照ノ富士、また2日連続で金星を献上
序盤で連敗するようじゃ、横綱としてどうなのかって思います。
だが取組後、両膝に力が入らない状態になり歩行もどこかおぼつかなくなって付け人の肩を借りて支度部屋へと戻っていったみたいで、明らかにこれは熱戦を終えたから膝が疲れたじゃ片付かないことです。それと両膝に古傷を抱えている照ノ富士、膝のケガが再発したんじゃって思いました。この時は。
「勝負どころで攻め切れなかった。長い相撲には不安がある」と八角理事長がこう指摘したけど、相手を土俵際まで追い詰めながら勝てなかったことが決定打になった感じです。両膝に古傷を抱えているとどうしても長期戦で不利になるってことだ。
2日連続で金星を献上してしまった照ノ富士、それに加えて両膝がおかしくなった。また膝のケガかという不安が出てしまったことで下手すりゃ休場ということになりそうです。とりあえず休場してしばらくの間治療に専念したほうがいいと思う。
大相撲名古屋場所3日目の結びの一番、横綱・照ノ富士と西前頭筆頭・翔猿の取組だったけど、1分にも及ぶ熱戦の末に飛猿が照ノ富士を寄り切って2日目に錦木に金星を献上したのに続いて翔猿にも金星を献上したというから、序盤で2日連続での金星を献上するという事態になったみたいです。引用
照ノ富士 連日の金星配給 両膝に力が入らず休場まで懸念されるピンチ
照ノ富士が昨年秋場所5日目の玉鷲、6日目の宇良戦に続いて連日、金星を配給した。
翔猿に寄り切られた取組後、大きなサポーターに覆われた両膝には力が入らない状態で、付け人の肩を借りて支度部屋前の段差を歩いた。
故障の不安が再燃し、休場まで懸念されるピンチで、2日連続取材に応じなかった。
八角理事長(元横綱・北勝海)は「勝負どころで攻め切れなかった。長い相撲には不安がある」と指摘した。
[ 2023年7月12日 05:29「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
だが取組後、両膝に力が入らない状態になり歩行もどこかおぼつかなくなって付け人の肩を借りて支度部屋へと戻っていったみたいで、明らかにこれは熱戦を終えたから膝が疲れたじゃ片付かないことです。それと両膝に古傷を抱えている照ノ富士、膝のケガが再発したんじゃって思いました。この時は。
「勝負どころで攻め切れなかった。長い相撲には不安がある」と八角理事長がこう指摘したけど、相手を土俵際まで追い詰めながら勝てなかったことが決定打になった感じです。両膝に古傷を抱えているとどうしても長期戦で不利になるってことだ。
2日連続で金星を献上してしまった照ノ富士、それに加えて両膝がおかしくなった。また膝のケガかという不安が出てしまったことで下手すりゃ休場ということになりそうです。とりあえず休場してしばらくの間治療に専念したほうがいいと思う。