菅山かおる、ビーチバレー転向!

「かおる姫」の愛称で有名な女子バレーボール・元日本代表、菅山かおるがビーチバレーに転向してロンドン・オリンピックを目指すようです。

引用

かおる姫、ビーチバレーで五輪目指す

 バレーボール女子の元日本代表、「かおる姫」の愛称で親しまれた菅山かおる(30)がビーチバレーに転向し、12年ロンドン五輪出場を目指すと26日、マネジメント事務所が発表した。ペアを組む相手は未定。現在はブラジルで練習を積んでいるという。

 リベロやアタッカーとして活躍した菅山は宮城・古川商高(現古川学園高)から小田急入りし、99年にJTへ移った。05年に初めて日本代表に選出され、06-07年シーズンにはプレミアリーグの準優勝に貢献したが、08年5月に「新しい可能性を探してみたい」として引退した。

2009.2.28 05:00「サンケイスポーツ」より

 去年5月に「新しい可能性を探してみたい」と突然引退して以降、動向が不明だった菅山かおるですが、何と!?ビーチバレーに転向しロンドンオリンピックを目指すと言うのだから、久々にあの雄姿が見れる!と思いました。

 2005年に彗星の如く女子バレー日本代表に選出され、ガッツあふれるプレーで一躍有名になり「かおる姫」と言うニックネームで親しまれるなど、自他共に認めるバレー界のスターとなった菅山だけど、去年引退しどうなるかと思ったらビーチバレーに転向しロンドンオリンピックを目指すことを表明したのだから、ファンからすれば嬉しいでしょう、新しい可能性とはこのことだったんでしょうね。

 「話題先行ではなく、しっかりと成績を残してロンドン五輪に出ることが目標」とマネジメント事務所がコメントをしたのだから、いかに本気かが分かりますよ。現在ブラジルで練習に明け暮れている菅山ですが、ビーチバレーであのガッツあふれるプレーが見られるのだからまさに興味津々です。

 またビーチバレー界に新風が吹きますね!

theme : バレーボール
genre : スポーツ

ネドベドが引退表明

 世界屈指の名ミッドフィルダーの一人・パベル・ネドベド(ユベントス=イタリア)が今シーズン限りでの現役引退を表明したようです。

引用

ユベントスのネドベドが引退表明「スパイクを脱ぐ時期が来た」

 ユベントスのパベル・ネドベドが今シーズン限りで現役から退くことを表明した。ネドベドは25日に行われたチャンピンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦(第1戦)でチェルシーに0-1で敗れた後、引退の決断を下したとのことだ。
「チームがCLかセリエAのタイトルを獲得できるか否かに関係なく、今シーズン末をもって引退する。これは最終決定なので意見が変わることはないと思うし、その必要もないだろう。今でもまだプレーを楽しむことができているが、フィジカルやメンタルのコンディションも考慮して決断を下した。また、若手選手にポジションを譲るべき時であることも理解している。まだ若いと思われているかも知れないが、僕はもうすぐ37歳だ。スパイクを脱ぐ時期が来たということだ」

 2001年の夏にラツィオからユベントスに移籍金4100万ユーロ(現在のレートで約51億6600万円)で加入したネドベドだが、03年のCL決勝には累積警告で出場できなかった経緯がある。ネドベドはCLへの思い入れを述べるとともに、チェルシーとの第2戦に向けた意気込みを示した。
「CLのタイトル獲得とともにキャリアを終えることができれば最高だ。昨日(25日)の試合では、良い結果を残すことができなかったが、まだ勝負は何も決まっていない。第2戦では何が起きても不思議ではない。彼らには55%、僕らには45%の勝ち抜きの可能性があると思う。厳しい戦いになるだろうが、不可能なことなどない」

 ネドベドはまた、家族との話し合いにより今回の決断を下したことを明かした一方、引退後の身の振り方についてはまだ決まっていないことも説明した。
「ユベントスとはまだ、クラブで役職に就くといった新しい契約についての話し合いはしていない。僕が本当に引退するのか疑問を持っているようだしね。一方で、妻とは十分に話をした。彼女は疲れているようだし、僕はこれまで何年にもわたって支えてきてくれた家族と、もっと長い時間を過ごす必要がある。そのためにも今は、残り3カ月のシーズンに自分のすべてをささげることに集中したい」

(C)MARCA.COM [ スポーツナビ 2009年2月27日 12:51]
 世界屈指の名ミッドフィルダーの一人としてチェコ代表の精神的支柱として長く活躍してきたネドベド、30代後半にも関わらず年齢を感じさせない運動量を誇るにも関わらず引退を表明した理由として、年齢的に辞めるのが潮時だろうと彼は思ったんでしょう。まだやれそうだとは思うんですけどね・・・。

 若くして才能を開花させすぐさまチェコ代表にデビューし、1996年の欧州選手権での活躍が目に付いてイタリアのラツィオに移籍し、主力選手として活躍し、1999-2000年シーズンにはリーグ優勝に貢献し、自他共に認める世界的ミッドフィルダーに成長したネドベド、しかしラツィオの資金難から2001年シーズンにユベントスに移籍し、そこでも活躍、中でも2002-2003シーズンはチームに故障者が多く出たにも関わらず一人大車輪の活躍で優勝に貢献しバロンドール(欧州年間最優秀選手)間違いなしと言われるほどで、2003年にバロンドールを受賞するなど世界的名プレイヤーとなりました。2006-2007シーズン、ユベントスが不正疑惑で2部に降格した際も各チームからのオファーを断って残留し、チームを1年で昇格させる原動力になりました。
 またチェコ代表では、前述の96年の欧州選手権で活躍し、また2004年の欧州選手権ではベスト4に貢献するも自身準決勝のギリシャ戦で負傷し無念のまま大会を去りました。欧州選手権後「クラブとの両立が難しくなった」として代表を引退したのですが、2006年のドイツ・ワールドカップ予選でチェコはプレーオフに回り(チェコのいたグループの1位はオランダで、チェコは2位だった)、母国をワールドカップに導こうと代表復帰しプレーオフで勝利し見事母国をワールドカップ初出場に導きました(チェコスロバキア時代に何回か出場はあったものの、チェコとスロバキアに分裂後は初めて)。2006年のワールドカップ本選のメンバーにも選ばれ、グループリーグ3試合全てで活躍するもチェコは1次リーグで無念の敗退を喫しました。また同年8月に代表を去りました。

 30代後半だから、そろそろ若手に譲る番だとし自分は去らねばならないと思ったのでしょう。彼は引退を決意しましたが、残されたシーズンを悔いのないもののしたいと意気込んでおります。果たしてどうなるんでしょうね。

theme : 欧州サッカー全般
genre : スポーツ

コソボ紛争における初めての裁判

 1990年代末、当時のユーゴスラビアで起きたコソボ紛争を巡って、それに対する初めての裁判が行われたようです。

引用

コソボ:ミルティノビッチ被告無罪 国際戦犯法廷が判決

【ブリュッセル福島良典】1990年代末のコソボ紛争を巡り、旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷(オランダ・ハーグ)は26日、人道に対する罪などに問われたセルビア元大統領のミルティノビッチ被告(66)に対し、組織的犯罪行為で主要な役割を果たしたとは言えないとして無罪判決を言い渡し、釈放を命じた。ミロシェビッチ元ユーゴ連邦大統領が公判中の06年、法廷拘置所で死亡したため、コソボ紛争での初判決となった。

 ミルティノビッチ被告はミロシェビッチ元大統領の側近だが、セルビア大統領としての実権は限定的だったとされる。シャイノビッチ元ユーゴ連邦副首相ら5被告と共に、セルビア治安部隊を使ってコソボのアルバニア系住民を殺害し、80万人を強制移住させたなどとして戦争犯罪、人道に対する罪などに問われた。他の5被告には禁固15~22年の有罪判決が下された。

毎日新聞 2009年2月27日 1時29分

 90年代末、当時のコソボ自治州でセルビア人勢力によるアルバニア人に対する行為で、旧ユーゴの戦争指導者を裁く旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷に起訴されたミルティノビッチ元大統領に対する裁判ですが、それらの行為に主要な役割ではなかったとしてミルティノビッチ元大統領に無罪を言い渡し、釈放しましたが、またコソボでアルバニア人に対する残酷行為で国際社会からの非難を浴びたスロボダン・ミロシェビッチ大統領が公判中の2006年に死去し、コソボ紛争での初判決となりましたが、それでいいのか?とも思いますね。今回公判を受けたミルティノビッチ被告はミロシェビッチの側近で、当時セルビア大統領だったが、全面的な権力はミロシェビッチ大統領だった

 またミルティノビッチ被告と共に、当時セルビア治安部隊をけしかけコソボのアルバニア人を虐殺し、強制移住させ難民とさせ、戦争犯罪及び人道に対する罪で起訴されたシャイノビッチ元ユーゴ連邦服首相ら5名は禁固15年から22年の実刑判決を受けました、まあ人道に対する罪ですから当然でしょう。

 組織的犯罪を起こしておきながら、虐殺などの罪に関わっていないと言うことで無罪というのはなんか疑問ですね。アルバニアからすれば不満でしょう。

 ボスニア紛争の際、セルビアによるボスニア人やクロアチア系住民の大量虐殺を指揮し(セレブレニツァの虐殺)、旧ユーゴ戦犯法廷に訴追され、ユーゴ戦犯における大物として去年拘束されたラドバン・カラジッチ被告や、カラジッチ同様ボスニア紛争時にに大量虐殺を起こし起訴されているにも関わらず未だ行方の分からないラトコ・ムラジッチ被告など、旧ユーゴ戦犯追及は、いかに旧ユーゴスラビアの紛争が第2次大戦後のヨーロッパにおいて凄惨なものだったかを物語ります

 コソボも独立してちょうど1年になる今、コソボはどうなっているんでしょうね。独立を支持するアメリカやイギリスなどと、それを認めないセルビアやロシアなどとの対立もまた国際社会の「ねじれ」ではないだろうか?
 今回の裁判で無罪判決となったミルティノビッチ被告、それを不服とする世論が出るのかもしれませんね・・・。ただアルバニアやボスニアなどからすれば「旧ユーゴ戦犯はみんな有罪だ!」「無罪なんてどうかしてる!」と不満の声が高まるのではないか、と思います。旧ユーゴ戦犯追及はセルビアのみならずヨーロッパの大きい問題でしょうね・・・

theme : 戦争
genre : 政治・経済

やはり背後にパキスタンか!?

 去年11月にインドを代表する大都市の一つ、ムンバイで起きた同時テロで、インドの検察はそのテロ実行犯を起訴しました。

引用

ムンバイの同時テロ実行犯を起訴 インド

 ニューデリー(CNN) インド経済の中心地ムンバイで昨年11月に起きた同時テロで、インドの検察は25日、実行犯の1人とされるパキスタン人のアジマル・カサブ被告(21)を殺人未遂などの罪で起訴した。

11月26日のムンバイ同時テロでは高級ホテルや駅が襲撃され、3日間で160人以上が死亡。10人いたとされる実行犯のうち9人は治安部隊に殺され、同被告のみが生き残って同月28日に逮捕された。

インド政府は、パキスタンのテロ組織ラシュカレトイバの犯行と断定。同被告の起訴状には、テロに関与したとされるほかの35人の名前も記されており、その多くは同組織のメンバーとみられる。ラシュカレトイバは関与を否定している。

検察側によれば、カサブ被告は今回、警備上の理由で出廷はしなかった。次回公判は3月9日に開かれ、3―5カ月で終了する見通し。

ほかに男2人がテロ計画に加担した罪で同時に起訴された。

最終更新:2月26日16時12分「CNN.co.jp」より



 やっぱり、と言いますか容疑者の一人はパキスタン人の男だったことで、インドの世論からすれば「パキスタンの仕業だ!」と思ってしまうのでしょう。インドで何かあればすぐ「パキスタンが起こした」なんて考えなんでしょうね。
 インド政府がムンバイの同時テロを起こしたのは、パキスタンのテロ組織「ラシュカトレイバ」の犯行だと断定し今回逮捕された被告の起訴状に、今回のテロに関与したとされる35人の名前が記載され、ほぼ全員がラシュカトレイバのメンバーとされているが、ラシュカトレイバ側は関与を否定しており新たな印パ問題に発展しかねないかも知れませんね

 検察側は今回逮捕された被告の出廷は見送ったものの次回の公判はすぐ行われますが、どうなるんでしょうねェ・・・。

 ムンバイのテロを起こしたのがパキスタンの組織「ラシュカトレイバ」であり、実行犯とされる男の起訴に踏み込んだもののラシュカトレイバ側が「無関係だ」との立場を取ったことで、インドはまたもパキスタンに対して「このテロを起こした背後にパキスタンなら戦争だ!」なんて戦争も辞さない態度を取らなきゃいいんですけどね・・・。印パ情勢もまたパレスチナ同様安堵すら出来ない状況ばかりですね。

theme : 国際ニュース
genre : ニュース

祭りで銃乱射、おっかねェなァ・・・!

 やはりあの国は銃犯罪が絶えないんだな、と言うニュースがまたもやありました。

引用

祭りの市街地で銃撃、7人負傷=米南部

【ニューヨーク24日時事】米南部ルイジアナ州ニューオーリンズの市街地で24日、銃撃事件があり、地元テレビ局の報道によると、1歳の男児を含む7人が負傷した。いずれも命に別条はない。同市では伝統のカーニバル「マルディグラ」が開催中。現場は名物の山車の行進ルートに当たり、多くの観光客でにぎわっていた。
 同市警はその場で18歳と19歳の男2人を容疑者として拘束し、銃3丁を押収した。
(2009/02/25-09:47)「時事ドットコム」より

 アメリカ南部のルイジアナ州・ニューオーリンズで行われた「マルディグラ」というニューオーリンズの伝統行事が行われ、多くの観光客で賑わっていた最中に水を差す銃乱射事件がニューオーリンズ市街地で起こり、1歳の男児を含めて7人が負傷するのだから、まさにカーニバル会場は騒然となったに等しいでしょう。

 逮捕されたのは18歳と19歳の男で、拳銃を3丁所持していたのだから、法律で一般市民の拳銃所持が禁止されている日本人からすれば「アメリカでは未成年でも簡単に銃を持てるのか?」と思いますよ。こういう光景は映画のワンシーンだけだろなんて言いますが、実際に起こるんですね。

 しかし大勢の人が集まる場所で平然と銃を乱射するなんて無差別テロにも等しいですよ。アメリカで銃絡みの事件が起こるたびに「やはりアメリカだ」と思ってしまうのです。楽しいはずのカーニバルがこんな事件で台無しになって気の毒としか言いようがないですよ、ホントに・・・

 政府が銃規制をしようとしても「全米ライフル協会」の横槍でなかなかうまくいかないアメリカの銃器問題、銃の問題はアメリカの悩めるジレンマの一つなんでしょうね

theme : ちょっとヤバいニュース
genre : ニュース

カテゴリ変更のお知らせ

 このブログを読んで頂いている皆様にお知らせいたします。

 当ブログにおいてですが、前はカテゴリの中に「海外ニュース」とありましたが、結構海外の時事ニュースを取り上げたことで多くなってしまいましたので、検索の際に分かりやすくする為に地域別に分別することといたしました(ヨーロッパ、アメリカ、中東など)。
 その代わり「海外ニュース」カテゴリを削除いたしましたので、ご了承ください。


 今後ともこの「アジシオ次郎の時事原論」の方をよろしくお願いいたします。

theme : お知らせ
genre : ブログ

またミサイルを発射する気か・・・!?

 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)がまたもミサイル発射をするようです。ホントこの国はどこまで暴走するんだろうねェ・・・!

引用

北朝鮮:「衛星発射準備」ミサイルの可能性も

【北京・西岡省二】北朝鮮の朝鮮宇宙空間技術委員会報道官は24日、同国が実験通信衛星「光明星(クァンミョンソン)2号」を運搬ロケット「銀河(ウンハ)2号」で打ち上げるための準備作業を北東部・咸鏡北道花台郡(ハムギョンプクドファデグン)の東海(トンヘ)衛星発射場で本格化させているとの談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。打ち上げの時期などは具体的に明らかにしていない。

 北朝鮮は98年の弾道ミサイル「テポドン1号」発射時に「人工衛星『光明星1号』を打ち上げた」と発表。今回も国際社会の批判を避けるため、発射準備を進めているとされるミサイル発射について、事前に「宇宙の平和利用」と強調する狙いがあるとみられる。

 報道官は「成功裏に打ち上げられれば、わが国の宇宙科学技術は経済強国に向け、大きな歩みを踏み出すことになる」と指摘した。

 朝鮮中央通信は16日、周辺国が指摘するミサイル発射の兆候を「デタラメ」と否定し、「わが国で何が打ち上げられるか見守れば分かる」と衛星打ち上げを示唆していた。

 ◇「まだ発射台に装着されず」韓国消息筋
 【ソウル西脇真一】北朝鮮が「衛星」打ち上げ準備の本格化を表明したことに関連し、韓国の情報当局消息筋は24日、韓国の聯合ニュースに対し、「ミサイルはまだ発射台に装着されていない」と語った。報道によると、ミサイルの発射台装着後、燃料の注入には5~7日かかり、発射は差し迫ったものではないという。

毎日新聞 2009年2月24日12時13分(最終更新 2月24日14時47分)
 アメリカがテロ指定国家を解除したのをいい事に国際社会を手玉にとって暴走しまくる北朝鮮ですが、このミサイル発射実験に対し「成功裏に打ち上げられれば、わが国の宇宙科学技術は経済強国に向け、大きな歩みを踏み出すことになる」とホラを吹く有様、どこまで国際社会を嘲笑するんでしょうね!

 国際社会からの批判をかわす為に、ミサイル発射実験を「宇宙の平和利用」を強調する意図を主張してるけど、どう見ても同じようにミサイル発射実験は平和の為、ってイランと同じじゃないか?

 正直アメリカは北朝鮮対策を見直したほうがいいのでは?と思いますね。日本もこれに対して毅然とした対応が要求されますね。また一向に拉致問題が進まないことには苛立ちすら感じますよ・・・!

theme : 北朝鮮問題
genre : 政治・経済

コンゴ情勢に見るマウンテンゴリラの現状

 私は昨日、フジテレビの夜のニュース「ニュースJAPAN」を見ていたら、特集で「混迷のコンゴ・脅かされるゴリラの楽園」というのをやっていて、私は興味深かったので見ました。
 舞台はコンゴ民主共和国東部ウガンダとの国境がすぐ目と鼻の先にある町・ブナガナで、コンゴ自然保護協会が管理する山に、絶滅危惧種の一つであるマウンテンゴリラが生息しており、レンジャーと呼ばれる保護職員がここに生息するゴリラを密猟者や猛獣から守る任務に当たっています。

 マウンテンゴリラとはコンゴ民主共和国東北部からウガンダルワンダの山岳地帯にかけて生息するゴリラの一種で、生息地全体での生息数はなんと700頭にしかなく、まさに絶滅のおそれのある動物の一つなのです
 その内200頭が生息するコンゴ東部のヴィルンガ国立公園において、現地のレンジャーと取材スタッフが潜入し、ゴリラたちの生態を探ろうとしてました。なかなか出てこなく焦りましたが、やっとオスのゴリラが出てきました。そのゴリラは警戒心を見せず安心してすると生態を探りに取り掛かりました。どこからか子供のゴリラが出てきてそのゴリラに近づくと何と別のゴリラがやってきて、そのゴリラとけんかをしてさらにレンジャーと取材スタッフに対し攻撃姿勢をとりました。どうやらこのオスゴリラは「人間よ、それ以上近づくな」と訴えているようでした。その後けんかをしたオスたちは仲直りしました。

 なぜこのゴリラはこう訴えたかと言うと、知っての通りコンゴ東部では未だに政府軍と反政府勢力との軍事衝突が絶えず今月12日にはコンゴ軍とルワンダ軍がコンゴ東部で大規模な軍事作戦を敢行し、武装組織のメンバーが多数犠牲となりまた民間人にも犠牲が出て、それに対しコンゴ、ルワンダ両政府とも互いの正当性を主張し平行線のままで情勢は良くならないこともそうだし、また資源の利権も絡んでいることも複雑化に拍車をかけ、それによる難民流入や森林伐採もまたゴリラの生態系を脅かすものであることに変わりはない
 独立後も度々国内で紛争が起こったコンゴ民主共和国、その犠牲は国民だけでなくゴリラをはじめとした野生動物にも広がり、情勢は一向に良くなる兆しすら見えないコンゴ、紛争のしわ寄せは動物たちにも及ぶと言うことが分かりますね・・・。生息地域は情勢が不安定なために生態が脅かされるマウンテンゴリラ、生息数が700頭しかいないということで、積極的な保護が求められるが、当のコンゴ政府が地域の情勢を良くしてゴリラをはじめ野生動物の保護に積極的にならないことにはその先はないかも知れません
 またこの問題はコンゴだけでなく、アフリカ全体の問題でもないだろうか!?

theme : 動物・植物 - 生き物のニュース
genre : ニュース

日本とほぼ?同じ状況、当然抗議のデモも起こります。

 世界的金融危機の影響をモロ!?に受けた国はアイスランドかも知れませんが、この国でもその影響をモロに受け、大規模なデモに発展したようです。

引用

「経済失策のツケ市民に回すな」アイルランド10万人デモ

【ロンドン=大内佐紀】欧州連合(EU)諸国の中でも、世界経済危機の影響を強く受けているアイルランドの首都ダブリンで21日、公務員を中心とする10万人規模のデモが行われた。

 膨大な財政赤字を抱える同国政府はこのほど、公務員の年金保険料の徴収強化や給与の据え置きなどを含む支出削減案を提示。これに対し、労働組合側が「政府の経済失策のツケを市民に回している」と反発し、デモを組織した。

 アイルランドでは、1月の失業率が9%を超え、国民の間でカウエン政権への不満が高まっている。

(2009年2月22日20時37分 読売新聞)
 イギリスの隣国・アイルランドでは、去年の世界的金融危機に端を発して大手銀行や大手証券などが巨大な損失を発表するなどかつてない財政赤字に苦しみ、公務員の年金保険料の徴収強化などの支出削減案を出したことで、労働組合側からすれば「政府の経済対策の失敗で出来たツケを国民に回している」と反発し、政府の出した案の撤回を要求しようと大規模なデモに発展したけど、政府の失策を国民に押し付けるなと行動したんでしょう。
 またアイルランドの今年1月の失業率は9パーセントを越えており、それに対して何の対策も打たないブライアン・カウエン首相に対する不満も高まっており、まさに揺らいでおります。

 アイルランドにおけるこの状況は、何か日本とも同じかも知れません。
 派遣切りや内定取り消しなどで失業者は増え、去年11月から12月までのGDPがオイルショック以来となるマイナス2ケタを記録し、あのバブル経済崩壊よりも最悪な状況に陥るなど予断を許さない状況にも関わらず麻生内閣は定額給付金やかんぽの宿の売却問題、さらに「わたり」問題などの問題に対し曖昧と言うか二転三転と言うかハッキリしない態度で国民を起こらせる始末で、一向に良くならないです・・・。経済的な問題がこれほど山ほどあるのに政府は何の対策もせず自分の首を絞めてばかり、麻生政権にせよカウエン政権にせよこれには国民の批判は当然だろう。

 日本では麻生内閣の経済対策への消極さなどに対するこれと言ったデモは起こっているかは分からないが、アイルランドでは政府に対する不満はデモとなって現れており、これはヨーロッパでは当たり前なんでしょう。まァフランスでは良くありますからね・・・

 日本もこう、政府の対策などに不満やあればデモを起こすなどして行動しなければならないのではないだろうか!? 民主党内からの「問責決議に値する」と言う批判や、自民党内で日々高まる「麻生降ろし」論は、今や麻生内閣は「四面楚歌」状態ではないだろうか? このアイルランドの現状はまさに日本と同じようなものでは?と思います

theme : アイルランド
genre : 海外情報

「あの人は今!?」的なプロット

 昨日最終回を迎えたテレビ朝日系の「大胆MAP」だが、この放送では番組に出演しているタカ&トシ、濱口優(よゐこ)、竹山隆範、にしおかすみこがかつて一世を風靡した有名人の今を調査しようとしたいわゆる「あの人は今!?」的要素でした。

 かつて一世を風靡したドラマ「スクール・ウォーズ」の出演者の今はどうなっているか?と言うところでは、同ドラマでイソップ役で有名になり、現在はアートネイチャーの広報として多忙な日々を送る高野浩和氏や、大木大助役で現在も俳優として活躍する松村雄基氏、キャプテン役であった人の3人が25年ぶりに共演し、今の近況を語りながらかつての裏話に花を咲かせてました。

 また私はあまり知りませんが「俺はあばれはっちゃく」の出演者の今は?と言うところでは、主要出演者が出て、今の近況を語ってました。

 80年代を代表する特撮ヒーロー「宇宙刑事ギャバン」も取り上げられ、同作で主演を務めた大葉健二氏が現在故郷でイベント運営会社の社長を務め、また後進の育成も行っている今の近況も出たようです。他には最近再結成したバンド「ユニコーン」の近況なども取り上げてました。

 こういう内容はかつて日本テレビで不定期特番として放送された「あの人は今!?」と同じようなものですが、確かにかつて一世を風靡した有名人は今何をしているのか?と言う疑問を反映したものかも知れないです。本家日本テレビでの内容はかつての有名子役、有名レスラー、オリンピック選手や世間を震撼させた事件に関わった人物、さらにはニュースで取り上げられて有名になった動物など幅広いものでした。
 私的にやって欲しかったのはかつてプロ野球でファンの記憶に残る外国人選手でしたけど、日テレでやった時にはランディ・バースウォーレン・クロマティしか取り上げなかったのはちょっとムッときましたね。

 こういう「あの人は今!?」と言うかつて一世を風靡した人物の今を取り上げる内容は、テレビの歴史における再発見ではないだろうか?

theme : TV番組
genre : テレビ・ラジオ

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