「レアルのムバッペ」誕生に前進?
所属するパリ・サンジェルマンも今や充分なビッグクラブだが、それ以上のクラブに行きたいんでしょうかね?
またパリ・サンジェルマンとの契約延長はしないということもあり、契約が残っているうちに移籍すればパリ・サンジェルマンにとって多額のマネーをもたらすから、移籍するなら「今夏でしょ!」ってことです。
レアルは昨年COVID-19禍のせいで経済的に厳しいことから、誰一人として選手を獲得できなかったことで(こんなレアルは見たことがない)、今夏の移籍市場ではビッグネームを獲ると息巻いてるんでしょう。ムバッペのみならずアーリング・ハーランド(ボルシア・ドルトムント所属、ノルウェー代表フォワード)の獲得も目指しており、今や注目株であるムバッペ及びハーランドにも手を伸ばしているレアルフロント、銀河系選抜よもう一度ってことですか?
ただパリ・サンジェルマンがムバッペ移籍に前向きでない限りは動かないとレアルフロントは読んでおり、先は不透明だ。突然契約延長というちゃぶ台返しやバルセロナやユベントスが参戦することもありそうだが・・・!? 移籍市場っていか大物の動向は突然がつきものだからねェ・・・!?
とはいえ今夏にも「レアルのムバッペ」となることは確実かも知れない。
パリ・サンジェルマンのエースであるキリアン・ムバッペ、そのムバッペが今夏にレアル・マドリーへの移籍を公言したとスペインのメディアが報じたけど、なぜ今夏かというと、来年夏をもってパリ・サンジェルマンとの契約が満了し、フリーエージェントとなって移籍金が派生しないというわけで、移籍するなら今夏しかないとムバッペは決断したみたいです。引用
PSGエムバペ来季レアル移籍決断か スペインのTV局が報じる
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・エムバペ(22)が、来季のレアル・マドリード移籍を決断したと、スペインのテレビ局クアトロが8日に報じた。
エムバペのPSGとの契約は22年6月30日まで。クラブから届いた契約延長オファーは全て拒否しており、契約延長には応じない決断をしたもよう。その上で移籍先に希望しているのがRマドリードだという。
パリ・サンジェルマンとしては来年夏に契約満了でフリーエージェントとして移籍されると、移籍金を得ることができない。そのため契約があと1年残る今夏に届いたオファーには耳を傾ける予定。一方、RマドリードはPSGが同FWを移籍市場で売りに出すまでは動きださないという。
Rマドリードは19年夏にアザール、メンディ、ミリトン、ロドリゴなどの獲得に約3億ユーロ(約390億円)もの資金を投入。その後、選手をひとりも獲得していない。新型コロナウイルスの影響を財政面に大きく受けてはいるが、フロレンティーノ・ペレス会長はエムバペに加え、ドルトムントのノルウェー代表FWハーランド獲得も希望しており、2年ぶりに移籍市場で大きく動く可能性が高まっている。
[2021年4月9日1時1分「nikkansports.com」]より
またパリ・サンジェルマンとの契約延長はしないということもあり、契約が残っているうちに移籍すればパリ・サンジェルマンにとって多額のマネーをもたらすから、移籍するなら「今夏でしょ!」ってことです。
レアルは昨年COVID-19禍のせいで経済的に厳しいことから、誰一人として選手を獲得できなかったことで(こんなレアルは見たことがない)、今夏の移籍市場ではビッグネームを獲ると息巻いてるんでしょう。ムバッペのみならずアーリング・ハーランド(ボルシア・ドルトムント所属、ノルウェー代表フォワード)の獲得も目指しており、今や注目株であるムバッペ及びハーランドにも手を伸ばしているレアルフロント、銀河系選抜よもう一度ってことですか?
ただパリ・サンジェルマンがムバッペ移籍に前向きでない限りは動かないとレアルフロントは読んでおり、先は不透明だ。突然契約延長というちゃぶ台返しやバルセロナやユベントスが参戦することもありそうだが・・・!? 移籍市場っていか大物の動向は突然がつきものだからねェ・・・!?
とはいえ今夏にも「レアルのムバッペ」となることは確実かも知れない。