フランスが2度目の栄冠

ピョンチャンオリンピック以上に盛り上がった!? あのスポーツの祭典が終わりました!!

引用

デシャン監督「美しい。ブルーであることが誇り」

<ワールドカップ(W杯)ロシア大会:フランス4-2クロアチア>◇決勝◇15日◇モスクワ・ルジニキ

 フランスがクロアチアを4-2で下し、自国開催だった98年大会以来2度目の優勝を遂げた。欧州勢の制覇は4大会連続となった。

 前半18分、FWグリーズマン(アトレチコ・マドリード)の右FKがFWマンジュキッチ(ユベントス)の史上初の決勝オウンゴールを誘って先制。同28分にFWペリシッチ(インテルミラノ)に左足ミドルシュートを決められて同点にされたが、同38分に今大会から導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で獲得したPKをグリーズマンが決めて勝ち越し。後半14分にはMFポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)が左足シュートを決め、同20分にはFWエムバペ(パリサンジェルマン)が右足低い弾道の強烈なミドルシュートを突き刺してトドメを刺した。

 主将として初優勝した98年大会に続き、監督でも頂点に立ったデシャン監督は「とても美しく、すばらしいこと。彼ら(選手たち)はこれから4年世界の屋根にいる。我々はフランス人であること、ブルーであることを誇りに思っている」とたたえた。

 2点に絡んだグリーズマンは「(先制点の)ボールはゴールの方へ向かっていた。私にとっては、これはダブルゴールだ。私はFIFAに話すつもりだ」と冗談めかしながら勝利を喜んだ。

 19歳で頂点に立ったエムバペは「とても満足。フランス人を幸せにして誇りに思っている」と胸を張った。

 [2018年7月16日6時59分「nikkansports.com」]より
ロシア・ワールドカップもいよいよ決勝戦、 地元開催となった1998年大会以来の優勝を目指すフランスと初の決勝進出を果たして初優勝を目指すクロアチアの対決となったけど、ここまで完璧な試合運びで決勝に駒を進めたフランスと3試合連続の延長戦をいずれも制して駒を進めたクロアチア、どこが勝ってもおかしくないものでしたが・・・!!

試合は前半18分にアントワーヌ・グリーズマンのフリーキックがオウンゴールを誘発してフランスが先制、前半28分にクロアチアがイバン・ペリシッチのミドルで同点と決勝戦に相応しい? 試合展開となりますが、前半38分にVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)でフランスがPKを獲得するとグリーズマンがこれを決めフランスが勝ち越し、それにしても今大会はVARが結構使われたような・・・!?

2-1でフランスリードのまま前半を折り返し、後半に入るとフランスが引き離しにかかり、後半14分にポール・ポグバが、後半20分には今大会最も躍進したヤングスターの一人、キリアン・ムバッペがキャノン砲のようなミドルシュートを決めて4-1、これで試合はほぼ決まり、クロアチアは後半24分にマリオ・マンジュキッチが意地のゴールを決めるも試合は4-2で終了、フランスがこの瞬間ロシア・ワールドカップの覇者となり1998年以来のワールドカップ制覇を決めたのです。

「とても美しく、すばらしいこと。彼ら(選手たち)はこれから4年世界の屋根にいる。我々はフランス人であること、ブルーであることを誇りに思っている」と頂点に立ったことについてこうコメントしたフランスのディディエ・デシャン監督、20年前はキャプテンとして初優勝に大きく貢献したけど、今回は監督として母国を優勝に導いたことは格別もいいところでしょう。パリのシャンゼリゼ通りだけじゃなくフランス中が大喜びモードです(懸念及び警戒すべきはテロ)。

一方のクロアチア、初めて決勝にまで進みながら最後は敗れたけど、小国でもここまでやれるというところをアピールしたことは間違いないし、歴史を作ったことは評価すべきです。ちなみにMVPはルカ・モドリッチでしたけど。

フェリシタション(フランス語で「おめでとう」)、レ・ブルー(フランス代表の愛称)。

theme : FIFAワールドカップ
genre : スポーツ

クロアチアが決勝進出

フランスが既に決勝進出してますが、そのフランスとの挑戦権を得たのは何と・・・!!

引用

クロアチア初の決勝進出!またも死闘 3戦連続延長でイングランド下す

 サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会は11日、決勝トーナメント準決勝が行われ、FIFAランク20位のクロアチアが同12位のイングランドに延長戦の末、2―1で勝利。同国史上初の決勝進出を決めた。

 前半5分にいきなり試合は動く。イングランドのアリが倒され、ゴール前正面の好位置でFKを獲得。これをトリッピアーがゴール右上に決め、イングランドに先制点をもたらした。

 いきなり追いかける展開となったクロアチアは、中盤のモドリッチ、ラキティッチが攻撃を組み立てたが得点には至らず。イングランドが1点をリードし、試合を折り返した。

 後半に入っても決定機をつくれずにいたクロアチアだが、後半20分を過ぎたあたりから徐々にシュートチャンスが増え始める。すると同23分、ブルサリコの右からのクロスをペリシッチが左足で押し込んで同点に追いついた。

 その後は両チームが勝ち越し点を奪えないまま後半が終了。今大会5試合目の延長戦、クロアチアにとっては決勝トーナメント1回戦、準々決勝に続く3試合連続の延長戦となった。

 迎えた延長後半4分。ペリシッチが頭でそらしたボールを、ゴール前でフリーになったマンジュキッチが左足ダイレクトでシュート。ボールをゴールネットに突き刺さし、クロアチアを初の決勝へ導いた。

 イングランドは立ち上がりに先制も、追加点を奪えず逆転負け。自国開催だった66年大会以来となる52年ぶりの決勝進出はならなかった。

 [ 2018年7月12日 05:37 「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
準決勝に入り佳境を迎えたロシア・ワールドカップ、フランス対ベルギー戦は1-0でフランスが勝利したけど、もう一方のカード、初めての決勝進出を目指すクロアチアと52年ぶりの決勝進出を目指すイングランドの組み合わせとなったけど、試合は延長戦までもつれる白熱した内容となったみたいです。

試合は前半5分にいきなり動く、イングランドがクロアチアのファウルからフリーキックのチャンスを得るとキーラン・トリッピアーが直接狙ってこれをゴールへと放り込んでイングランドが先制、前半はイングランドが若干優位に試合を進めて折り返したが、クロアチアも反撃したもののゴールに至らずと拮抗したものとなった。

後半に入ってすぐクロアチアは猛攻を仕掛けるもゴールに至らず、イングランドリードのまま時間は進むのだが後半20分台に入ったところでクロアチアが反撃のチャンスを得ると、後半23分にシメ・ブルザリコが右サイドからクロスを上げると、これにイバン・ペリシッチが中央の深い位置から足を伸ばしてシュート!! ボールはゴール左中段へと吸い込まれて1-1の同点!! 試合は振り出しに戻るとその後両チームとも互角の試合を展開して1-1で90分が終了、試合は延長戦に突入、クロアチアは決勝トーナメントに入ってから3試合連続での延長戦を余儀なくされたみたいです。

延長に突入してもお互い一歩も引かず前半を終え、迎えた後半4分にクロアチアがペリシッチからのパスにフリーだったマリオ・マンジュキッチが上手く合わせてシュート!! ボールはゴール左下へと吸い込まれて逆転ゴールとなったようです。

試合は2-1でクロアチアが勝利、初めての決勝進出を決めた一方で先制ゴールしながら最後の最後に逆転されて敗れたイングランドも健闘したと思います。平均年齢が2番目に若くフレッシュ感はあったけど、最後は経験の差だったのでは?
3試合連続で延長戦を制し、前の試合までPK戦までもつれながら最後まで集中力と執念を持って挑んだクロアチアにはあっぱれです。

theme : FIFAワールドカップ
genre : スポーツ

グリーズマン大活躍でフランスがベスト4進出

20年ぶりのワールドカップ制覇が見えて来た気がします・・・。

引用

フランス 4強一番乗り!“鬼門”ウルグアイを2―0粉砕

 6日に準々決勝が始まり、20年ぶり2度目の優勝を目指すフランスは、68年ぶり3度目の頂点を狙ったウルグアイとの優勝国対決を2―0で制した。前半にDFラファエル・バラン(25=Rマドリード)が先制点を挙げ、後半にFWアントワヌ・グリーズマン(27=Aマドリード)が加点。3大会ぶり6度目の4強入りで、10日の準決勝に駒を進めた。ウルグアイは3大会ぶり6度目のベスト4を逃した。

 フランスのエースが本領を発揮した。前半40分、グリーズマンは右45度のFKでフェイントを入れ、タイミングを合わせて飛び込んだバランの頭に合わせて先制点をアシスト。後半16分には左45度から強烈な無回転ミドルで相手GKのファンブルを誘い、今大会3点目をマークした。決勝トーナメント1回戦アルゼンチン戦で2得点の19歳FWエムバペに注目が集まる中、難敵を退ける原動力となってマン・オブ・ザ・マッチを獲得した。

 「ウルグアイは僕の第2の祖国」と言ってはばからない。18歳でトップチームに昇格したRソシエダードで、ウルグアイ出身のラサルテ監督や同国元代表FWブエノに師事。プロの技術や心得を指導され、縁がなかった南米の小国の魅力に取りつかれた。激しさを前面に押し出すサッカースタイルだけでなく、マテ茶などウルグアイの文化にも親しみ、所属するAマドリードでも同国代表のゴディンやヒメネスが親友。今回も娘に名前をつけてくれたゴディンらとの同僚対決を楽しみにしており、ゴールシーンで喜ばなかった理由を問われると「ウルグアイをリスペクトしているので」と説明した。

 フランスはウルグアイを苦手としていた。過去の対戦は1勝4分け3敗で、W杯も2分け1敗。過去5試合は無得点と堅守に苦しんできたが、85年の親善試合以来33年ぶりの得点と勝利で“鬼門”を突破した。第2の祖国に“恩返し”したエースが、98年大会以来のW杯制覇へ若いチームをけん引する。

 [ 2018年7月7日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
準々決勝を迎えたロシア・ワールドカップ、最初はフランスウルグアイ、この対決の注目は何と言ってもウルグアイのエース、ルイス・スアレスとフランスの新星というか新エース、キリアン・ムバッペの対決もそうだが、アトレティコ・マドリードのエース、アントワーヌ・グリーズマンと守備の要、ディエゴ・ゴディンとホセ・ヒメネスの対決でもありますから、注目度の高い一番と言えます。

試合は前半からフランスが優位に動かし、ウルグアイがその隙をついて反撃という展開となり、一歩も引かない状態だったけど、ムバッペは前のアルゼンチン戦で活躍したことからウルグアイディフェンスにマークされたけど、そのムバッペに代わってこの試合で躍動したのはグリーズマンでした!!

前半40分にフリーキックのチャンスを得ると、グリーズマンが直接狙い同然のクロスを放ちラファエル・ヴァランがタイミング良く頭で合わせ先制ゴールをアシストしたグリーズマン、1-0で前半を折り返して迎えた後半16分にペナルティエリア手前左からミドルシュート! ウルグアイのゴールキーパー、フェルナンド・ムスレラはこれをファンブルするもののファンブルしたボールは何とゴールへと吸い込まれて追加点!! そのシュートは無回転だったからファンブルするのがやっとというか、それが何とゴールへとこぼれ落ちるという結果には無回転シュート恐るべし、です。

後半23分に両チーム一悶着あったけど、試合はそのまま2-0でフランスが勝利、今大会はムバッペにばかり注目が集まりつつあるが、グリーズマンにとってエースとして存在感を見せつけた内容だったと言えます。2点全部に絡んでるんだからなお更かも。
ゴディンやヒメネスといったクラブではチームメイトと対決したことは特別な思いもあるけれど、ゴールしてもあまりはしゃがなかったことに「ウルグアイをリスペクトしているので」というコメント、相手に対する敬意を取ったんでしょう。

グリーズマンの活躍でベスト4に進んだフランス、次はベルギーが相手ですが、どんな試合を見せてくれるのだろうか。

theme : FIFAワールドカップ
genre : スポーツ

8強寸前で・・・!!

日本サッカーの歴史を塗り替えることは出来ませんでした・・・!!
アディショナルタイムにこの結末、あの「ドーハの悲劇」を彷彿、いやそれ以上かも知れない。

引用

日本8強逃し涙…残り15秒ロストフナドヌーの悪夢

<ワールドカップ(W杯)ロシア大会:日本2-3ベルギー>◇決勝トーナメント1回戦◇2日(日本時間3日)◇ロストフナドヌー

 【ロストフナドヌー(ロシア)2日(日本時間3日)】歴史を塗り替えることはできなかった。日本(FIFAランク61位)が決勝トーナメント(T)1回戦でベルギー(同3位)に2-3と惜敗した。後半3分、MF原口元気(27=ハノーバー)が右足で先制ゴールし、同7分にMF乾貴士(30=ベティス)がペナルティーエリア外からのミドルシュートで追加点を挙げた。だが、その後連続失点で同点とされると、ロスタイムにカウンターからMFシャドリに勝ち越しゴールを浴びた。02、10年に続いて3度目の挑戦となった8強の壁をまたも打ち破ることはできなかった。

 夢が散った。日本代表の西野朗監督(63)が、日本サッカーの歴史を塗り替えることはできなかった。つかみかけた史上初のワールドカップ(W杯)ベスト8進出の夢は、後半ロスタイムに打ち砕かれた。FIFAランキング3位の強豪ベルギーに2点先制したが、力で押し切られた。02年日韓大会、10年南アフリカ大会で阻まれた8強の壁は、相変わらず高かったが、過去の2回よりは可能性を感じさせた。

 終了のホイッスル後、無言でピッチを見つめた指揮官は「うーん、これがW杯の怖さですね。世界に比べてすべてが足りないと思うけれど、でもわずかだと思います」。インタビューを受ける途中、込み上がってきた悔しさを抑えられず、目を真っ赤にしていた。

 就任から約3カ月。わずかな期間で、西野監督は日本の強さ、たくましさを世界に示した。王者ドイツも、あのメッシとロナウドも、スペインまでも敗れ去ったW杯の同じ舞台に日本はいた。その先頭に白シャツ、開襟スタイル、いつものダンディーないでたちの指揮官がいた。

 1次リーグ突破のかかったポーランド戦では、先発を6人も代えた。終盤には攻撃を放棄。0-1での負けを受け入れ、他力での突破を願い、実現させた。大ばくちに勝ち、無類の勝負勘を発揮してきた。この日は前半は耐え、後半に畳みかけ応戦。コロンビアとの初戦、セネガルとの第2戦で勝ち点を奪った不動の11人を並べて、また歴史的な勝ち点をつかみかけていた。

 過去2度の挑戦とは違った。第3戦のメンバー入れ替えで、11人の過半数がフレッシュさをもって大一番に臨むことができた。1次リーグ突破の16強ではなく、最初からターゲットは8強。前日の公式会見では「トーナメントにフレッシュな形で全体が入るためにも(3戦目の先発は)自信を持って送り出しましたし、疲弊もしていないいい状態で迎えられる」と自信ありの口ぶりでもあった。

 相手は確かに強かった。2点を失うと、一気にトップギアにチェンジし、猛攻を仕掛けてきた。指揮官は「本気のベルギーがそこにあった」。それでも吉田や昌子、長友、酒井宏、長谷部らが体を投げ出して必死にシュートをブロックした。2戦目まで不調だったGK川島も、相手シュートをはじき続けた。それでも最後は、相手が一枚上だった。

 西野監督はこの試合で、日本サッカー協会との契約は一区切りとなった。今後、日本協会から続投要請を受ける可能性もある。「3点目を取るチャンスはあった」と振り返った指揮官は、もう1度日本代表を率いてチャレンジできるか。惜しまれながら、西野ジャパンが今大会の幕を閉じた。

 [2018年7月3日7時41分「nikkansports.com」]より
ロストフ・ナ・ドヌーベルギーに挑んだ西野ジャパン、決勝トーナメント1回戦から優勝候補といきなりマッチアップとなったけど、ここは勝ってこれまで最高成績だったベスト16を塗り替えてほしいと誰しもが思ったけど・・・!?

前半はお互い攻め手を欠いてスコアレスで折り返しますが、後半に入ってから試合展開は大きく動きました。
後半3分に原口元気が先制ゴールを決めると、7分には乾貴士がペナルティエリア外からミドルシュートを放ち2点目、ベルギー相手にいきなり2点をリードするという状況となるけど、そこからベルギーが反撃に転じたのです!!

後半24分にヤン・フェルトンゲンのヘディングで1点を返されると、後半29分にはエデン・アザールからのクロスにマルアン・フェライニがヘディングで合わせて同点、5分で同点に追いつかれる展開に西野朗監督は柴崎岳に代えて山口蛍を、原口に代えて本田圭佑を投入して勝ち越し点を狙いますが決め手を欠き、ピンチを招くものの(後半41分)川島永嗣のファインセーブで得点を許さずと一進一退の攻防が続いてアディショナルタイムへと突入。
後半47分に大迫勇也が敵陣中央で倒されフリーキックのチャンスをつかんだけど、本田のシュートはティボー・クルトワに阻まれ得点ならず・・・!!

後半49分にクルトワが起点となってケビン・デ・ブルイネからのパスからトーマス・ムニエがつなぎ、フリーのナセル・シャドリにつながってシャドリに勝ち越しゴールを決められ2-3、試合はそのまま終了、2点リードしながら同点に追いつかれて最後に逆転を喫するというあまりにも残酷な展開には何て言ったらいいものか・・・!?

あと少しで8強の眼も見えてきたが、その寸前で阻まれると言う結果、改めて世界の壁の怖さといいますか、アディショナルタイムという油断のできない時間帯で決められるのは悔しいって言うか・・・。
ドーハの悲劇は最後に同点に追いつかれてワールドカップ出場を阻まれたが、今回は最後に勝ち越しゴールを許して8強入りを阻まれるという結果、アディショナルタイムには魔物がいると痛感します。この試合はロストフ・ナ・ドヌーの悲劇と評していいのだろうか。

theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

何なんだ? 終盤のあのやり方は!?

何か後味の良くない試合になっちゃいました・・・。

引用

日本2大会ぶり16強!W杯史上初 イエローの差で“紙一重突破”

 日本代表が2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。H組の日本は28日、ボルゴグラードでの1次リーグ最終戦でポーランドと対戦。西野朗監督(63)は24日のセネガル戦から先発を6人入れ替えて臨んだが、0―1で敗れた。しかし、同組のコロンビアがセネガルに1―0で勝利。この結果、コロンビアが勝ち点6で1位となり、日本とセネガルは勝ち点4で並んだが、順位決定規定で上回った。AP通信によると日本はW杯で初めてフェアプレーポイント差で決勝トーナメントに進出した。

 耳をつんざく大ブーイングの中、日本代表が2大会ぶりの決勝トーナメント(T)進出を決めた。土壇場で西野監督が打って出た手段は、まさにギャンブル。0―1の後半37分、長谷部を投入すると攻撃を止めるよう指示。後方でボール回しを続け、時間を稼いだ。負けている状況で失点のリスクだけを抑え、H組2位を勝ち取った。

 天国と地獄を分けたのはこの前代未聞の策。同時刻に行われたコロンビア―セネガル戦は後半29分、コロンビアが先制。この時点で決勝Tの切符はセネガルとの争いになった。勝ち点、得失点差、総得点で並び直接対決もドロー。最後は警告数などによるフェアプレーポイント(反則ポイントの低い方)に委ねられた。セネガルの6に対し日本は4。まさに紙一重だった。

 西野監督は言う。「チームとしては本意ではない。勝ち上がる上での戦略です。選手も本意ではなかったと思うが、成長していくうちの一つ。対応性が常に問われる」。残り時間は10分以上。セネガルが同点に追いつけば勝利を放棄した日本の決勝T進出の道は閉ざされる。それでも勝負に出た。作戦は消極的だが、姿勢は強気。結果、W杯で初めてフェアプレーポイントが両国の差を分けた。

 そもそも先発編成もギャンブルだった。コロンビア、セネガル戦は先発を固定したが、6人を変更。岡崎、武藤、宇佐美、槙野、山口、酒井高を送り出した。布陣も4―2―3―1から4―4―2にシフト。本職がサイドバックの酒井高を右MFに配置した。「疲弊している中で戦わないといけない。ベンチワークが重要になる」。リスクを恐れなかった。

 理想像がある。02年W杯日韓大会で韓国を4強に導いたヒディンク監督だ。決勝Tでイタリア、スペインを撃破した名将の采配に感銘を受けた。当時はG大阪を率いて1年目。先手先手を打つ強気の交代策をバイブルに、J1歴代最多270勝を挙げた。63歳で迎えた自身初のW杯。「常に強い選択をしたい」とヒディンク氏に負けない強気を貫いた。

 W杯の日本の最高成績は02、10年の16強。ここからは新たな歴史をつくる戦いが始まる。西野監督は「強いチャレンジを持って入りたい」。22年前、「マイアミの奇跡」を起こした勝負師に恐れるものは何もない。

 [ 2018年6月29日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
グループリーグ最終戦でかつ決勝トーナメント進出をかけたポーランド戦に臨んだ西野ジャパン、この試合のキーポイントは何と言ってもポーランドの絶対的エース、ロベルト・レバンドスフキをどう抑えるかにあったけど、この大事な試合でスタメンを前のセネガル戦から6人を入れ替えるというギャンブルに出たみたいです。

試合は前半一進一退の攻防が続きスコアレスで前半を終えたけど、気になるのは同時刻キックオフのコロンビア対セネガル戦で、この試合の結果次第で決勝トーナメント進出か1次リーグ敗退かの瀬戸際にいる西野ジャパン、向こうの結果も気になるみたいです(向こうもスコアレスで前半を折り返した)。

だが後半14分にファウルしてポーランドにフリーキックを与えてしまい、ラファウ・クルザワからのキックにセンターバックのヤン・ベドナレクがヘッドで決めて先制点を献上、決勝トーナメント進出が危うくなっておかしくない状況となり、そこから反撃して同点、逆転を狙おうと願ったのだったが・・・。
時間は経過し迎えた後半29分にコロンビアが先制ゴールを決めたと言う知らせを受け、このままではセネガルとの争いを余儀なくされてしまうとの危機感が出たけど、ただセネガルとはこの時点で得失点差も総得点も並んでおり、直接対決は引き分けと言うことであとは何かと言うとこの大会から導入されたフェアプレーポイントなるもので、警告数が4の日本、6のセネガルに差をつけてる為、それに西野朗監督が目をつけたみたいです。

後半37分にこの試合スタメンから外れた長谷部誠を投入し、負けてるにも関わらず守りに入るという予想だにしない展開を作ったのだった。普通負けてるんだったら攻撃的な選手を投入して得点狙いに行くのがセオリーなんだが・・・!? 正直なぜ長谷部? 本田圭佑か香川真司じゃないの? って思ったよ。

攻撃の手を止め何とパス回しに終止すると言う消極的な戦術に出た西野ジャパン、時間稼ぎして失点リスクを負わないという意味もあるが、負けてる状況でこんなことは正直考えられないです。案の定ポーランドもやる気が完全に失せたのかボールを奪いに行こうともせずダラダラしたムードになってスタジアムの観衆からはブーイングが起こるという展開になり、試合はそのまま0-1で終了、ポーランドに敗れると言う結果になったが、その直後コロンビア対セネガル戦は1-0でコロンビアが勝利し、コロンビアが勝ち点6でグループリーグ1位、日本はフェアプレーポイントの差で辛くも2位となって決勝トーナメント進出という結果となったようです・・・。

2大会ぶりの決勝トーナメント進出は喜ばしいけど、終盤のあのダラダラしたパス回しに終始は何ですかという疑問だけが残り、決勝トーナメントしたものの後味が悪いっていうかケチがついてしまったとしか思えないです。こんな消極的な試合運び、柔道やボクシングだったら警告を受けるものでしかないです。正直「教育的指導!」って宣告されてもおかしくない。よその試合結果に自分たちの運命を委ねるのはどうか?

最後のほうはハッキリ言って無気力試合に等しいものだったポーランド戦、負けてるのに攻めの姿勢を見せず守りに入るなんて考えられないも考えられないし、見てて正直恥ずかしいっていうか情けなくなった。ワールドカップという最高峰の舞台でこんな無気力なプレーをしていかがなものか? ファン・ランダエタじゃないけど、この試合は謝罪したいくらいだよ(亀田興毅対ランダエタ戦にて、ランダエタが終始押してたものの判定で亀田が勝利したことにより世論から賛否あったが、他方でこの試合について在日ベネズエラ大使館に対してランダエタへの謝罪及び激励の手紙やメールが殺到した)。

theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

ドイツがまさかの1次リーグ敗退にあの人が「苦言」

前回大会のスペインに続き、またも前回優勝国が1次リーグで姿を消すということになりました・・・。

引用

元代表GKカーンがドイツに苦言「全くもって理解に苦しむ」

 元ドイツ代表GKのオリバー・カーン氏が、ロシアW杯でグループリーグ敗退の憂き目に遭った同国代表に苦言を呈している。ドイツ『キッカー』が伝えた。

 前回大会の王者ドイツは勝てば決勝トーナメント進出が決まる状況で最終節の韓国戦を迎えたが、無得点のまま時間が経過。後半アディショナルタイムに2失点を喫し、0-2の敗戦によりグループリーグで姿を消すことになった。

 過去4度の優勝を誇るドイツにとっては初のグループリーグ敗退という歴史に残る汚点。カーン氏は「代表のユニフォームの袖を通すという意味は、非常に重いものだ。そもそもこのチームに根幹となるものが見受けられない」と糺弾している。

 そして「最後の試合になるかもしれない危機的状況のなかで、あんなにも人間味のない無機質な姿で、プレーをし続けていたことは全くもって理解に苦しむよ」と、戦う姿勢を感じられなかったと嘆いた。

 最終更新:6/28(木) 9:16 「ゲキサカ」より
韓国に0-2とまさか、まさかの負けを喫して1次リーグF組最下位に終わり、1次リーグ敗退となったドイツ、あのドイツが1次リーグで姿を消すというのは信じ難い展開もいいところです。

初戦のメキシコ戦で0-1という予想だにしない船出だったドイツ、2戦目のスウェーデン戦では2-1、ロスタイムの勝ち越しゴールで首の皮一枚残り、最後の相手は韓国、ほぼドイツが勝つだろうという予想は無残にも裏切られたが、正直韓国戦でのドイツは明らかに低調過ぎたと言えます。

この現実に4大会連続出場し、2002年の日韓大会ではレギュラーとして活躍した元ドイツ代表ゴールキーパー、オリバー・カーンが苦言を呈したみたいです。
「代表のユニフォームの袖を通すという意味は、非常に重いものだ。そもそもこのチームに根幹となるものが見受けられない」と批判したけど、国を背負って挑むという姿勢が今の代表には感じられなかったってことですかね?

「最後の試合になるかもしれない危機的状況のなかで、あんなにも人間味のない無機質な姿で、プレーをし続けていたことは全くもって理解に苦しむよ」とも述べたカーン氏、生き残りをかけた最後の試合でやる気が感じられなかった。こんなことは考えられない!! 最後まで勝利への執念を見せるゲルマン魂を忘れたのか!! って訴えたくもなったんじゃ・・。

本調子でもないのにレギュラー起用されたマヌエル・ノイアー、全盛期のキレがなく存在感すら見せられなかったメスト・エジル、サミ・ケディラ、トーマス・ミュラー、マッツ・フンメルスなど全体的に低調だった今回のドイツ、そんな不甲斐なさにカーン氏が怒るのは当然だと思います。最後まで常に全力と執念でプレーしてきたカーン氏のこと、今回のドイツ代表は全くもって勝利への執念が皆無で過去最低レベルだ!! って言うのが正直な感想かも知れない。98年のフランス大会以上にヒドいかも(当時のドイツ代表はチームが高齢化してるにも関わらず、1996年のヨーロッパ選手権で優勝したことでそれに胡座をかいて世代交代しなかったことでベスト8止まりだった)。
世代交代が進まず、絶対的なエースストライカーがいない、長期政権ゆえにマンネリ感が露呈、危機感と勝利への執念が全くないところも露呈。と一気に欠点が噴出したと思うね。今大会のドイツは。

theme : FIFAワールドカップ
genre : スポーツ

プロフィール

アジシオ次郎

Author:アジシオ次郎
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード