選手を信じて掴んだアジアカップ優勝!!
日本代表の戦いぶりにはホント感心させられます。
選手を信じて戦い続け、チーム一丸となってアジア王者を奪還したのだから、ザッケローニ監督にとってはまた一つ名声を掴んだと言えるでしょう。かつてACミランやインテルで優勝したときとは全く違うように。
「自身にとっても初の国際タイトル。それを日本代表監督として達成できてとてもうれしいし、このチームの監督であることを誇りに思う」と興奮気味にコメントしたザッケローニ監督、やはり代表監督で初めて国際タイトルを掴んだ喜びは大きいものと言えます。
アジアを制したことで2年後のコンフェデレーションズカップ出場権を獲得した日本、この後はコパ・アメリカにも出場しますから、日本代表の戦いはまだ続きますが、2014年のブラジル・ワールドカップに向け大きな自信をつけたといえます。
アジアカップ優勝おめでとう!! ザックジャパン。
延長までもつれる激闘の末オーストラリアを1-0で下し、4度目のアジア王者に輝いた日本代表、本田圭佑、長友佑都、長谷部誠、香川真司、川島永嗣らの奮闘もさることながら、優勝を掴んだ秘訣はなんといってもアルベルト・ザッケローニ監督の掌握術ではないでしょうかと思います。引用
選手信じたV采配!ザック監督「誇りに思う」
日本代表は29日のアジア杯決勝でオーストラリアを1―0で破り、2大会ぶりで単独最多となる4度目の優勝を飾った。アルベルト・ザッケローニ監督(57)は選手とコミュニケーションを図りながらの采配で、延長後半4分のFW李忠成(25=広島)の決勝ゴールにつなげた。同監督は歴代最長となる就任からの8戦不敗をマークするとともに、初の公式大会でタイトルを獲得。日本は13年にブラジルで開催されるコンフェデ杯出場権を獲得した。日本代表は31日に帰国する。
日本のアジア制覇を告げる試合終了のホイッスルが鳴ると、イレブンはピッチ上で喜びを爆発させた。ベンチからは控え選手やコーチが一斉に飛び出し、自然と歓喜の輪ができた。ザッケローニ監督も両手で何度も何度もガッツポーズ。初の公式大会でタイトルを獲得したイタリア人指揮官は「自身にとっても初の国際タイトル。それを日本代表監督として達成できてとてもうれしいし、このチームの監督であることを誇りに思う」とまくし立てた。
アジアを制し、就任からの不敗は8試合に伸びた。それでも指揮官は選手に「これは単なるスタート地点に過ぎない」と告げ「南米選手権も勝つことが目的じゃない。W杯でチームがどの相手に対しても対等に戦うこと」と続けた。アジア王者となったザックジャパンが、14年W杯ブラジル大会に向け確かな一歩を踏み出した。
[ 2011年1月31日 06:00 ]「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
選手を信じて戦い続け、チーム一丸となってアジア王者を奪還したのだから、ザッケローニ監督にとってはまた一つ名声を掴んだと言えるでしょう。かつてACミランやインテルで優勝したときとは全く違うように。
「自身にとっても初の国際タイトル。それを日本代表監督として達成できてとてもうれしいし、このチームの監督であることを誇りに思う」と興奮気味にコメントしたザッケローニ監督、やはり代表監督で初めて国際タイトルを掴んだ喜びは大きいものと言えます。
アジアを制したことで2年後のコンフェデレーションズカップ出場権を獲得した日本、この後はコパ・アメリカにも出場しますから、日本代表の戦いはまだ続きますが、2014年のブラジル・ワールドカップに向け大きな自信をつけたといえます。
アジアカップ優勝おめでとう!! ザックジャパン。