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ユキヒョウの話

富士山に匹敵する高地に生息していることから、極めて生で野生のを見るのが難しい動物の話を一つ。

引用

祁連山でユキヒョウが撮影される

【2月7日 CNS】中国・青海省(Qinghai)と甘粛省(Gansu)にまたがる祁連(Qilian)山脈で1月27日午前8時20分、ユキヒョウが姿を現し、海抜3500メートル地点でその姿を撮影した。

 ユキヒョウは国家一級保護野生動物で、国際自然保護連合が絶滅危惧種にも指定している。世界全体の頭数の4割、約2000~3000頭が中国に生息し、海抜が最も高い場所に生息する肉食動物で、六大猛獣の一種といわれている。

 通常の生息域は海抜2500~5000メートル、主にチベット高原(Tibetan Plateau)とパミール高原(Pamir Mountains)に分布する。

 「国際ニュース 『AFPニュース』」より
主に中央アジア、中国西部、ネパール、インド北部、モンゴルなどに生息し、高山地帯を中心に生息しているユキヒョウ、高山地帯を中心に生息している為なかなかその生態を見たり知ったりすることがなく「幻の動物」の一つに数えられますが、そんな中中国の青海省と甘粛省にまたがる山でユキヒョウ姿を表し、その様子をカメラが捉えたといいますから、レアな映像と言っていいかも知れません。チベットにおいてその遠吠えが雪男の声と勘違いしたという逸話もあるくらいだが。

中国において国家一級保護野生動物に指定されており(全世界の約4割が中国にいる)、またワシントン条約において絶滅危惧種に指定されてることから、今回その様子が撮影されたことは貴重な発見に見えますし、テレビの動物番組においてユキヒョウは幻の動物だというイメージもあったからねェ・・・。

テレビの動物番組において人を寄せ付けぬ険しい山を駆け抜ける映像は、厳しい環境の中で生きるユキヒョウの姿を発信するものだし、こういう厳しい場所で生きる野生動物の様子を見ることはイイことですからね。
人がなかなか入れない場所に生息していることでその生態の様子を見ることが少ない動物の話は、その動物を知る為には打って付けだとは思います。

theme : 動物・植物 - 生き物のニュース
genre : ニュース

ホントにIWCから脱退します

宣言通りあの組織から離脱することとなりました。国益を考えたらば正しいかつ即急な決断だが、対韓国制裁もそうしてほしいのに・・・!!

引用

政府、IWC脱退を正式表明 来年7月、30年ぶり商業捕鯨再開へ

 政府は26日、約30年ぶりに商業捕鯨再開を目指し、クジラ資源の管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。年内に国際捕鯨取締条約を管理する寄託国の米国に通告し、来年6月30日の脱退が決まる。政府は来年7月から日本近海で商業捕鯨を再開する。1988年以来で、日本の捕鯨政策は大きな転換点を迎えた。日本の国際機関脱退は極めて異例で、豪州など反捕鯨国からの反発も予想される。

 脱退は菅義偉官房長官が26日の記者会見で明らかにした。「官房長官談話」も発表し、「持続可能な商業捕鯨の実施を目指して、30年以上にわたり、収集した科学的データをもとに誠意をもって対話を進め、解決策を模索してきた」と日本の立場を説明した。脱退の理由は、反捕鯨国の「歩み寄り」が見られず「9月のIWC総会で鯨類に対する異なる意見や立場が共存する可能性すらないことが明らかとなった」とした。

 菅氏は記者会見で、捕鯨支持国を念頭にIWCとは別に「将来的には新たな国際的な枠組みづくりも検討したい」との意向を示した。IWCは反捕鯨国が加盟89カ国の過半数を占める。近年は保護に偏って捕鯨国との対立が激化し、機能不全に陥っていた。9月のIWC総会で日本は商業捕鯨一部再開を提案したが否決された。

 日本はIWC科学委員会にオブザーバーとして参加し、国際機関との連携は続けながら領海や日本の排他的経済水域(EEZ)で商業捕鯨を再開する。脱退に伴い、IWC加盟が条件となる南極海での調査捕鯨はできなくなる。

 政府は25日の閣議で脱退を決めたが、公表していなかった。菅氏は記者会見で「関係国との調整を含め、諸般の事情を総合的に判断した」と説明した。

 最終更新:12/26(水) 13:22 「産経新聞」より
30年ぶりに商業捕鯨を再開することを目指し、IWC(国際捕鯨委員会)からの脱退を宣言した日本政府、菅義偉官房長官が定例の記者会見にて「持続可能な商業捕鯨の実施を目指して、30年以上にわたり、収集した科学的データをもとに誠意をもって対話を進め、解決策を模索してきた」とする日本の立場を主張したけど、国内外に向けて言うべきです。
また脱退する理由として「9月のIWC総会で鯨類に対する異なる意見や立場が共存する可能性すらないことが明らかとなった」と捕鯨国と反捕鯨国の平行線な対立によりIWCは組織として機能不全に陥ってることから、こんな組織にいる意味はないとして脱退を選んだけど、捕鯨問題は日韓問題同様常に感情論がつきまとい、解決困難な状況が続くことを考えたらば、なお更でしょう。

今後はオブザーバーとしてIWC科学委員会に参加するけど、参加する意味はあるんだろうかと思う。

ただ反捕鯨国からの反発も予想される今回のIWC脱退、日本の主義主張に耳を傾けず、ただ自分たちの価値観に基づくクジラ・イルカ論を押しつけて正義は我にありだと屁理屈抜かす姿勢でIWCを反捕鯨プロパガンダ機関にさせたのを考えたらば、行き過ぎた反捕鯨の大罪は大きい。多様性と言いながらそれを平然と否定するようなその倫理は矛盾も矛盾。かつて油だけ取る目的でさんざん獲っといて虫が良過ぎる。欧米人はもう一つ、そこまでクジラを特別扱いするのか? 意味が分からない。

来年7月から日本近海で商業捕鯨再開を明言しているけど、クジラ肉の需要があるかどうかは不透明だし、これからの世代に日本におけるクジラ文化をどう伝えるのか、課題もあると思います。

theme : 捕鯨・反捕鯨問題
genre : 政治・経済

「IWCから出てって商業捕鯨再開だ!!」

機能不全に等しいあの組織にいるコト自体もうバカバカしい!! って堪忍袋の緒を切ったんでしょうかねェ・・・!?

引用

政府、商業捕鯨再開へ=30年ぶり、IWC脱退方針―来月1日までに通知

 政府は20日、クジラの資源管理について話し合う国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、IWCが禁じる商業捕鯨を約30年ぶりに再開する方針を固めた。

 関係筋が明らかにした。反捕鯨国からの非難も予想されるが、クジラを食べる食文化や適切な漁獲量の捕鯨は正当との主張のもと、出口が見えない議論に見切りをつける。日本の国際機関脱退は極めて異例。来週発表する。

 来年1月1日までにIWC事務局に脱退を通知する。2年に1度開催されるIWC総会での議決権を失うが、生息数などを調べる科学委員会にはオブザーバーとして引き続き参加する方針だ。

 日本は現在、資源調査の目的で南極海と北西太平洋でミンククジラなどを年間約630頭捕獲しているが、IWC脱退により南極海での捕鯨は国際条約上できなくなる。来年にも再開する商業捕鯨は、日本近海を含む北西太平洋でのみ実施することになりそうだ。

 日本は1951年、IWCに加盟。IWCが資源枯渇を理由に商業捕鯨の「一時停止(モラトリアム)」を決めたことを受け、88年4月に商業捕鯨を中断した。一方で、87年からは科学的データの収集のため、IWCが認める調査捕鯨を行っている。

 今年9月、ブラジル・フロリアノポリスで開かれたIWC総会で、日本は商業捕鯨再開を目指した提案を行ったが、欧米などの反対多数で否決された。直後に日本政府は「あらゆる選択肢を精査する」と表明、IWC脱退を示唆していた。

 商業捕鯨は現在、アイスランドとノルウェーが実施。また、カナダは非加盟国だが、科学委員会には参加している。

 最終更新:12/20(木) 12:46 「時事ドットコム」より
IWC(国際捕鯨委員会)を脱退して1988年を最後にやらなかった商業捕鯨の再開を明言した日本政府、これには長年捕鯨推進国と反捕鯨国の平行線状態が続くIWCへの反発から脱退をちらつかせたと思うけど、本気で怒りを示したってのは見方によっては日本だって怒る時は怒るんだってイメージに取れます。だったら韓国に対してもやれよ。

コトの発端は今年9月にブラジルで行われたIWC総会にて、商業捕鯨再開を訴えたところ反捕鯨国が一方的に反対して否決され、我慢の限界を迎えたってことです。

現在の日本の捕鯨事情は資源調査目的で南極海や北西太平洋でミンククジラを約630頭獲ってるけど、IWCから出てくことで南極海での捕鯨は出来ないことは確実だが、北西太平洋だけで充分な調査は出来るんでしょうかね・・・?

日本のクジラ文化をこれ以上廃れさせない為にも、いい決断をしたと思うし、クジラ資源を話し合う場であるはずのIWCが反捕鯨の象徴となってる以上、アメリカやオーストラリアの独善的なプロパガンダの大罪は大きいわな。クジラは頭のいい動物だから殺すな食べるななんて独善的で種差別に等しい下らん屁理屈。そのアメリカは温暖化対策に消極的な態度なもんだから、そんな国が環境保護だ動物愛護だなんて訴えたって説得力などないに等しい。

theme : 捕鯨・反捕鯨問題
genre : 政治・経済

イルカショーは「世界の非常識」?

日本と欧米で相も変わらずイルカに対する認識の違いが浮き彫りになった気がします。

引用

開会式イルカショー批判に謝罪「慎重さ欠いた」

 神奈川県で11日に開幕したセーリングの「ワールドカップ(W杯)江の島大会」の開会式で行われたイルカショーが批判され、日本セーリング連盟の河野博文会長が同日、謝罪を表明した。

 この大会は、2020年東京五輪・パラリンピックのテスト大会を兼ねて同県藤沢市の江の島ヨットハーバーを拠点に行われている。開会式は9日、W杯会場近くの新江ノ島水族館で行われ、アトラクションとして実施されたイルカショーが、一部の外国人選手から批判され、大会を統括する国際団体のワールドセーリングが「開会式の内容について事前に(主催者から)連絡を受けておらず、容認できない」との声明を出した。海外ではイルカを保護する動きが広がっており、河野会長は11日、「イルカの扱いは国、個人によって考え方に違いがある。我々は慎重さを欠き、不快な思いをされた方にはおわびしたい」と述べた。

2018年09月12日 08時39分 読売新聞
神奈川県の江の島で11日に行われたセーリングのワールドカップ開会式で、大会主催者がアトラクションとしてイルカのショーを開いたけど、それを見た外国人の選手からバッシングを浴びるという顛末になったが、明らかに配慮を欠いた演出もいいところだし、いくら日本でイルカショーが当たり前に行われてると言ってもそれを外国人に見せるのはどうかと思うよ。

動物愛護団体からイルカショーは残酷行為だって批判されてるのを知らないのかとも思うし、日本で普通にやってることが海外では非常識だという認識がないようじゃ日本は国際感覚が鈍いと批判されておかしくないし、もう少し国際感覚を磨いたほうがいいのではと思います。

欧米からの批判ってなると、すぐに価値観の押しつけだと批判する意見もあるが、確かに欧米の行き過ぎたクジラ・イルカ擁護論には独善的でウンザリするけどね。
一方でアメリカの水族館じゃシャチのショーを見せてるんだから、矛盾もいいところだが。この問題は正直イルカショーは世界的に見て非常識で動物虐待以外の何物でもないってことですかね?

theme : まぢかよ!?
genre : ニュース

残されたイルカとペンギンを救え

和歌山県太地町の問題とは違うが、イルカを巡る問題であることに変わりはないです。

引用

民間水族館が閉館、イルカなど引き取りないまま

 今年1月に閉館した千葉県銚子市の民間水族館「犬吠埼マリンパーク」で、イルカやペンギンなどの引き取り手が決まらない状態が続いている。同館の運営会社が餌やりなどは行っており、健康状態に問題はないというが、動物保護団体が事態の改善を訴えたのをきっかけに、市に対応を求めるメールや手紙が殺到。市側は「監督権限がなく、民間企業の問題に介入もできない」と困惑している。

 市などによると、同館は1954年、太平洋に臨む犬吠埼で市営水族館として開館し、63年に民間に売却された。現在の施設は74年に新築、93年に改修されたが、入館者の減少や老朽化のため閉館した。

 動物愛護法に基づき、月1回程度の立ち入り調査を実施している県によると、最新調査の7月26日時点で、雌のバンドウイルカ「ハニー」、フンボルトペンギン46羽のほか、魚類や両生類が展示スペースに残されており、飼育スタッフが世話を続けている。

 2018年08月28日 12時05分 読売新聞
今年1月に入館者減少及び老朽化により閉鎖した千葉県銚子市の水族館「犬吠埼マリンパーク」、閉鎖して半年が経ったにも関わらず、そこで飼育されていたイルカとペンギンなどが展示スペースに残されたままの状態にあるけど、閉鎖して半年も経っているのに未だそこに放置されてるのって正直考えられないっていうか・・・!?

現在は犬吠埼マリンパークを運営した会社が餌やりなどを行ってるけど、動物愛護団体の告発により銚子市に対応を求めるメールなどが殺到、これは残されたイルカやペンギンなどがかわいそう!! 何とかして助けられないの!? っていう意識からだけど、確かにこっちのほうがかわいそうだと思う。
当初は同県鴨川市にある鴨川シーワールドに引き取られる予定だったが、音信不通なことで立ち消えになり、放置同然となってるけど、ハッキリ言って犬吠埼マリンパークを運営した会社にはモラルっていうか倫理ってもんはないのか!? 動物の権利を軽視する言動以外の何物でもない!!

もう一つ、水族館同士のネットワークが不充分なことで新たな引取先が見つからない原因となってるけど、動物の命を預かる立場にあるという自覚っていうかケジメはあるんですか!?

これはまた、海外、特に欧米から「日本は動物愛護に対する意識が相変わらず薄い」って批判されかねないです。即ち日本のイメージにも関わる大ごとだってことを考えるべきです。

theme : 考えさせるニュース
genre : ニュース

クロマグロを保護したい! でも漁獲枠がほしい!

資源保護は大事だが他に大事なものがあるのが水産庁の主張?

引用

漁獲枠拡大提案を説明=クロマグロ関係者会議―水産庁

 水産庁は24日、全国の太平洋クロマグロ漁業者や地方自治体の水産担当者らを集めた会議を東京都内で開いた。

 クロマグロ資源の現状や、9月の国際会議に向けて日本政府が提案した漁獲枠拡大について説明。本格的な資源回復のための漁獲規制への協力も引き続き求める。

 高級すしネタなどとして人気が高い太平洋クロマグロは資源の減少が懸念され、日本など関係各国が漁獲規制を行っている。

 北太平洋まぐろ類国際科学小委員会(ISC)が5月にまとめた資源評価によると、2010年に約1万2000トンとピーク時の14分の1に落ち込んだ生殖可能な親魚の資源量は、16年に約2万1000トンまで回復。クロマグロの資源管理について関係国が協議する中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)が掲げる長期目標も、達成が視野に入ってきた。

 最終更新:8/24(金) 13:27 「時事ドットコム」より
高級寿司ネタとして需要が高い太平洋クロマグロ、ただ需要の高まりにより資源として守るべきとの意見が強く、国際社会において日本を含めた関係各国が漁獲規制を行っている中、水産庁は24日に全国のマグロ漁業者や地方自治体の水産担当者などを集めた会議を行ったが、そこではクロマグロ資源の現状や来月行われる国際会議を控え、日本政府が主張する漁獲枠拡大及び資源回復の為の漁獲規制への協力を求めるけど、それで海外からの賛同を得られるだろうか。

日本としてはクロマグロの保護は大事だけど、もっと大事なのは国内での需要、漁獲枠の拡大を訴えるのは水産関係者への配慮というべきか。

クロマグロの保護っていうけど、国際法を守らない特定アジアをどうにかしなければいけないし、ただ漁獲枠がもっとほしい。親魚の資源量が拡大したことでそこから調整すればいいなんていったところで、クジラ同様外からあまりいい顔をされない懸念があります。
資源管理と言うけどさ、日本には近大マグロのような畜養技術もあるんだから、それを活かすって考えはないんだろうかねェ・・・!?

資源保護か漁獲枠拡大か、矛盾してるようなものだが、クロマグロを巡る駆け引きはどうなりますか。

theme : 環境・資源・エネルギー
genre : 政治・経済

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