2010年の締めくくりに

 今年ももうあと1日を残すのみとなった2010年、この年もかなり激動の1年だったと私は思います。小沢一郎氏の「政治とカネ」、鳩山前総理の辞任、参院選での民主党大敗、尖閣諸島問題など政治の混乱があったり、大阪地検のデータ改ざん事件や宮崎の口蹄疫騒動、所在不明の高齢者問題など社会も世間を大きく騒がせた事件があったり、海外ではアメリカの中間選挙、チリ鉱山事故・奇跡の救出、ギリシャ危機に端を発したユーロ危機などがあったりと、つい今年の出来事が昨日のことのように思えてきます。

 果たして日本は来年どんな年となるのか、そこは日本政府、いや日本国民の手に委ねられるものだといえます。日本政府は海外相手に強い姿勢を見せないと日本の世界での立場やイメージを悪くするだけで何もならないし、日本という国家の尊厳と信用にも関わるものだと思います。

 私は当ブログで国内外のいろんなニュースを私なりの視点で見てきましたが、日本の問題点などを見て「これではいけない」とつくづく思うのです。例えば所在不明の高齢者問題で見た「人間関係の希薄さ」には「共生」の精神を問いたくなるものと言えます。助け合いの精神は必要だし、アメリカみたいに個人主義社会では日本人のアイデンティティが大きく失われると思います。

 最後に来年2011年は、社会も政治もより良い日本となることを願う私です。それでは皆さん、良いお年を!! それと今年もこのブログを見て下さった皆さん方には、改めてホントにありがとうございます。

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アジシオ次郎が選んだ2010年スポーツニュースベスト10

 国内ニュースや海外ニュースに続いては、2010年のスポーツを取り上げたいと思います。言うまでもなく、私の独断と偏見でベスト10を決めましたので、そこら辺はご了承下さいませ。

 1位・南アフリカワールドカップ もう今年は言うまでもなくこのワールドカップでしょう!! 日本代表は直前の親善試合で結果が出なかったことで前評判が良くありませんでしたが、ふたを開ければベスト16! 本田圭佑や遠藤保仁などの活躍で大きなサプライズを起こしました。大会前あれだけ岡田武史監督を批判しましたが、今となっては申し訳ありませんね。後はスペインが初優勝、監督として帰ってきたマラドーナ、若手の台頭が目立ったドイツ、団結力でベスト8をつかんだガーナ、ランパードの「幻のゴール」、フランスの内紛、ホスト国でありながらい1次リーグ敗退の憂き目を見た南アフリカなど、いろんなドラマがありました。4年後のブラジル大会はどんなドラマが待っているのでしょうかね。
 2位・千葉ロッテ「下克上」日本一 史上初のリーグ3位から日本一達成という偉業、「和」を重視した西村徳文監督以下チーム一丸でつかんだものと言えます。特にクライマックスシリーズファーストステージ(西武戦)での終盤の逆転振りには今年のロッテを象徴するものですね。最後まで諦めないという姿勢は。
 3位・白鵬4場所連続全勝優勝 今年の大相撲界を席巻したのは言うまでもなく横綱・白鵬です。4場所連続全勝優勝もさることながら63連勝という記録もまさにそれを象徴していると言えます。九州場所も優勝を果たしたものの連勝記録がストップしたことは、やはり双葉山の記録は抜けない。と言うことですね。王貞治のシーズンホームラン記録と並んで。
 4位・大相撲野球賭博問題 今年スキャンダラスな話題となった大相撲界、名古屋場所前に琴光喜の野球賭博関与から徐々に明るみとなり、暴力団関係者に維持員席提供など、ある意味「黒い霧事件」に匹敵するスポーツ・スキャンダルと言えます。自浄能力が問われた日本相撲協会、もはや民営化以外ないでしょう。この代償は名古屋場所のテレビ中継自粛、天皇賜杯自粛など大きかったです。
 5位・女子バレー銅メダル 世界選手権で銅メダルを獲得した真鍋ジャパン、真鍋監督の掲げるデータバレーの賜物と言いますか、木村沙織などの活躍なども欠かせません。32年ぶりにメダルを獲得した女子バレー、ロンドン・オリンピックでのメダル獲得へ大きく期待が持てます!!
 6位・阪神、寅年をリーグ優勝で飾れず・・・! 今年は寅年と言うことでリーグ優勝の期待があった阪神、しかし終わってみれば終盤で力尽きて2位、クライマックスシリーズファーストステージでもあっさり敗退、と悔しさだけが残った2010年といえます・・・。マット・マートンのシーズン安打記録、金本が自身の決断で連続フルイニング出場にピリオドなどありましたが、来シーズンは雪辱なるか!?
 7位・高橋大輔、日本人初の男子フィギュアメダル獲得 日本人男子初のフィギュアでのメダルを獲得した高橋大輔、最初にアクシデントがあるも見事に立て直して渾身のガッツポーズで締めてつかんだ銅メダル、ケガから見事復活しての銅メダルといいますから、ある意味「感動した!!」です。
 8位・興南高校、春夏連覇 沖縄県勢初の連覇を果たした興南高校、PL学園や横浜高校と並ぶ伝説となりました。その原動力であるエース島袋は大学に進学しますが、大学野球で一皮向けてほしいです。
 9位・朝青龍「けじめ」の引退 初場所で復活優勝を果たしながら、場所中に起こした泥酔暴行事件で大きくまた騒がし、騒動にケリをつける意味で引退を選んだ朝青龍、最後までお騒がせはつきものだったから、いかにも朝青龍らしいと言いますか、やはりマラドーナと似ている。
 10位・イチロー、10年連続シーズン200本安打 昨年更新したメジャー記録をまた塗り替える偉業を達成したイチロー、張本勲氏の記録を抜き、次に挑むはピート・ローズの持つ記録でしょうか? 年々記録を塗り替えるイチロー、前人未到の記録更新のオンパレードには「スゴイ」の一言以外ありません。
 番外編その1・大沢啓二さん死去 今年10月に胆のうがんで亡くなった大沢啓二さん、最後まで野球を愛し、野球界の発展に貢献してきた大沢さんには正直「あっぱれ!」な野球人生だったといえます。弱小だった日本ハムを立て直して81年のリーグ優勝に貢献し、その後もチーム、いやパ・リーグ全体の人気向上に貢献するなど、野球界に与えた功績は大きいです。ご冥福をお祈りします。
 番外編その2・長島銀メダル、加藤銅メダル バンクーバーオリンピック男子スピードスケートで銀メダルを獲得した長島圭一郎、銅メダルを獲得した加藤条治、ソルトレーク以来の日本人のメダル獲得には「お家芸」復活をアピールするものと言えます。
 番外編その3・国母腰パン騒動 バンクーバーオリンピック男子スノーボードハーフパイプに出場した国母和宏、しかし出発前の服装が問題となり、会見で「ちっ、うっせーな」「反省してまーす」と言う態度には正直「こんなチャラチャラした奴がオリンピック代表という国を背負う立場にいる人間なのか!?」でした。ホント。オリンピック代表はやはり品格が必要だと思います。全世界の子供たちが見てるのだから。

 以上が私の選んだ2010年のスポーツニュースですが、スポーツも社会や政治のニュースに負けじ劣らずのものと言えますね。来年のスポーツシーンは一体どんなものとなるのか、それも楽しみだと思います!

theme : スポーツ全般
genre : スポーツ

アジシオ次郎が選んだ2010年海外ニュースベスト10

 前の記事では私なりに選んだ国内ニュースベスト10でしたが、今回は海外編です。今年も世界ではいろいろな出来事がありましたねェ・・・。これも私なりの独断と偏見で選ばせていただきましたので、何卒ご了承ください。

 1位・チリ鉱山事故・奇跡の救出劇 今年8月に南米チリ・コピアポで起こった鉱山事故、作業員全員当初は生存が絶望視されていたものの無事が確認され、そこから全世界の支援の輪とチリ政府の全員無事に助け出したいという意気込みの現れもあってか、10月に救出作業にこぎつけ、見事全員無事に救出したといいますから、これ以上の感動はないと思います。初めはクリスマスまでかかると言われながら、早期に救出した秘訣はチリ政府の努力の賜物かもしれません。あの歓喜の歌も忘れられないと思います。
 2位・アメリカでも「ねじれ」に、中間選挙で民主党大敗北 再来年の大統領選挙を大きく占うアメリカの中間選挙、しかし結果はオバマ政権の迷走と医療保険改革への反発も相まって大敗北を喫した民主党、再び共和党が盛り返したことを裏付けます。オバマ大統領のやり方に反発する保守的な国民などによる「ティーパーティー運動」の台頭も共和党の躍進につながったと言えます。上下院で第一党が異なる「ねじれ」状態となったアメリカ、日本同様正念場と言えます。来年オバマ政権は何をやるのだろうか・・・?
 3位・ギリシャ危機でユーロ危機!? 今年ギリシャで大規模な財政悪化が発覚し、これがヨーロッパ全体に広がって大きな財政危機が不安視されたことを裏付けます。これはスペインやポルトガル、アイルランドなどに飛び火しヨーロッパ全体で経済危機に陥りかねないものとなりました。当事国であるギリシャも緊縮財政政策に踏み切るも、これに国民が猛反発してデモやゼネストが頻発するということとなりましたが、ギリシャ政府はうまくこれを解決できるのか、これは日本も他人事ではない。
 4位・タイ騒乱 アピシット首相に対してタクシン元首相派組織・UDDが退陣要求をしたことがきっかけで起こった大規模な騒乱、首都バンコクの中心街を占拠するほど緊張状態となったり、銃撃戦で日本人ジャーナリスト・村本博之さんが犠牲となるなど生々しいものでした・・・。結局UDDが折れて騒乱は終結、その後非常事態宣言は解除されるもいつまた起こるのか、不安で仕方ありません・・・。この騒乱はタイに大きなダメージを与えたと言えます。特に観光客が激減して観光業は多大な損失を被りましたからね・・・。
 5位・メキシコ湾原油流出事故 今年4月にアメリカ・ルイジアナ州沖のメキシコ湾にある石油掘削施設が事故を起こして大量の原油が流出するという大惨事、5年前にハリケーン「カトリーナ」に続いてまたもニューオーリンズを襲ったこの事件、まだカトリーナの傷が癒えない中のこの惨事は「泣きっ面に蜂」です・・・。オバマ大統領の初動の遅れやうまくいかないふた閉め作戦、掘削施設元のBP社(イギリスの石油メジャー会社)に対する批判しかしない世論、これもなかなか解決しなかったと言えるでしょう。5ヶ月かかってやっと流出を食い止めたものの、汚染されたメキシコ湾が元に戻るのは当分時間がかかりそうです・・・。
 6位・もはや末期症状のサルコジ政権 日本の民主党政権と同様、国民からかなり支持を失っているサルコジ政権、年金改革法を巡る是非、回復の兆しが見えない経済状況、ロマ民族追放政策などかえって反発ばかり招いており、ヘタすれば菅総理よりも末期症状と言えます。大規模なゼネストやデモ頻発ばかり招いていいところがないサルコジ大統領、これならジャック・シラク路線のほうが良かった?
 7位・スー・チー女史が7年ぶりに解放 今年11月に20年振りの総選挙を実施したビルマ、スー・チー女史率いる民主化勢力NLDは軍事政権に抗議の意味でボイコットするなど民主化勢力内でも一枚岩になれない中、7年ぶりに自宅軟禁から解放されたスー・チー女史、民主化勢力を一つにし、ビルマに自由をもたらす為にもスー・チー女史の求心力とカリスマ性に期待したいです。自身を虐げた軍事政権とも対話の意向を示しており、平和的な民主化となるのか、見物です。スー・チー女史はネルソン・マンデラのようになるのだろうか。
 8位・イギリス総選挙 3党(保守党・労働党・自由民主党)とも過半数に届かないことでハング・パーラメントとなったイギリス総選挙、第1党となった保守党は自由民主党と連立を組んでのスタートとなりましたが、経済回復の為に大学授業料値上げを行うもこれに学生が猛反発するなど、連立政権の船出は前途多難なようです。デイビッド・キャメロン首相にとって、総選挙前に不適切な発言をして物議を呼んだゴードン・ブラウン前首相のあの事件も忘れられない・・・。
 9位・遠のく中東和平交渉 イスラエル・パレスチナ双方とも中東和平交渉再開にこぎつけるも、イスラエルはヨルダン川西岸地区での入植活動を止めず、国際社会から反発を食らってますが、これがパレスチナ側の不満を呼んで再びインティファーダが起きなければいいが・・・!? 入植活動を強行するイスラエル、今年はガザ地区への支援船拿捕で反発食らったのに懲りてないと言いますか・・・?
 10位・東西ドイツ統一20周年 今年で東西統一20周年の節目を迎えたドイツ、しかし東西格差は埋まらず問題は山積ですが、アンゲラ・メルケル首相はこれをうまく乗り切れるのか。かつてヘルムート・コール元首相は統一の際「東ドイツにもバラ色の未来が待っている」と述べたものの、実際はそうでもなく、コールへの評価は揺らいでいますね・・・。東西分割を知らない世代が今後も増えるドイツ、後世にどう東西分割時代を伝えるのだろうか・・・?
 番外編その1・コートジボワールで大騒乱 今月大統領選挙を行ったコートジボワール、アルサン・ワタラ元首相がローラン・バグボ大統領を下したものの「不正があった」とバグボ陣営が抗議したことで起こった一連の騒乱、結果を無視して居座るバグボ大統領に国際社会は非難轟々ですが、一向に治まらないこの騒乱はいつ治まるのだろうか・・・? 何かアフリカは民主主義が行き届いていないことを改めて露呈します・・・。
 番外編その2・タバコを吸う2歳児 インドネシアから届いたこのニュース、正直言って唖然としたし、2歳児にしてヘビースモーカー、信じられませんでした。親は一体何をしてるんでしょうかねェ・・・! インドネシアはタバコ産業が盛んですが、一方で未成年者の喫煙が問題視されており、WHO(世界保健機関)で問題視されると思うが・・・? タバコは20歳になってから!

 以上が私が選んだ十大(プラス2)海外ニュースですが、世界もいろいろありました。来年世界はどうなるのでしょうかね? そして日本はどう世界とやっていくのか・・・? 今年露呈した「弱腰外交」は「百害あって一利なし」!!

 次はスポーツ編です。

theme : 海外ニュース
genre : ニュース

アジシオ次郎が選んだ2010年国内ニュースベスト10

 2010年も残りわずかとなりまして、この年を振り返ってみたいと思いますが、私が選んだ2010年の国内十大ニュースを私なりに取り上げたいと思います。選考は独断と偏見ですが、そこら辺はご了承くださいませ。

 1位・迷走する政局 やはりと言いますか、今年もまた政局は大きく迷走した1年でした。迷走の果てに鳩山由紀夫前総理が辞任し(6月)、菅直人が総理となりましたが、迷走続きで支持率低下に歯止めがかかりませんでした。参院選惨敗で「ねじれ国会」状態、尖閣諸島ビデオ問題、過去10年で最低成立率だった臨時国会、今までは仮免発言、閣僚の不祥事続出など。
 2位・小沢一郎騒動 この年の政治はやはり小沢一郎氏の問題に振り回された感じがしてなりません。政治資金団体「陸山会」の「政治とカネ」の問題が最後まで尾を引いた感じもします。頑なに「私は何もやましいことはしていない」の一点張りにはホント憤りを見せます。政倫審出席を今頃になって表明したが「だったら最初から『出ます』と表明すればよかったのに!」
 3位・移設先はどこ? 普天間基地移設問題 鳩山前総理は「最低でも県外」と言って徳之島案を出したものの徳之島の反対がケチのつけ初めと言っていいでしょう。迷走して迷走して結局当初の名護市辺野古案を取る。これには沖縄の怒りだけが大きく残っただけです。その後菅総理は「県内移設はベター」発言でさらに火に油を注いでしまったのだから、後の祭りと言おうか・・・?
 4位・宮崎で口蹄疫 川南町で感染牛が見つかったことで端を発したこの騒動、非常事態宣言が出るほど深刻なものとなって宮崎県に与えた損失は計り知れないものでした。農水省の初動の送れもまた拍車をかけ、対応のいい加減差を露呈したものと言えます。東国原英夫知事が記者団に激怒したのが記憶に残ってます。また「もしこのような騒動が岩手でも起こったら・・・!?」と私はゾッとしましたね。岩手県も畜産が盛んですから、他人事ではありませんからね。
 5位・大阪地検データ改竄事件 これは市民の地検に対する信頼を大きく揺るがせた事件と言えます。前田恒彦元検事の逮捕をきっかけに浮き彫りとなった大阪地検の腐敗、改竄を知りながら黙認した上層部の罪は大きいです。これが村木厚子さんの名誉回復につながったのも事実ではあるが。
 6位・押尾学に懲役2年6ヶ月 裁判員裁判初の芸能人が関わる事件の裁判、保護責任者遺棄致死罪に当たるかが争点でしたがそれに当たらないとしてこの判決ですが、保護責任者遺棄致死罪だけではないでしょう? 殺人、麻薬取締法違反、証拠隠滅では罪に問われなかったのだろうか? 疑問です。正直軽すぎます。
 7位・「名ばかり高齢者」問題 今年7月に東京で生きていれば111歳になる男性のミイラ化遺体が見つかったことに端を発したこの問題、ずいぶん前に死んでいるにも関わらず死亡届を出さず年金を騙し取ったことは許されることではありません。家族間・地域間の人間関係の希薄さを浮き彫りとするものといえます。
 8位・記録的な猛暑 今年の夏はいや~暑かった!! 30度超える日が毎日続き、参った参ったと言いますか・・・? まるでインドかマイアミにいる気分だったなァ・・・。
 9位・相次ぐ教師の不祥事 今年はホント教師の不祥事が目立った年だったと言えます。「殺人」題材授業(愛知県岡崎市)や校長が保護者と不倫(東京・江戸川区)、セクハラサイコロ(埼玉県入間市)など、教師の不祥事が絶えないから教育現場が腐敗するのではないでしょうか!? 文部科学省は教育改革を敢行するべきだと思います。
 10位・竹原信一阿久根市長にリコール請求 専決を繰り返すなど独裁的な手法が目立つ竹原市長、これには反市長派議員や市民の反発だけを増大させ、リコール要求に発展したのだから、自分勝手の代償はかくも重いと言うことでしょうか? 周りの意見を無視して自分で一方的に法案を決めるのは良くないし、改革を掲げるなら周りの声を聞くべきではあります。
 番外編・田代まさし、また薬物で逮捕 志村けんにやっと許しを得た矢先に起こしたこの逮捕劇、もはやどうしようもありませんね。連行されたあの姿は「薬物に手を出すとこうなる」というのを証明付けるものだと言える。一生刑務所に入れとかないと薬物依存は直らないですね。

 以上が私の選んだ2010年国内ニュースベスト10ですが、考えてみたらそういえばあったなァ・・・、と思う出来事かもしれません。やはりトップは政局でしたけど、去年の政権交代の熱狂とは打って変わってこれですから、もはや民主党は末期症状でしょうか・・・?

 次は海外編です。

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「プーチニズム」復活か・・・!?

 ここに来て健在振りをアピールする為の「政治的ショー」に見えてきます・・・。

引用

ロシア:元石油王に2回目の有罪判決

【モスクワ田中洋之】脱税などの罪で服役中のロシア元石油大手ユコスのホドルコフスキー元社長ら2被告が、マネーロンダリング(資金洗浄)など別の罪で追起訴された事件の裁判で、モスクワの裁判所は27日、2被告の有罪を認定した。量刑(検察側の求刑は懲役14年)は後日に言い渡される。

 ロシアの石油王と呼ばれ、プーチン前政権と対立の末に逮捕されたホドルコフスキー氏は、懲役8年の現刑期を来年10月で満了するが、2回目の有罪判決で収監がさらに延長される。ロシアでは11年末に下院選、12年春に大統領選があり、無罪を主張する被告の弁護士や支持者は「選挙前の出所を阻止するための政治弾圧だ」と反発している。被告らは、石油をユコス子会社から横領し、それを売って得た約240億ドルを資金洗浄したとして起訴されていた。

 毎日新聞 2010年12月28日 東京朝刊
 ロシアの大手石油資本「ユコス」ミハイル・ホドルコフスキー元社長、ロシア屈指の石油王としてロシア国内ではかなり名の知れた人物ではありますが、ウラジミール・プーチン前大統領のやり方に批判的な立場をとっており、石油政策でも当然対立したことで2005年に禁固刑を言い渡されていましたが、これを不服として早期釈放と名誉回復を訴えているものの拒否され現在服役中となっています・・・。

 来年10月に刑期を満了するものの、今回の裁判でマネーロンダリングなどの罪に問われてさらに有罪判決が下り、これによってまたさらに刑期が加算されることで、来年下院選、再来年に大統領選挙があるロシア、これにはプーチン首相の権力と影響力をアピールする為のショーに他ならないですね・・・。「見せしめ」の意味で。

 無罪を主張するホドルコフスキー元社長の弁護人や支持者、リベラル寄りの議員からは「選挙前の出所を阻止するための政治弾圧だ」と批判の声が上がってますが、当たり前でしょう。やっていることは政治弾圧、強権政治の正当化、自身の影響力誇示の道具でしかないのだから。

 ここに来て存在感を強めているプーチン首相、今回ホドルコフスキー元社長に対するこの裁判も「プーチニズム」復活のきっかけになりそうな気が・・・!?
「私に逆らう者は誰であろうと抹殺する」と言う考え丸出しもいいところだし、かつてのポリトコフスカヤ女史やリトビネンコのような惨劇がまた起きてしまうのだろうか・・・? 異論を言った者は誰だろうと弾圧される、これは「言論の自由」に反することだし、やっていることは旧ソ連のような強権支配時代を髣髴させるものです。どこがペレストロイカしたんだか・・・!?

 こういうニュースは、ロシア=怖い国。と言う印象を強めるものでしかありませんね。民主化しても旧ソ連体質がはびこるロシア、強権支配が全てという価値観が民主主義国家と思えない一因ではないでしょうか。

theme : 海外ニュース
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脅かされる南アフリカのサイ

 これもまた絶滅の危機に瀕しているのに関わらず・・・!

引用

南アでサイが激減、背景にハイテク犯罪組織と迷信

【12月27日 AFP】サイの角の闇取引の活発化により、南アフリカではハイテクを駆使した密猟が横行しており、サイを絶滅から救うための活動を脅かしている。

 世界のサイの個体数は推定2万5000頭だが、うち70%以上が南アフリカに生息している。

 アフリカでは、19~20世紀に狩猟により激減したクロサイとシロサイの個体数を回復するため、国立公園を設置したり取締りを強化するなどの保護活動が行われてきた。これが功を奏し、一時期は絶滅したと考えられていたミナミシロサイが現在は1万7500頭まで回復。クロサイも4200頭にまで回復した。

 だが現在、南アフリカのサイは絶滅の危険にさらされている。世界自然保護基金(World Wildlife Fund、WWF)によると、今年密猟されたサイは316頭で、昨年の122頭から大幅に増加した。およそ1日に1頭が密猟されている計算だ。

■密猟が増加した理由

 WWFの担当者は、密猟急増の背景には「高度に組織化された犯罪組織」の存在があると指摘する。密猟は夜間行われるが、暗視装置や麻酔銃のほか、ヘリコプターやサイレンサー(消音装置)も使用されているという。

 また、サイの角は、ワシントン条約(Convention on International Trade in Endangered Species、CITES)のもとで取引が禁止されているにもかかわらず、アジアでは伝統薬としての需要が依然として高く、密猟横行の要因となっている。中国ではサイの角の粉末が解熱剤として珍重されており、1本7万ドル(約580万円)で取引されることもある。

 ベトナムでは最近、サイの角の粉末を服用するとがんが治るという迷信が広まっており、昨今の経済成長とも相まって、サイの密猟を後押ししているとの報告もある。

 南ア政府は10月、密猟取締りのための野生動物犯罪捜査班を立ち上げた。公園側も、サイの角をあらかじめ切り取るなどの対策を行っている。

 だが、ある野生動物保護活動家は、「南アフリカでの取締り強化は、密猟者をほかの地域に移動させているだけかもしれない」と危惧(きぐ)している。

 「国際ニュース AFPニュース」より
 アフリカ大陸に生息しているサイは、東アフリカを中心に生息しているクロサイと南部アフリカを中心に生息しているシロサイの2種類ですが、いずれも角目当ての密漁のせいで絶滅の危機に瀕しています・・・(これはサイ全種に当てはまるが)。

 近年ではサイが生息しているアフリカ諸国が、サイの保護にも尽力していることもあり個体数が回復傾向にありますが、残念なことに南アフリカでサイの生息が脅かされているという報告があるみたいです。

 WWF(世界自然保護基金)によれば、今年南アフリカ国内で、密漁の犠牲となったサイは316頭で、昨年の122頭を大きく上回ったといいますから、これは1日に1頭が犠牲となっていると言いますから、ただでさえ絶滅が心配されるだけに由々しきことだと思います。南アフリカ政府はこの現実をどう見てるのだろうか・・・!?

 巧妙化した上に組織化し、ハイテク兵器まで使用されている密猟の現場、さらに個体数激減の最大の原因である角目当ての密猟ですが、サイの角が中国で漢方薬の原料となることが拍車をかけており、中国国内で珍重されて高値で売れることですが、こうなると密猟組織だけでなく中国もサイの生息を脅かす一員ではないだろうか!? さらに中国だけでなくベトナムでも「サイの角の粉末を飲むとがんが治る」と言う迷信が広まっており、近年のベトナムの経済成長もあいまって密猟拍車をかけてますが、サイの角はワシントン条約にて取引が禁止されているのになぜ横行するのか、法律の抜け道がどこかにあるのかが気になる。

 今年10月に南アフリカ政府は密猟取締りの為に野生動物犯罪捜査班を発足させたが、効果が現れていないのでは? ただでさえ南アフリカでは、よく違法に取引された象牙やヒョウの毛皮などが押収されている為、野生動物の保護に消極的だと指摘する声もありますからねェ・・・。

 ただでさえ絶滅が心配される種の一つでもあるサイ、角目当ての密猟やハイテク化する密猟技術を根本からなくさない限りいずれサイは絶滅してしまうでしょう。生息しているアフリカ諸国の政府は無論、国際世論はさらにサイ保護に尽力してもらいたいです。

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genre : ニュース

たちあがれ日本、連立不参加

 決断は「NO」だったようです。

引用

たちあがれ日本、議員総会で連立不参加決定

 たちあがれ日本(代表・平沼元経済産業相)は27日昼、党本部で議員総会を開き、菅首相(民主党代表)から連立政権参加も視野に入れた協力を打診された問題への対応を協議した。

 党内では共同代表の与謝野馨元官房長官が連立に前向きとされていたが、民主党との理念や政策の違いなどを理由に連立に否定的な意見が大勢を占め、民主党の打診を拒否することを決めた。

 総会は正午から始まり、約1時間半続いた。

 平沼氏は総会後に記者会見し、「今回の報道のような連立は考えていない」と述べた。同席した園田幹事長は「日本を救う、大義名分に立っていない。応じられない」と語った。

 与謝野氏は総会後、記者団に「話し合いもお断りすることになった」と述べた。

 総会に先立ち、これまで態度を明らかにしていなかった平沼氏は27日午前、都内で記者団に対し、「たちあがれ日本は、民主党に過半数を取らせないために結党した政党だ」と述べ、連立に否定的な考えを明らかにした。

 これに対し、与謝野氏は27日午前、都内で記者団に、「平沼さんが閣内に入り、ライフワークのひとつである拉致問題解決に全力を尽くしていただくのがすばらしいと思っている」と述べ、連立への参加に改めて前向きな考えを示していた。

 (2010年12月27日14時31分 読売新聞)
 支持率低下にあえいでいる菅政権、影響力回復の為に連立のパートナー選びに苦心しているところですが、そのパートナーとして「たちあがれ日本」に声をかけたものの、たちあがれ日本が下した決断は「NO」だったみたいです。

 平沼赳夫代表は連立パートナー拒否について「今回の報道のような連立は考えていない」と述べ、その前に記者団に「たちあがれ日本は、民主党に過半数を取らせないために結党した政党だ」とコメントしたのだから、民主党との連立はありえないという考えも当然でしょう。元々民主党への抵抗勢力として出来た政党なんだから、民主党と政策やら考えやらで合うわけがないですからね。どちらかと言えば保守寄りですから。

 与謝野馨共同代表(元財務相)は前向きでも平沼代表をはじめ連立に否定的な声が多かったから、反対が多いと断念せざるを得ないのも否めませんね。仮に連立に合意しても数合わせにならないし・・・。

 自民党と袂をわかってもたちあがれ日本は政策はどちらかと言うと保守系ですから、民主党とハナっから水と油だから、合うわけがないことは誰が見ても明らかかもしれません。

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genre : 政治・経済

紳助、M-1継続を示唆!?

 笑い飯の優勝で幕を閉じた今年のM-1グランプリ、今年で10年になる節目に終了することが決まってますが、ここに来て新しい動きがあるようです。

引用

紳助、M-1新展開示唆「別の形でやる」

 数々のスターを生み出したM-1は、10年目の今年で“発展的”に終了した。同大会の生みの親である紳助は「視聴率もいいし、やめる必要はないと思うけど、ひとつの現象は10年が区切り。『M-1』という美しい言葉が、つまらん言葉にならないようにしたかった」と説明。若手芸人から「やめないで」という懇願を多くもらったことも明かし、「影響が大きかったんやと実感した。また別の形でやりたいし、なくしたらあかんなとつくづく思う」と新たな展開を示唆した。

 2010.12.27 05:02 「サンケイスポーツ」より
 M-1主催者であり生みの親である島田紳助は、今年を持ってM-1が終了することについて「視聴率もいいし、やめる必要はないと思うけど、ひとつの現象は10年が区切り。『M-1』という美しい言葉が、つまらん言葉にならないようにしたかった」“マンネリ化”を避ける意味で節目で終わらせたほうがいいと終了についてこうコメントしましたが、存続を願う若手芸人からの嘆願が多かったからか「影響が大きかったんやと実感した。また別の形でやりたいし、なくしたらあかんなとつくづく思う」と別の形で今後も続けることを示唆したようです。

 存続を願う若手芸人からすれば「M-1は若手芸人にとって自分を売り込むチャンスだし、知名度アップにつながる」「M-1がなくなったら若手にチャンスが来る機会は少なくなる。だから存続してほしい」と言う声が出るのも無理はありませんね。若手芸人にとっては一種の登竜門だし、影響力もあるから、別の形で存続はいいのではないでしょうか?

 来年以降はどういった形になるのか、見物です。

theme : M-1グランプリ
genre : お笑い

「大たこ」が再営業

 別の場所で営業再開みたいです。

引用

大たこ:営業再開…元の店から10m 初日から行列 大阪

 大阪市の市有地を不法占拠しているとして立ち退きを命じられ、今月16日に店舗を自主撤去した大阪・道頓堀の人気たこ焼き店「大たこ」が25日午前、営業を再開した。新店舗は、不法占拠していた市有地から約10メートル離れたビルの1階で、初日から大勢の客で行列ができた。

 ビル1階に同日オープンした土産物店に間借りしたスペースで営業を再開。ミナミの活性化に携わるメディアプロデューサーの沢田隆治さん(77)が「大たこがなくなってしまうのはもったいない」と、ビルのオーナーや土産物店との間を取り持ち、営業再開にこぎつけた。「大たこ」の林美樹店長(34)は「最高の場所で営業を再開できた。道頓堀を盛り上げていきたい」と話した。

 観光で訪れた埼玉県和光市の会社員、瀬尾茂和さん(31)は「店舗の撤去はニュースで知っていたので、営業再開はとてもうれしいです」と、たこ焼きをほおばっていた。【小林慎】

 毎日新聞 2010年12月25日 11時04分
 市有地を不法占拠したとして大阪市から立ち退きを要求されていたたこ焼き屋「大たこ」、今月16日に自ら屋台を撤去してから、どうなるかでしたが不法占拠していた場所から10メートル離れたビルの1階に新たにオープンしたみたいです。

 ニュースで取り上げられたことが幸いしてか初日から行列となり、この様子に「大たこ」の店長は「最高の場所で営業を再開できた。道頓堀を盛り上げていきたい」と笑みを浮かべましたが、やはり存続を願う声もあったんでしょう。

 テナントが見つかったことで営業再開にこぎ付けましたが、今後は何事もない様願うばかりです。かねてから言うが、市有地を占拠するよりは、どこかのテナント部分を借りて営業することが正しいと思います。

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ブッシュ、今度は自宅の庭に車が突っ込まれる!!

 また災難に祟られたようです、この人は。

引用

ブッシュ前米大統領邸に車突っ込み、負傷者はなし

【12月24日 AFP】23日の報道によると、米テキサス(Texas)州ダラス(Dallas)のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前大統領邸の芝生に車が突っ込んだ。

 NBC系テレビ局KXASによると、前大統領とローラ夫人は在宅中だったが、危険が及ぶことはなく、運転手も含め負傷者はいなかった。当局の発表では、近隣はゲートで囲われたダラスの高級住宅地で、運転手は自分が所有するビンテージカー、「プリマス・バラクーダ」を友人に見せに行こうとして地区に進入した。運転手は捜査当局に、運転中にアクセルペダルが戻らなくなり、ブッシュ邸の庭に突っ込んだと話している。

 「国際ニュース AFPニュース」より
 大統領勇退後、故郷のテキサス州・ダラスで隠居生活を送っているジョージ・ウォーカー・ブッシュ前大統領、大統領勇退前にイラクを訪問した際イラク人記者から靴を投げつけられるハプニングは記憶に新しいですが、今度は自宅の庭に車が突っ込むというハプニングに遭ったみたいです・・・。

 幸いにもブッシュとローラ夫人、さらに車を運転していた人は無事だったものの、運転中にアクセルペダルが戻らずにブッシュ邸に突っ込んだというのが事件の経緯ですが、またもハプニングに遭ったブッシュ、大統領勇退後も何かしら話題になっているようです・・・。

 その車を運転していた人ですが「ブッシュに何かまだ恨みでもあるのか?」と言われるような気が・・・!?

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