」では研究生を集めてバラエティを教える「宮崎大サーカス」「宮崎探検隊」なる企画を立てたり、バラエティの印象が強い宮崎ではありますが、ホラー映画好き、ハムスター好きと言う一面を持っています。
反抗期キャラ・狂犬キャラでバラエティ番組に貪欲に挑み、自身を開拓し続ける宮崎美穂。彼女の今後の活躍を期待しましょう。これが人気上昇につながって10位以内には入れるかどうか・・・、見物です。