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青山学院大が「やっぱり」王座奪還

お正月恒例のあのスポーツイベントを今年制したのは、やっぱり・・・!!

引用

やっぱり箱根は青学大 2年ぶり5度目の総合優勝

<第96回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)

「やっぱり大作戦」を完遂させた。青学大が10時間45分23秒で2年ぶり5度目の総合優勝を果たした。

往路では連覇を狙う東海大と3分22秒の差をつけていた。6区の谷野航平(4年)は58分18秒で区間3位、7区の中村友哉(4年)は1時間3分3秒の区間4位と堅実な走りでトップをキープ。昨年、低体温症で4区15位と大ブレーキの8区岩見秀哉(4年)も区間1位の東海大・小松陽平(4年)とわずか1秒差の1時間4分25秒でタスキをつないだ。9区の神林勇太(3年)も、区間新に12秒差に迫る1時間8分13秒の快走を見せ、優勝を手繰り寄せた。原監督は「(4年生は)シードすら取れないレベルの学年だった」と言う。春は手応えのなかったチームは冬にはたくましく育っていた。

前回大会で覇権を東海大に譲った。新チームは「弱い世代」と言われ続けた。反骨心でやってきたが、出雲駅伝は5位、全日本大学駅伝は2位。結果は出なかった。しかし、最後は強かった。やっぱり箱根の青学大はさすがだった。

[2020年1月3日13時27分「nikkansports.com」]より
令和最初の箱根駅伝、下馬評では前年優勝の上に全日本大学駅伝を制した東海大が圧倒的優勝候補で、前年惜しくも優勝を逃して5連覇を逃した青山学院大が対抗、その青山学院大の原晋監督が打ち立てた「やっぱり大作戦」、毎年のようにキャッチコピーを掲げて関心を集めてますが、今回は何かありそうな気もしました。

出雲駅伝では5位、全日本では2位と振るわず優勝は難しいと言われた青山学院大、往路では1区でノーマークの創価大の後塵を許すも、2区で盛り返し、3区ではこれまたノーマークの東京国際大に首位を明け渡すも、4区でその東京国際大を追い抜いて首位、そのまま5区も首位で折り返して往路優勝。復路でも他の追い上げを許さずそのまま首位を独走して優勝したわけですが、見てて「やっぱり青山学院大は強かった」と痛感しましたね。

「やっぱり大作戦」と銘打った原監督、昨年東海大に敗れて連覇が途切れ、その後も成績が振るわずその悔しさを晴らす為に今回の箱根にかけてそれが的中したと思うけど、最後まで安定感を維持した走りをメンバー全員見せたことが優勝の秘訣ではないでしょうかね?

王座奪還した青山学院大はやっぱり強かったと今回の箱根駅伝を見てそう思いました。
今回は國學院大、東京国際大、創価大の躍進と東洋大がまさかの不振という話題もあったことも忘れちゃいけません。

theme : 箱根駅伝
genre : スポーツ

引退もありうる? ザギトワ

今月トリノで行われた大会で不振だったことが影響してるんでしょうか?

引用

ザギトワ、ロシア選手権出場せず 練習継続も事実上の引退か/フィギュア

 フィギュアスケート女子で2018年平昌冬季五輪金メダルのロシアのアリーナ・ザギトワは13日、同国の政府系テレビ「第1チャンネル」の番組で、今月下旬に行われるロシア選手権には出場せず活動を停止すると表明した。今後も練習は続けるとしているが、事実上の引退宣言と受け取られている。

 ロシア選手権に出なければ、来年の欧州選手権、世界選手権にも出られない。今年3月の世界選手権で優勝した17歳のザギトワは「私は既に勝利し、みなさんに証明して見せた。私は人生の全てを手にしている」と発言。現在は、大学入学に向け、勉強を始めているとし「今後は、スポーツ大学に進学し、コーチを目指すことになる」と語った。

 ザギトワは今月、トリノで行われたグランプリ(GP)ファイナルで最下位の6位に沈み、表彰台には後輩のアリョーナ・コストルナヤ、アンナ・シェルバコワ、アレクサンドラ・トルソワの3選手が立った。

 2019.12.14 09:52 「サンケイスポーツ」より
ピョンチャンオリンピック女子フィギュアスケート金メダリスト、アリーナ・ザギトワが今月下旬に行われるロシア選手権に出場せず活動停止を宣言したけど、コレって見方によっちゃ引退するんじゃねェのかと思います。
ザギトワ本人は引退の噂を否定して入るものの・・・。

ロシア選手権にでないということは来年のあらゆる大会に出られないというわけだが、常にトップを走り続けたことでそのプレッシャーから気持ちが追いつかずに今月トリノで行われたグランプリのファイナルで6位と振るわず、また後輩が表彰台を独占したことから「もうザギトワの時代は終わった」って思われたかも知れないが、フィギュアスケートの世界は常に世代交代が早く、ましてやロシアは選手層も厚く代表に選ばれる保証がザギトワであってもないことから、引き際を考えたんでしょうかね。選手層が厚い上に世代交代も早いフィギュアの世界の過酷さを物語ります。また成長に伴い今までの技が出来なくなったことも影響してるが。
17歳にして主要タイトルを全制覇しているだけに、いい時に去るのもまたアスリートとしての矜持なのかも知れません。栄光の影で見えないストレスとプレッシャーもあったザギトワ、ゆっくり静養したほうがいいと思う。

theme : フィギュアスケート
genre : スポーツ

ロシア、東京オリンピック及びパラリンピック出場停止

改善していなかったことで国として東京オリンピックなどから締め出されるハメになりました・・・。

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東京五輪&パラ、ロシア除外…ドーピング不正でWADA全会一致厳罰処分

 世界反ドーピング機関(WADA)は9日、ロシアのドーピング不正に絡むデータ改ざん問題を巡ってスイスのローザンヌで臨時常任理事会を開き、ロシア選手団を東京五輪・パラリンピックやサッカーの22年W杯カタール大会、各競技の世界選手権など主要大会から4年間除外する厳罰処分を全会一致で決めた。潔白を証明した選手のみ個人資格での出場を認める。

 連帯責任の全面的な除外は見送る一方、18年平昌冬季大会と同様に国としての参加や国旗の使用は認めない。国際オリンピック委員会(IOC)は「決定を支持する」との声明を出した。

 処分は過去最大級に重く、主要国際大会の開催や招致、ロシアの政府関係者や五輪・パラ統括団体幹部の主要大会参加も4年間禁じる厳しい内容となった。ロシア反ドーピング機関(RUSADA)が異議を申し立てれば、判断はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に委ねられる。ロシアのメドベージェフ首相は提訴すべきだとの考えを示した。WADAは来年3月か4月の決着に期待を示した上で、最悪の場合は東京大会に間に合わない可能性も示唆した。

 WADAのリーディー委員長は「常任理事会の強力な決定は、ロシア問題に断固とした態度で対処する決意の表れだ。ロシアはスポーツの清廉さを汚した」と述べた。RUSADAの改革状況を検証するコンプライアンス(法令順守)審査委員会は調査で認定した隠蔽(いんぺい)工作を「極めて深刻」と断じ、RUSADAを再び資格停止とする処分も決定。長引く混乱が日本開催の祭典にも暗い影を落としそうだ。

 ≪“個人資格OK”米国機関は批判≫米国反ドーピング機関(USADA)のトラビス・タイガート委員長は9日、WADAの処分について「ロシアが全面的な排除を免れたことは、クリーンな選手、スポーツの品位、法の順守にとって計り知れない打撃」と批判する声明を発表した。USADAはロシアへの処分案が公表された段階から個人資格で出場の可能性を残すことに反対を表明していた。

 【WADAが4年間適用する処分】
・ロシアの選手や支援要員は不正に関与していないと証明できた場合のみ主要大会に参加できる。その場合も国を代表することはできない
・主要大会でのロシア国旗の使用を禁じる ・いかなる主要大会も開催と招致を禁じる ・既に招致した主要大会の開催を禁じ、代替開催国に移す。2032年夏季五輪・パラリンピックの招致を禁じる ・ロシア政府関係者、代表者の夏冬の五輪・パラリンピックやユース五輪、世界選手権など主要大会参加を禁じる ・ロシア反ドーピング機関はこの問題でWADAが要した経費と罰金を支払う

 [ 2019年12月10日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
9日にスイスのローザンヌで臨時委員会を開いたWADA(世界アンチ・ドーピング機関)、そこでロシアの組織的なドーピング問題についてその不正が改善されなかったことを重く見て、来年の東京オリンピック及びパラリンピックを含めたあらゆる国際大会から4年間出場停止というペナルティを下したみたいです。

4年間出場停止、これはかなり重い処分と考えますが、国家ぐるみでドーピングをしでかしてかつその事実を隠蔽するという悪質な行為にも及んだ。これは明らかにスポーツマンシップに著しく反する行為であり「スポーツの清廉さを汚した」と批判が出るのも無理はありません。

ただ一方的な締め出しとはならず、潔白を証明した選手には個人資格で出場を認めるという❝救済措置❞が出たけど、国の代表として出たいのに個人レベルでしか認めないという措置には選手にすれば複雑でしょう。たとえ金メダルを取っても国旗を掲げることも国家を流すことも認められないんだから。
ハッキリ言って、ロシアは未だに勝つ為なら手段を選ばないという価値観がまだ残っているから、ドーピングを卑怯だという意識が薄く、選手を自分たちの国威発揚の道具としか見ていないからこうなったんじゃないか? WADAにすればそんな体質は許さないってことで出場停止というお灸をすえたと思います。

ロシアにすれば不満しか残らないが、国家ぐるみでドーピングなんてするからこういうことになったんだという現実を直視したほうがいい。東京オリンピック及びパラリンピックに暗い影を落とすこととなるけど、スポーツマンシップを遵守できない国などオリンピックはもとよりあらゆる国際的なスポーツの大会に出る資格はないってことです。

theme : 東京五輪
genre : 政治・経済

東京オリンピックなどに出場停止?

国家ぐるみでドーピングなんかやるからこういうペナルティを受けるんじゃなかろうか?

引用

東京五輪もロシア除外へ…WADAが4年間の国際大会追放案

【ジュネーブ(スイス)25日(日本時間26日)】世界反ドーピング機関(WADA)は、ロシアの国ぐるみの不正に絡む検査データ改ざん問題で、同国選手を2020東京五輪・パラリンピックや各競技の世界選手権など主要大会から4年間除外する内容の処分案を12月9日の常任理事会に諮ると発表した。18年平昌冬季五輪と同様、潔白の証明など厳しい基準を満たした選手の個人資格での出場は認める。

 国ぐるみの不正に、厳罰が下される。世界反ドーピング機関(WADA)は、ロシアの選手を主要大会から4年間除外する案を12月9日開催の常任理事会に諮ることを決定した。国旗の使用、主要大会の開催や招致のほか、ロシア・オリンピック委員会(ROC)とロシア・パラリンピック委員会(RPC)の幹部、同国政府関係者の主要大会への関与も4年間禁じる。既に開催が決まっている大会は剥奪し、2032年夏季五輪招致も認めない。

 常任理事会で処分案が承認されれば、来年に迫る東京五輪・パラリンピックから、ロシアは国として参加できなくなる可能性が高まる。18年平昌冬季五輪と同様、潔白の証明など厳しい基準を満たした選手の個人資格での出場は認める。平昌冬季五輪では、フィギュアスケート女子シングル金メダルのアリーナ・ザギトワや銀メダルのエフゲニア・メドベージェワらが、「ロシアからの五輪選手(OAR)」として出場した。

 ロシア反ドーピング機関(RUSADA)の改革状況を検証するWADAのコンプライアンス(法令順守)審査委員会は、17年に内部通報者から情報提供があった問題箇所が19年にRUSADAから得たデータからは削除されていたなどと指摘。改ざん内容は「極めて深刻」と断定し、常任理事会にRUSADAの「不適格組織」認定を求める勧告をしている。

 WADAは権限を強化して規定を順守しない国の主要大会参加を排除できる基準を設けており、昨年9月に資格停止処分を解除されたRUSADAから提供されたデータの分析を進めていた。

 東京大会組織委員会の関係者は「頭が痛い問題だ」と述べ、薬物問題の影を引きずったまま大会を迎えることが濃厚になり、困惑を隠せなかった。

★ロシアの反応

 ロシア・オリンピック委員会(ROC)のポズドニャコフ会長は25日、ロシア陸連のタラセンコ会長代行と面会し「管理体制の完全なる改革」を求めたと明らかにした。AP通信が報じた。ドーピング問題で2015年から資格を停止されているロシア陸連は組織的なドーピング違反の隠蔽に関わったとして、シリャフチン会長が23日に辞任した。ポズドニャコフ会長は一連の問題が「国全体の名誉を著しく傷つけた」と述べた。

★IOCは処分案支持

 国際オリンピック委員会(IOC)は26日、ロシアの国ぐるみの不正に絡む検査データ改ざん問題について「スポーツ界の信頼性を攻撃するものだ」と強く非難する声明を発表し、厳格な処分を支持する意向を示した。IOCはWADAのコンプライアンス(法令順守)審査委員会の判断を評価した上で「不正を犯した者は罰せられ、潔白な者は守られるべきだ」との立場を強調した。

 2019.11.27 05:03 「サンケイスポーツ」より
国家ぐるみでドーピングを隠蔽するなど不正行為を常習的に行っていたロシアについて、WADA(世界アンチ・ドーピング機関)は、ロシアの選手に対して来年の東京オリンピック及びパラリンピックをはじめ、世界陸上などあらゆる主要な国際大会に4年間出場させないことを決定したけど、一方で潔白を証明した選手については出場を認めるという救済措置も出したようです。

5年前に発覚した国家ぐるみでのドーピング、その翌年にWADAからRUSADA(ロシア・アンチ・ドーピング機関)は資格停止処分を受けたけど、その後RUSADAやROC(ロシアオリンピック委員会)などがグルになって、ドーピングに関わるデータを削除してなかったことにしようともしたんだから、悪質な隠蔽工作もいいところだ。

「スポーツ界の信頼性を攻撃するものだ」IOC(国際オリンピック委員会)はロシアの行為を非難し、4年間国際大会への出場停止処分とする措置を支持する姿勢を取ってますが、不正を行った者が悪いのであって正しい者には罪はないって強調したみたいです。

ただロシア、これは国の名誉を傷つけただの、ロシアを締め出そうとする理不尽なものだだのと今回の処分について批判が相次いでいるけど、国家ぐるみでドーピングという不正を行っといて逆ギレに等しい姿勢もいいところで、倫理観などあったもんじゃありません。誰かが不正をしてもそれを断罪できないような風潮が未だにあるロシア、国家ぐるみでドーピングデータを改ざんしたり破棄しようとする言動もまたこういう風潮がもたらしているのではなかろうか?

theme : オリンピック
genre : スポーツ

マラソン及び競歩は札幌に

結局IOC(国際オリンピック委員会)のゴリ押しがまかり通ったとしか思えないです。

引用

五輪マラソン・競歩は札幌開催、小池都知事「合意なき決定」

 20年東京五輪のマラソン・競歩について、国際オリンピック委員会(IOC)が提案した札幌移転案について東京都、IOC、大会組織委員会、政府による4者会議が1日、都内で行われ、開催地が札幌に変更されることになった。

 10月31日に行われた実務者協議で、会場変更の権限はIOCにあることなどが合意されたことを受け、小池百合子都知事は「IOCの決定に同意することはできないが、最終決定を有するIOCの決定を妨げることはしない。あえて申し上げるなら“合意なき決定”です」と話した。

 IOCのコーツ調整委員長は、バッハ会長のコメントととして「あんなに熱心に準備を進めたので都民の落胆はよく分かる。理解してほしい。これはアスリートの健康を守るためにやらざるを得ない決定だった」と話した。

 [ 2019年11月1日 12:21「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
2020年の東京オリンピックのマラソン及び競歩を札幌に移転するという突然の発表をしたIOC、開催地・東京に一切知らせず自分たちの独断でことを決めたIOCの姿勢には辟易したくなるが、その案がまかり通ったに等しいマラソン及び競歩を札幌で行うことが決まったみたいです・・・。

「IOCの決定に同意することはできないが、最終決定を有するIOCの決定を妨げることはしない。あえて申し上げるなら“合意なき決定”です」と納得行かない態度を露わにした小池百合子東京都知事、開催地に権限はなく,IOCが一方的に決める姿勢には憤りが出るのも無理はないが、東京としては理解を得ていない状況で勝手にことを決めては困るってことでしょう。
東京都にとってさらなる負担が大きくなることは回避出来たけど、暑さ対策で多額の税金を費やしただけに、その費用を返してほしいくらいだよ。税金ドロボーと言われておかしくないです。
だったらIOCに対して「金返せ!!」って啖呵を切っていいくらいだ。小池都知事。

東京オリンピックを前にケチがついた感じの今回の決断。アスリートファーストを理由に開催地を勝手に変更したIOC、IOCによるゴリ押しがまかり通るようじゃオリンピック精神は低下してるよ。

相手の立場を考えずに自分たちだけで一方的にことを進めていい気になる。IOCの今回の姿勢は韓国みたいだ。

theme : 東京オリンピックあれこれ
genre : スポーツ

マラソン及び競歩の開催は札幌!?

さきの世界陸上で露呈した問題を受け、IOC(国際オリンピック委員会)としてはこれじゃいけないって思ったんでしょうね。

引用

マラソン&競歩 札幌での開催検討開始 IOCが発表 陸上関係者困惑「今更それは…」

 国際オリンピック委員会(IOC)は16日、懸念が高まっている東京五輪の暑さ対策として、陸上のマラソンと競歩を札幌開催に変更する代替案の検討に入ったと発表した。IOCは大会組織委員会などと協議を進める方針で、五輪の準備状況を監督する調整委員会が30日から都内で開く会合でも話し合う。一方で、五輪開幕まで1年を切ってからの異例の事態に、陸上関係者などから困惑の声が漏れた。

 現代スポーツのテーマ「アスリートファースト」が、衝撃的な形で実現されるかもしれない。IOCのトーマス・バッハ会長は「選手の健康は常に懸案事項の中心」とした上で、「マラソンと競歩の変更案は、懸念を深刻に受け止めている証左。選手にベストを尽くせる条件を保証する方策だ」とし、8月の平均気温が、東京より5~6度低い札幌での実施検討の理由を説明した。

 日本は先月15日、五輪とほぼ同じコースで行われたマラソン男女代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で男女各2人が五輪代表に内定したばかり。本番に向けて本格的な強化に乗り出そうとしていた矢先のIOCの発表だった。日本陸連の河野匡長距離・マラソンディレクターは「(札幌開催案は)今まで一度も聞いたことがない。驚いたというより本当にできるのかなという感じ」と困惑を隠さない。一方で「選考を変える必要はない」と代表再考の可能性は否定した。

 選手を含めた現場にも驚きと戸惑いが広がった。女子で代表に内定した前田穂南を指導する天満屋の武冨豊監督は「何とも言えない。東京(での実施)に向けて準備してきた。今更それはないんじゃないか」と複雑な心境を口にする。男子の中村匠吾が所属する富士通の福嶋正監督も「困惑している」と漏らした。本番想定のレースで優勝したことはアドバンテージになると捉えていたが「この先どうなるか、様子をみるしかない」とした。

 開幕まで300日を切っての開催地変更は、一筋縄ではいかないことが予想される。公道を使う競技は、地元警察や商店街などとさまざまな調整が必要になる。また、選手らの宿泊先の確保や警備、ボランティアなどの問題も生じ「経費は確実に増える」(大会関係者)との声も出ている。

 見直しとなれば、東京都や開催を心待ちにする現コースの沿道の区関係者らに、落胆や反発が広がる可能性も否定できない。組織委関係者は「IOC主導」とした上で「ハードルがありすぎる」と困惑気味に語った。

 ≪チケットどうなる?≫男女のマラソンはすでにチケット発売済み。男子マラソンが行われる8月9日はマラソンのみだが、女子が行われる8月2日は午前中に男子400メートル予選や女子ハンマー投げ予選など他の種目も行われるため、払い戻しなどの取り扱いが複雑になりそうだ。競歩は男子50キロ、同20キロ、女子20キロはいずれも皇居外苑で行われるため、チケット販売はなかった。

 ◆東京五輪の暑さ対策
 ☆男女マラソンは午前6時、男子50キロ競歩は午前5時半にスタート時刻を変更
 ☆日よけテントや大型冷風機、霧状の水をまくミストシャワー設置
 ☆マラソンコースで路面温度の上昇を抑える「遮熱性舗装」の導入
 ☆観客への扇子や冷却保冷剤の配布
 ☆競技を中断する基準、水分補給に関するルール作りなどを各国際競技連盟と検討
 ☆携帯電話のアプリを活用して熱中症に関する情報発信
 ☆氷入りの水風呂を準備。人工雪もテスト
 ☆競技会場へのペットボトル飲料や日傘などの持ち込みを条件付きで認めることを検討

 [ 2019年10月17日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
来年の東京オリンピックについて、開催時期の東京の猛暑が懸念材料となったせいか、IOCは16日になって「東京オリンピックのマラソン及び競歩について開催地を北海道札幌市に変えたほうがいい」って東京ではなく札幌で行うべきだと言う突然の開催地変更を提案したけど、開催まで1年を切っているこの頃、突然の開催地変更には戸惑いしかありません。

いくらIOCがアスリートファーストを訴えたって、開催場所を突然変更するというのは正直前代未聞だし、東京でほぼ決まりかけていたマラソン及び競歩のコースや開催を心待ちにしている沿道の区関係者からは「勝手過ぎる」としか思えないし、またマラソン及び競歩のチケットを手に入れた人にしても扱いがどうなるのかも不安でしかありません。

地元商店街・警察と調整しなければいけない上に、選手の宿泊先やボランティア、警備の問題も一からやり直しとなりそうな突然の札幌に開催地の変更、IOCは何を考えてんだと思うしまたJOC(日本オリンピック委員会)も日本陸連もこの時期の東京の暑さをなめてんのかと言いたくなるし、暑さ対策を疎かにしてきた東京都もまた責任重大です。さきのドーハで行われた世界陸上において酷暑のせいで散々だったって事実を見て、これではいけないって危機感を持てなかったんでしょうか? だったら情けないとしか言い様がないです。

JOC・日本陸連・東京都はもう少しアスリートの側に立ってものを考えるということを理解すべきだな。
この時期の東京は猛暑になってもおかしくないだけに、そんな中で夏季オリンピックを開催しようなんて考えは稚拙過ぎるとしか今となっては思えないです。だったら暑さが和らぐ9月辺りに開催するべきなんじゃないかな? とも思います。

theme : オリンピック
genre : スポーツ

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