トランプ大統領とロシアの癒着を暴く気満々

野党・民主党からは弾劾を求める声が高まっており、就任から100日以上しか経っていないのにこの問題でいきなり「窮地」です。

引用

モラー元FBI長官を捜査責任者に ロシア関連疑惑で司法省、米議会はコミー前長官に証言を要請

【ワシントン=加納宏幸】米司法省は17日、ロシアによる大統領選干渉疑惑や同国とトランプ陣営のつながりに関する独立した捜査を行うため、ロバート・モラー元連邦捜査局(FBI)長官を特別検察官に任命したと発表した。これを受け、トランプ米大統領は「徹底した捜査の結果、私の陣営と外国機関の共謀はなかったことが確認されるはずだ。この案件が早急に終結することを期待する」との声明を発表した。

 ロシア関連疑惑をめぐっては、トランプ氏がFBI長官を解任したコミー氏にフリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)への捜査をやめるよう圧力をかけたと報じられ、与党・共和党からは特別検察官の任命により独立した形の捜査を促す声が出ていた。

 コミー氏への捜査中止要求問題に関し、上院情報特別委員会は17日、コミー氏に委員会で証言するよう要請する書簡を送付。FBIのマケイブ長官代行にも書簡で、コミー氏がホワイトハウスや司法省の高官と交わした会話の記録を提出するよう求めた。

 上院司法委員会もコミー氏が作成したとされるトランプ氏との会話内容を記した「メモ」や、トランプ氏が存在を示唆したコミー氏との会談の録音記録を提出するよう要求。下院監視・政府改革委員会のチェイフェッツ委員長(共和)は24日の公聴会への出席をコミー氏に要請した。

 野党・民主党はトランプ氏の行為を司法妨害として、同氏の弾劾を主張。トランプ氏に批判的な与党・共和党のアマーシュ下院議員は17日、記者団から弾劾の可能性を問われ、「疑惑が事実ならイエスだ」と述べた。共和党重鎮のマケイン上院軍事委員長は今回の問題がニクソン元大統領の辞任につながった「ウォーターゲート事件級」だと指摘した。

 スパイサー大統領報道官は17日、記者団にコミー氏のメモの内容は「正確ではない」と指摘。トランプ氏は同日、主要メディアによる一連の問題に関する報道を「歴史上でこれほどひどく不公平に扱われた政治家はいない」と批判した。

 最終更新:5/18(木) 11:15 「産経新聞」より
ロシアにIS(イスラム国)に関する情報を横流しし、かつイスラエルが情報を提供したと公言したアメリカドナルド・トランプ大統領、昨年の大統領選挙ではロシアが関与した疑惑がアメリカ国内で未だ論争となるなど、トランプ大統領とロシアの黒い関係が今後のアメリカ外交と安保に関わる大ごとだけに、司法省はFBI(連邦捜査局)の元長官ロバート・モラー氏をリーダーとする独自の捜査チームを立ち上げたようです。
元FBI長官を使ってトランプ大統領の疑惑解明に乗り出す、ついこの前ジェームズ・コミー長官を一方的に解任したことへの「当てつけ」とも取れます。

マイケル・フリン前大統領補佐官に対する捜査を止めるようコミー氏に圧力をかけたことで、FBIにすれば「トランプは我々の影響力を削ごうとしている」として、FBIとは別の捜査機関を作ってこの疑惑を解明していこうと共和党と意見が合ったってことだが、ここまで疑惑が深まってはアメリカの威信そのものに関わると言うことだ。

当のトランプ大統領だが「徹底した捜査の結果、私の陣営と外国機関の共謀はなかったことが確認されるはずだ。この案件が早急に終結することを期待する」とどこ吹く風な姿勢だけど、捜査の展開によっては一気に窮地でしょう。弾劾裁判にかけられることにもなるでしょうし。罪状はやはり「共謀罪」?
「歴史上でこれほどひどく不公平に扱われた政治家はいない」と相変わらずメディア批判、ハッキリ言って現実を全く見ず自分の理想だけを声高に叫んで酔いしれているとしか思えない。

FBIと別の捜査チームが発足し、トランプ大統領とロシアの癒着を暴こうと動き出したけど、かつてのウォーターゲート事件に匹敵する国家級スキャンダルになる可能性も出てきました。これが日経平均や円に多大な影響が来るんだよなァ・・・!!

theme : 情報の後ろにある真実
genre : 政治・経済

ロシアにISの情報を漏らした!?

FBI(連邦捜査局)長官を一方的に解任したのに続き、今度は・・・!!
大統領の独断だけで情報を相手に簡単に提供していいのだろうか・・・!?

引用

<トランプ大統領>機密漏えい、露外相にIS情報 米紙報道

◇5月10日に会談

【ワシントン高本耕太】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は15日、トランプ大統領がロシアのラブロフ外相らとホワイトハウスで10日に会談した際、過激派組織「イスラム国」(IS)の脅威に関し第三国由来の機密情報を漏らしたと報じた。複数の現・元政府高官の話として伝えた。旅客機に持ち込むノートパソコンを用いた攻撃に関する情報という。

 同紙によると、トランプ氏は予定協議内容を超えてISの脅威に関する「具体的な事項」を説明した。情報は最高機密で限られた高官しか知らず、同盟国にも伝えられていない。各国政府・情報機関がやりとりする機密情報の開示は提供元の同意が原則。

 米国では大統領が機密情報開示の最終決定権を持つため、ロシアに機密情報を伝えても違法にはあたらない。

 しかし複数の米主要メディアは、情報提供者の生命が危険にさらされ、「提供元の政府・機関との信頼関係が失われ今後の対テロ作戦に影響が出る可能性がある」と一斉に批判した。

 10日の会談に同席したティラーソン国務長官は「テロ対策を含む幅広い問題が話し合われ、特定の脅威への言及もあった」が「情報提供元や(収集の)手法、軍事作戦は議論しなかった」との声明を発表。マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は「航空への脅威」を協議したことは認めたが、報道は「誤りで、(漏えいは)起こっていない」と否定した。

 会談は、トランプ陣営とロシアの癒着疑惑を捜査していた連邦捜査局(FBI)のコミー長官をトランプ氏が解任した翌日。報道が事実なら、ロシア疑惑に批判が高まることは必至だ。

 英米両政府は3月、中東・アフリカからの旅客機でパソコンなど電子機器の持ち込み規制を強化している。

 最終更新:5/16(火) 13:18 「毎日新聞」より
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と10日にホワイトハウスにて会談したアメリカドナルド・トランプ大統領、その際ラブロフ外相にIS(イスラム国)に関わる第三国由来の機密情報を漏らしたことで問題になってるけど、大統領が機密情報開示の決定権を持つアメリカだけに、違法ではないが、大統領の独断で平然と機密を他国に公開するのは情報漏洩に当たる上に、情報提供者の安全に関わる問題ではないでしょうか。

「提供元の政府・機関との信頼関係が失われ今後の対テロ作戦に影響が出る可能性がある」とアメリカの主要メディアは独断で情報開示をしたトランプ大統領のやり方を批判したが、独断で平然と情報を与えることはアメリカの信用に関わる大ごとであり、しいては当該国との外交関係に影響も出かねないです。

いくらロシアと組んでIS掃討に積極的なトランプ大統領でも、これはやり過ぎ感が否めない上にアメリカの安保に関わる問題でもあります。特定機密を簡単に第三国に横流ししていかがなものか。

旅客機に持ち込むノートパソコンを使った攻撃に関する情報って言うが、今年3月にアメリカはアフリカ・中東諸国から電子機器を持ち込むことを規制する政策を取っており、どんな理由でロシアに情報を流したのかと勘ぐりたくなる。大体シリアのバッシャール・アサド政権を支援しているロシア、アサド政権の暴虐を許さない立場のアメリカとでは水と油なのに、なぜトランプ大統領はそのロシアとつるんでるのかと疑問が出てきます。
トランプ大統領とロシアの癒着疑惑を調べていたFBIのジェームズ・コミー長官を解任した翌日にラブロフ外相と会談しただけに、この報道がホントならトランプ大統領は窮地にまた立たされるでしょう。共和党の保守派からは「やはりトランプは危ない奴だ!」って余計怒りそうだ。

ただトランプ大統領、一連の報道を「フェイクニュースだ」って一蹴しそうだが、コミー長官の解任は自分の意に沿わない、批判的な者を排除しようとするやり方で、まるで独裁国家を思わせます。

theme : ここがヘンだよアメリカ
genre : 政治・経済

上院議員「全員集合」

国内で上手く行ってないもんだから、北朝鮮問題で強気な姿勢を取ると言うアピールに取れます。

引用

圧力強化で北に核放棄迫る 米トランプ政権が全上院議員に方針説明

【ワシントン=加納宏幸】トランプ米政権は26日、ホワイトハウスに上院議員100人全員を招き、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への経済制裁などの圧力強化を通じて核放棄を求めていくと説明した。会議は非公開で、トランプ氏も冒頭で発言した。全ての上院議員を対象にした会合を開くのは異例だ。

 ティラーソン国務長官、マティス国防長官、コーツ国家情報長官、米軍のダンフォード統合参謀本部議長が北朝鮮政策を説明。下院でも同様の会合を開いた。

 ティラーソン氏らは声明で、北朝鮮の核兵器開発を「差し迫った国家安全保障上の脅威であり、外交上の最優先課題」であると強調。会合では、同盟国である日韓両国や中国など地域のパートナーとともに経済制裁や外交手段で北朝鮮に圧力をかけるのが政権の方針であると説明したことを明らかにした。

 声明は「米国は朝鮮半島非核化の目標に向けた交渉に開かれている」とする一方、自国や同盟国を防衛するため引き続き備えを固める考えを強調した。

 米政府高官は26日、記者団に北朝鮮のテロ支援国家再指定を検討していると重ねて表明した。

 最終更新:4/27(木) 9:18 「産経新聞」より
ホワイトハウスに突如上院議員100人招いたアメリカドナルド・トランプ大統領、核やミサイルと言った大量破壊兵器を次々と開発し北東アジアの安全を脅かす北朝鮮に対し更なる圧力を加えて核開発を止めさせようとするのが狙いだが、トランプ大統領一人の独断で決めず、上院議員を集めて会合を開いて自らの北朝鮮問題に対してこうしますと言う理解を求めるのが狙いでしょう。

レックス・ティラーソン国務長官やジェームズ・マティス国防長官らも集まったこの会合、ティラーソン国務長官らは「差し迫った国家安全保障上の脅威であり、外交上の最優先課題」と北朝鮮を脅威と見なす発言をしたが、一目瞭然。
「米国は朝鮮半島非核化の目標に向けた交渉に開かれている」と言ったものの、相手はまともな交渉すらしようとしないウソつき国家と言うか人種です。交渉してもムダに時間を費やすリスクがあります。

それにアメリカは北朝鮮を再びテロ支援国家と見なすことを検討してますが、だったら取り消すなと言いたくなる。

ジョージ・ウォーカー・ブッシュ政権がイラクばっか見たせいで北朝鮮につけ入る隙を与えたことは確かだし、またバラク・オバマ政権も北朝鮮には厳しい姿勢を見せなかったこともまた北朝鮮をつけ上がらせたのがそうであるように、トランプ大統領は前任者と違うと言うところをアメリカ政府内にアピールしたいんでしょうね。
上院議員全員集めて会合すること自体異例だが、それだけ北朝鮮がアメリカにとって安全上の脅威だってことを認識するものです。まァブッシュ(子)みたいにいきなり軍事介入なんて選択肢はないと思うが・・・。

theme : 北朝鮮問題
genre : 政治・経済

「もうアサドの暴虐を許さん!!」

これもバラク・オバマ前政権との違いを浮き彫りにするものと言えますが、これ以上シリア情勢を黙って見るのは耐え難いってことでしょうね。

引用

米軍、シリア軍施設を巡航ミサイル50発超で攻撃 ロシアに事前通告か

【ワシントン=加納宏幸、パームビーチ=黒瀬悦成】米軍は6日(米国時間)、シリアにあるアサド政権の空軍基地を巡航ミサイルで攻撃した。化学兵器の使用が疑われるアサド大統領への対抗措置。米CNNテレビが当局者の話として伝えたところによると、地中海に展開する2隻の米海軍駆逐艦から50発以上が発射された。

 トランプ米大統領は6日、滞在先の南部フロリダ州パームビーチで記者団に対し、アサド政権軍の飛行場への軍事攻撃を命じたと述べた上で、「化学兵器の拡散と使用を阻止し抑止することは、米国の安全保障にとり死活的に重要だ」と強調した。

 トランプ氏はまた、「アサド大統領の態度を変えさせようとする過去の試みは全て失敗し、そのせいで地域の不安定化が進んだ」と指摘。その上で国際社会に対し、「シリアでの流血を終わらせ、あらゆる形のテロを終結に導こう」と呼びかけた。

 NBCテレビによると、米軍の攻撃では、シリア中部ホムスにある空軍基地が標的となった。この基地は、化学兵器による空爆で使われたとみられている。

 米国はシリアでイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)掃討作戦を展開しているが、アサド政権を対象にした直接攻撃は初めて。

 トランプ氏は6日、ティラーソン国務長官、マティス国防長官らと対抗措置を協議。米艦船から巡航ミサイルを発射し、レーダー施設などアサド政権軍の防空システムを破壊する案が検討されていたという。

 米軍の攻撃に先立ち、ティラーソン氏は6日、ロシアに対してアサド政権への支援を見直すよう要求し、トランプ政権として対抗措置の検討に入ったと明らかにしていた。CNNテレビによると、米政府はロシア側に攻撃を事前に通告していた。

 最終更新:4/7(金) 12:02 「産経新聞」より
6日に突如シリアの軍事基地を攻撃したアメリカ、この基地はバッシャール・アサド大統領を支持する政府軍の施設で、ついこの前市民に対してサリンを用いて殺害すると言うオウム真理教のような残虐行為に及んだアサド政権の振る舞いをこれ以上許すわけに行かないとアメリカのドナルド・トランプ大統領はシリアへの軍事介入に踏み切ったようです。
これまでアメリカはシリアに対する軍事作戦はIS(イスラム国)掃討に限定していたが、アサド政権に対して初めて攻撃を加えたことで、いかにアサド政権がアメリカを怒らせたって感じだ。

「アサド大統領の態度を変えさせようとする過去の試みは全て失敗し、そのせいで地域の不安定化が進んだ」とこれまで国際社会がアサド政権に対して詰めの甘さを度々見せたことがシリア及び周辺地域の不安定を助長したとトランプ大統領は言うけれど、これもオバマとは違うぞと言わんばかりです。

アサド政権最大の支援国・ロシアには既に攻撃するぞと通告したけど、ロシアの顔色を伺って軍事介入に踏み切ったと言うのは不意打ちではないと言う釈明でしょうね。

アメリカはシリアに本気で軍事介入し、政府軍を蹴散らして最終的にアサド大統領を権力の座から降ろすと言うのが狙いだが、低支持率にあえぐトランプ大統領の人気取りに映らねばいいのだが・・・。アサドを倒して次は金正恩を倒すと言うシナリオを考えてるのかどうかは不明だ。それよりアサド政権を倒した場合今後シリアをどうするかを考えることも大事、でないとイラクみたくなります。

theme : 軍事・安全保障・国防・戦争
genre : 政治・経済

ナショナリストはNSCに不要?

ホントこの政権の周囲も何かと話題を提供しています。

引用

トランプ政権 バノン氏がNSCから外れる

【ワシントン=加納宏幸】米メディアは5日、トランプ政権高官の話として、政権中枢で安全保障政策に影響を持つバノン首席戦略官兼上級顧問が国家安全保障会議(NSC)のメンバーから外されたと一斉に報じた。CNNテレビは、これにより国防総省などの政策への影響力が増すとの見方を伝えた。

 ブルームバーグ通信によると、NSCの意思を決める権限を持つ閣僚級委員会の常任委員だったバノン氏がNSCを去り、一時外された統合参謀本部議長と国家情報長官が同会議の委員に復帰する。

 最終更新:4/6(木) 8:09 「産経新聞」より
ドナルド・トランプ大統領を影で支えるスディーブ・バノン主席戦略官兼上級顧問について、アメリカ政府はNSC(国家安全保障会議)のメンバーから外すことをペンタゴン(国防総省)が発表したけど、大統領上級顧問をNSCから外すってことはペンタゴンはトランプ政権の言いなりにはならん! って現れと取れます。

白人至上主義的な言動が目立つバノン氏のこと、NSCのメンバーの中には「そんな過激な思想を持つ人間を入れるなんてとんでもない!!」って否定的な考えもあっただけに、危険なナショナリストは要らないってことでしょう。
自分の思うようにことを進めようとするトランプ政権に対し、ペンタゴンがNOを突きつけたように見えますが、NSCから除外されたことでバノン氏の影響力は低下しそうだが、また側近が良くない話題を提供したトランプ大統領、アメリカ政府内の良識派にすれば白人至上主義を掲げるナショナリストは腫れ物でしかないってことだ。
これはCNNが伝えたけど、CNNと対立しているトランプ大統領だけに「あれは一方的なデマだ」って言い出しそう。

白人至上主義者を政治の中枢に入れることはナチズムになるだけです!! こんな人間を側近にしたトランプ大統領の任命責任も大きいでしょう。

theme : アメリカお家事情
genre : 政治・経済

連邦地裁とケンカする気満々!?

既存の司法制度にケンカを売る姿勢なもんだから、連邦地裁とすればもう黙っちゃいないってことか。

引用

米連邦控訴裁判事、判事批判は「司法制度をむしばむ行為」と発言

[ホノルル 16日 ロイター] - イスラム圏7カ国から米国への入国を制限するトランプ米大統領の最初の大統領令の一時差し止めを支持する判断を下した、米連邦控訴裁判所の3人の判事のうちの1人が16日、訴訟当事者が下された判決について判事を攻撃することは、「司法制度をむしばむ行為」と指摘した。

この判事は、第9巡回控訴裁のリチャード・クリフトン判事。ホノルルで開かれた西部州の検事会議で演説した。

クリフトン氏は、「結果が気に入らない時に、審判を批判することは簡単」とした上で、こうした行為は「そのシステムの崩壊を意味する」と、トランプ氏を名指しすることなく語った。

2月9日の控訴裁の同判断を受けて、トランプ氏は「法廷で会おう。わが国の安全保障がかかっている」とツイッターに投稿。記者団に対し、控訴裁の判断は「政治的」と批判した。

最終更新:3/17(金) 13:09 「ロイター」より
イスラム圏7カ国からアメリカへの入国を制限する大統領令を巡って、ドナルド・トランプ大統領と連邦地裁で激しく対立している状況が続いていますが、アメリカ連邦控訴裁判所の3人の判事のうち、リチャード・クリフトン判事が、大統領令の一時差止めを下した判決に対して攻撃する姿勢を強めるトランプ大統領の言動を「司法制度をむしばむ行為」と批判したようです。

自分の意に沿わない判決に対して、判事を攻撃するなんて司法に対する挑発と言うかケンカを売るような言動だとクリフトン判事は言ったけど、トランプ大統領の姿勢は司法制度に対してケンカを売るものだと言うことですか。
意に沿わない判決にはケンカを売り、その判決を支持した人間をこき下ろしていい気になる。まるで言動が韓国と同じで狂ってます。感情だけでしか物事を判断できないってこともつけましょうか。

既存の政治のみならず司法まで噛みつくトランプ大統領、そんなトランプ大統領のやり方をクリフトン判事及び司法界では「アメリカの価値観をブッ壊す危険な考え」って煙たがっていることへの現れだと思うね。
トランプ大統領、いくら国の安全対策とは言え排外的なやり方を掲げてはかえってアメリカの安全が脅かされるだけです。三権分立を無視してまで好き放題しては、コンプライアンス以前に大統領としての質が疑われるだけだが。ますますアメリカがおかしな方向に向かう一方です。

theme : ここがヘンだよアメリカ
genre : 政治・経済

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アジシオ次郎

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