わけわかめ・・・。

ホント改善されてないって言うか、今シーズンはもう使いようがありません。

引用

阪神藤浪「もどかしい」5点リード守れず2軍再降格

<阪神5-5巨人>◇12日◇甲子園

 阪神藤浪は大量リードをもらいながら試合を作れず、2軍再降格が決まった。

 2回までに5点の援護をもらうも3回1/3を4失点。快勝ムードから引き分けへの流れを作る形となり「感じとしては悪くなかった。悪くなかっただけに、もどかしいです」と表情はこわばったままだ。4点リードの4回は先頭3番坂本勇への死球から崩れて3失点。金本監督は「(死球を)ぶつけてからですね。あそこで腕が振れなくなった」と厳しい表情で振り返った。

 [2017年9月13日6時41分 紙面から「nikkansports.com」]より
今シーズンはノーコン癖が目立つ阪神・藤浪晋太郎、この前の巨人戦(東京ドーム)・広島戦(マツダ)での試合はいずれも一つの失投で試合をぶっ壊すなど散々でしたが、12日の巨人戦では2回までに苦手・田口麗斗から5点を取るなど打線が奮起したものの、3回に1点を取られると、続く4回には坂本勇人にデッドボール、これが大崩れの序曲となって3失点・・・、業を煮やした金本知憲監督によって途中交代、この前の巨人戦でも村田修一にデッドボールを与えてからおかしくなったように、一つの失投で試合を壊すと言う欠点は直ってませんでした!!

どうも今シーズンの藤浪はおかしいを通り越してますが、同じミスを何回も繰り返してる感が強いし、好投しながらデッドボールを与えてからは別人のようになってしまう。失投してからの切り替えが出来ないんでしょうか?
「(死球を)ぶつけてからですね。あそこで腕が振れなくなった」と金本監督も厳しいコメントだが、同じミスを繰り返してばかりでどうしようもない!! って思ってるんじゃ・・・。

ここまで来ればメンタルの問題でしょう。どうも一つの失投でおかしくなるのはメンタルの問題以外の何物でもないし、それ以外に何があると指摘されたんじゃ答えに困ります。

シーズンの残りは二軍で調整したほうがいい、代わりに二軍で結果を出している者を昇格させて来季の戦力になるかをためしたほうがいいと思うよ。藤浪は正直今シーズンを終わらせたほうが良い。
快勝ムードが一点引き分けに終わったのは、藤浪の乱調もだが3回以降全くダメだった打線にもありです!! 9回、11回、12回とサヨナラのチャンスを得ながらここぞで決められない。これでは勝ち切れるわけがありません。

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genre : スポーツ

「祝」鳥谷が2000本安打達成

藤田平氏以来、阪神の生え抜き打者で2000本安打達成者が出ました!!

引用

大不振の昨季…鳥谷 三塁転向が転機に 実働14年目2000安打は日本人最速

 阪神・鳥谷敬内野手(36)が8日、DeNA戦の2回に右中間適時二塁打を放ち、史上50人目の通算2000安打を達成した。生え抜きでは83年の藤田平以来34年ぶり2人目。阪神に在籍した選手では初めて本拠地の甲子園球場で成し遂げた。実働14年目での到達は日本人では長嶋茂雄(巨人)らに並ぶ最速。1877試合連続出場の鉄人が大きな勲章を手にした。

 猛虎史に、その名を刻む一打だった。プロ14年目、1956試合目で2000安打に到達。晴れの舞台は努力の汗と悔し涙がしみこんだ甲子園球場だった。王手から歩みを止めず、鳥谷は第1打席で快挙を成し遂げた。

 「1打席目に決めないとプレッシャーがかかると思った。目標にも、考えたことも、打てるとも思ってなかった。500本ぐらいで終わるのかなと…」

 二塁ベース上では万雷の喝采を受け、万感の思いがこみ上げた。2回1死一塁。2ボールからの3球目だ。井納のフォークを右中間へ。入団当時から大きく変わらないしなやか打撃フォームから放った一打は反撃の適時二塁打となり、阪神に在籍した選手では初めて本拠地で決めた。

 「たくさんのファンの前で2000本目を打てて良かった。支えてくれた家族のボールはプレゼントしたい」

 周りにはエリート街道に見えても順風満帆ではなかった。07年9月は肋骨骨折。10年5月には腰椎を骨折し、11年5月には右手人さし指の爪がはがれる重傷を負った。15年6月にも肋骨を骨折。度重なる大けがに見舞われても乗り越えた。遊撃のポジションに強くこだわり、「絶対に試合に出る。1イニングでも休むと奪われる怖さがある」と執念を一番の原動力としてグラウンドに立ち続けた。

 常に危機感を持ち、肋骨を痛めた07年は球団に隠れて病院で検査を受けたことも。「もし何か聞かれたときに大丈夫と言えるように先に病院に行って検査した。でも、骨折だった…」。トレーナー室を訪れることは月に2回程度で、アイシングでさえ周囲の目を気にする。体のケアは自費で購入した数多くの治療器がある自宅が拠点。高熱に見舞われた14年春に5日連続の点滴治療を受けながら出場した事実を球団内で知る者はいない。

 そんな「鉄人」の強い心も大不振に陥った昨季だけは折れそうになった。誰もいないロッカールームで背中を丸めてメンタル系の本を読み込む姿を選手の一人が目撃するほど追い込まれていた。思い詰め、目の状態も本調子ではなくなった。「駄目なら辞めるしかない」。悲壮な思いで再起した。

 数多くの苦難を乗り越えて復活。本心は遊撃手として偉業を達成したかった。ただ、三塁転向を機に、より打撃への思いは強くなった。「三塁手は守るだけでなく、打たないと試合に出られない」。顔面死球で鼻骨骨折した5月も強じんな精神力で耐えた。翌朝には出場のためのフェースガードをつくり、2日後は午前から別のトレーニング施設で体の動きを確認してから球場入り。これぞ、鳥谷の流儀だった。

 寮暮らしの頃は当時の山本晴三寮長がナイター後の深夜に室内練習場で打ち込む姿を何度も目撃。努力で弱点だった内角を克服した。05年冬には優勝旅行先のハワイで一人トレーニングに励んだことも。たどり着いた晴れの日も通過点だと受け止めた。「優勝できていない。勝利に貢献できる1本を積み重ねていきたい」。虎で生まれ育った努力の天才は、さらなる高みを目指している。

 [ 2017年9月9日 05:30 「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」]より
1999本目で迎えたDeNA戦、2回裏に来た第1打席で右中間にタイムリーツーベースを放ち、この瞬間通算2000本安打目を達成した鳥谷敬、阪神生え抜きでは藤田平氏以来、阪神の打者で初めて本拠地・甲子園で達成したこともスゴいが、14年目での2000本安打達成はあの長嶋茂雄らに並ぶもので、プロ入りして14年で2000本安打って素晴らしいです。

通算1956試合目で2000本安打達成、いかに安定した成績を重ねたかを物語ります。

「たくさんのファンの前で2000本目を打てて良かった。支えてくれた家族のボールはプレゼントしたい」と本拠地で2000本安打を達成した喜びをこう語った鳥谷ですが、ここまで来るのには決して順風と言えないものなのも事実。
2007年9月には肋骨骨折、2010年5月には腰椎骨折、さらに今年は顔面にデッドボールを受けた試合もあり、ケガとの戦いでもあったが、いずれもそれを乗り越えたことは金本知憲監督にも匹敵する「鉄人」ぶりではないでしょうか。
あのデッドボールを受けた次の日の試合ではフェイスガードを着用して試合に臨んだが、強靭な精神力があればこそのこと。顎にデッドボールを受けながらアメフトのフェイスガードをヘルメットにつけたあのチャーリー・マニエルもびっくりだ。

昨年はかつてない不振もあったけど、ケガやスランプに負けじとここまでやれたことは脱帽に値します。
常にストイックな姿勢を崩さず、危機感を持って臨んでいる姿勢もまた偉いっちゃ偉い。

その鳥谷の大記録達成をいいものにするには勝利しかないとその後チームは逆転勝ちを収めたが、鳥谷、そしてチームにとって二重での喜びとなったことは間違いない。鳥谷本人も大記録達成に満足することなく、次の目標を考えていることでしょうね。

theme : 阪神タイガース
genre : スポーツ

広陵高・中村、あの清原を超えた!!

早実・清宮幸太郎がいなくても盛り上がっている今大会、中でも今大会存在感を見せているのは・・・!!

引用

広陵・中村 2発で清原超えも「正直、超えた感じはない 打ててよかった」

 今秋ドラフト1位候補・広陵の中村奨成捕手(3年)が2本塁打含む4安打7打点の活躍。これで今大会6本塁打とし、1大会個人最多本塁打記録を更新した。

 6点リードの9回に猛追を受け「本当にすごい粘り。怖かったです」と第一声。5回に今大会6号を放ち、1985年に清原和博(PL学園)がマークした1大会個人最多本塁打記録を更新したことについては「正直、記録を超えたという感じはないが、打ててよかったという思いが強い」と安どの表情を浮かべた。

 守備でも躍動し、同点で迎えた5回無死一、三塁、城下のスクイズをダイビングキャッチ。素早い反応で併殺に仕留め「体が勝手に反応した。ボールを取れてよかった」と振り返った。

 決勝進出は佐賀北との接戦を落とし、優勝を逃した2007年以来10年ぶり。中村は「10年前の借りを返したい。そのために今までやってきた。次は何が何でも勝ちたい。雰囲気だったり攻め方だったりは、分かってきている。決勝戦も堂々としていきたい」と力強く意気込みを語った。

 [ 2017年8月22日 13:20 「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」]より
今大会注目を集めている広陵高・中村奨成、ここまで4本塁打を記録し、あの清原和博氏が持つ1大会個人最多ホームラン数を塗り替えるのか注目を集めてますが、準決勝の天理戦で2本塁打を放ち、記録に並んだだけでなくそれをあっさり更新すると言う”怪物”ぶりを見せてますが、チームも12-9で勝利して10年ぶりの決勝戦進出を果たしたのだから、間違いなく今大会の主役です。

「正直、記録を超えたという感じはないが、打ててよかったという思いが強い」と試合後に安堵の表情を見せた中村、記録は意識してなかったと言えますが、ホームランを打ててよかったって随分シンプルな感想に見えます。

打撃だけでなく守備でも攻守を見せている中村ですが、肩も強いしプロでも通用するレベルです。

「10年前の借りを返したい。そのために今までやってきた」と決勝戦を前にこんな意気込みを見せたけど、10年前に広陵は佐賀北に逆転されて優勝を逃したと言う屈辱があるから、その雪辱を晴らすためにここまでやってきたって、今自分たちで10年前の雪辱を晴らすと言うのは、当時の世代と言うか広陵高校を背負っているという想いに応えようと言う責任感の現れに映りますね。清原を超えたこともそうだが、目指すはやっぱり優勝でしょう。

theme : 高校野球
genre : スポーツ

マテオが打たれたんならこっちも・・・!!

相手のストッパーを打ち崩して逆転勝利は大変価値があるものです。
まして味方の中継ぎエースが打たれた後でのこととあれば。

引用

金本監督9回逆転に大興奮「マテオ打たれた仕返し」

<巨人4-5阪神>◇9日◇東京ドーム

 阪神金本知憲監督(49)も9回逆転勝ちに大興奮だった。

 「疲れましたけど、最後は土俵際ではね返してくれて良かったです。なんか興奮してますね、わたくしも」。

 1死からヒットで口火を切った代打伊藤隼、同点三塁打の福留、勝ち越し犠飛のロジャースをたたえた。「うちも今日はマテオがちょっと打たれましたけど、その仕返しと言いますかね。こっちもクローザーから点を取ってやるというね、そこが一番良かったかなと思います」。巨人守護神のカミネロ打ちを評価。この日の勝利で自力Vが復活したが「今日の勝ちを生かすためにも明日頑張ります」と巨人連倒を誓った。

 [2017年8月10日1時15分 「nikkansports.com」]より
東京ドームに乗り込んだ阪神、初戦は一方的な負けを喫し、迎えた2戦目は7回表まで3-1でリードしていたがその裏3番手・岩崎優がまさかの連打でピンチを作り、たまらずマルコス・マテオにスイッチ、しかしそのマテオが巨人のマギーに走者一掃のタイムリーを浴びて逆転、なおかつ勝ち越し点は一旦タッチアウトだったもののビデオ判定でセーフになったから、重い雰囲気が漂いました・・・。

そして9回表、巨人はストッパーのカミネロを投入、この回の先頭打者1番俊介があっさり凡打に倒れ暗雲がまた立ち込めるが、続く2番・途中から守備に入った森越祐人のところで代打・伊藤隼太を投入、伊藤がカミネロからセンター前ヒットで出塁、これが反撃のきっかけとなれと願い、続く3番・福留孝介が右中間オーバーの3塁打で伊藤が生還、この試合全部出塁しているベテランの意地の一打で同点とすると、続く4番ジェイソン・ロジャースが犠牲フライを放って逆転!! その時福留がキャッチャーのタッチを上手くかわしてベースに手をついたから、まさに激走です。
福留の3塁打が流れを変えたっていうか、打球が右中間オーバーだったことも相まって一つでも先の塁を狙おうと全力疾走したその内容、若手にとって刺激になります。

その裏ラファエル・ドリスが3者凡退に打ち取り、逆転勝利を収めたわけだが、一番興奮しているのはファンよりも金本知憲監督でしたね。
「うちも今日はマテオがちょっと打たれましたけど、その仕返しと言いますかね。こっちもクローザーから点を取ってやるというね、そこが一番良かったかなと思います」とマテオがまさかの逆転打を喫したが、だったらこっちも相手のクローザーを打ち崩す!! って意地が出たと言えます。

口火を切った伊藤、意地と気迫の同点タイムリー3塁打の福留、勝ち越し犠牲フライのロジャース、自慢のリリーフ陣の一人がやられたらこっちもやり返すっていう勝利への執念を見せたことに尽きます。この3人に対しては。特に福留でしょうか。
逆転優勝を目指す為にも、最後まで執念を見せてほしいです。広島が敗れてマジックがまた消滅、これに伴い自力Vが復活しただけに。

theme : 阪神タイガース
genre : スポーツ

伊藤隼太、逆転勝利を呼ぶ代打ホームラン

広島のマジック点灯をまた阻止しただけでなく、チーム久々の同一カード3連戦3連勝を呼び込む一撃でした。
今の阪神に必要なのは一振りで試合を左右する代打の切り札もだが、彼にはそうなってほしいです。

引用

阪神 3度目のM点灯阻止!隼太代打逆転3ランで4連勝

 阪神・伊藤隼は打った瞬間の記憶は、ほとんどないという。

 「(コースは)どうだったんですかね…。難しい球だったのかどうかは、後で見てみないと分からないです」

 3―4の7回1死一、二塁で北條の代打として登場。2ボールから石山の外角直球を叩くと、バックスクリーン右へ飛び込む2号逆転3ラン。プロ6年目で通算9号だが「逆転弾」も「V弾」もともに初だ。ど派手なガッツポーズに「興奮しちゃいましたね」と照れ笑いを浮かべた28歳を金本監督も「まさかホームランとはしびれましたね」と称えた。

 「準備次第で結果が決まってしまう」。今季の代打成績は打率・333、2本塁打。局面での起用に応えるため、伊藤隼の手元には常にチャート分析表がある。「チャンスに集中しないといけない。1打席勝負が続くから、常に情報量では相手の一歩先を行かないと」。2軍にいても、1軍戦を試合中継アプリでチェックし、投手の配球や勝負球の特徴を頭に入れる。今季2度の2軍降格を経験しながら、結果を出せる理由はここにある。

 同一カード3連戦3連勝は5月の広島戦以来で、引き分けを挟み4連勝。3日に自力Vの可能性が消滅したが翌4日に復活。首位・広島のマジック点灯阻止を続けている。

 「まだまだ勝って、広島を追いかけていきたい」と伊藤隼。8日からは4位・巨人、3位・DeNAと6連戦だが、広島の背中だけを見て追う。

 [ 2017年8月7日 05:30 「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」]より
久々のホーム扱いとなる京セラドームでのヤクルト3連戦、2試合連続完封勝ちと勢いがついているだけに3タテ狙いで挑んだ3戦目、ヤクルトにいきなり先制されその後逆転するも再び逆転され、その後1点差に詰め寄って迎えた7回裏、1アウト1、2塁の場面で北條史也に代わって打席に立った伊藤隼太、ヤクルト3番手・石山から2ボールを取り、3球目に放った外角直球を叩いて、打球はぐんぐん伸びてそのままバックスクリーンへと叩きこむ代打逆転ホームラン!! チームに4連勝をもたらす値千金の一打となったようです。

今シーズンは代打中心の伊藤、なかなか結果が出ず2軍落ちを2回経験した辛い経験もあったけど「チャンスに集中しないといけない。1打席勝負が続くから、常に情報量では相手の一歩先を行かないと」と相手の配球と勝負球を呼んで見極めることを頭にいれるようになった伊藤、代打に次はないという危機感もそうさせたと言えますが、一振りで試合を決めることを求められる代打、なら相手の研究もレギュラー以上にしなければいけないという意識が芽生えた結果がここで出たといえます。
ここまで研究熱心なところがあるとすれば、元阪急・高井保弘氏を意識したんでしょうか? 代打の切り札として名を馳せた高井氏、その高井氏は相手投手をとことん研究したことで代打として活躍したからね。

「まだまだ勝って、広島を追いかけていきたい」と意気揚々な伊藤、首位・広島とは9ゲーム差だが、まだまだ諦めるわけにはいかない。この試合の立役者は伊藤もそうだが4打数4安打と大当たりな俊介も忘れちゃいけないけども。

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genre : スポーツ

糸原大当たりデー

巨人に本拠地で3タテされる悪夢を阻止したのは・・・!?

引用

聖地沸騰G撃!阪神・糸原、千金1号&万金初劇打でドタバタ虎救った

(セ・リーグ、阪神7x-6巨人、13回戦、巨人7勝6敗、9日、甲子園)神様、仏様、糸原様ァ~!! 阪神は九回二死一、二塁からドラフト5位・糸原健斗内野手(24)=JX-ENEOS=が二塁打を放ち、今季4度目のサヨナラ勝ちを飾った。九回に追いつかれ、負ければ宿敵巨人に同一カード3連敗という危機…。ルーキーがプロ初4安打、プロ初本塁打、プロ初サヨナラ打という離れ業で救った!!

 越えろ、越えろッ、越えろォ~!! ナインとファンの思いを乗せた白球が中堅・立岡の頭上をわずかに越えて、芝生に弾んだ。地鳴りのような甲子園の大歓声。糸原が決めた! プロ初のサヨナラ打。チームの連敗を止める大仕事だ。

 「やりました!! 絶対、決めてやるという気持ちで打席に入りました。抜けてくれと思いながら走っていました」

 ドリスが3点リードを追いつかれた直後の九回だ。宿敵Gに同一カード3連敗の危機。しかも1ゲーム差の3位DeNAがデーゲームで勝利していた。漂う暗雲…。すべてを吹き飛ばした。二死から中谷が左前打を放ち、荒木が四球を選ぶと打席へ。カウント1-1から、マシソンの148キロを一閃した。

 ベンチに戻ると、金本監督に熱く抱きしめられた。指揮官も「もう糸原デーですね! ホントに良くやってくれました」と大興奮。まさに、糸原のための試合だった。

 二回、四回と二塁打。そして五回だ。明大の後輩、高山の適時打で勝ち越し、なお二死二塁。山口俊の143キロをとらえた打球は右翼席へ一直線。プロ179打席目でうれしい初本塁打だ。

「きょうはいい形で打てていたので、思い切りいきました。追加点が欲しい場面だったので、結果的にホームランになってよかったです」

 2試合ぶりのスタメン。試合前まで12打席無安打と苦しんでいた。「最近打てていなかったんで…」。それでも金本監督が「普段からよく練習する。その成果」と話すように必死にバットを振り続け、結果を出した。サヨナラ打、本塁打に加え、4安打もプロ初だ。

 ドラフトで指名された時から「チャンスは大好き」と豪語していた通り、打率・230以上に勝負強さが光る1年目。1メートル75と決してパワーヒッターではないが、開星高時代には“本塁打伝説”がある。2年秋の中国大会。1回戦で右越え2ランを打つと、準々決勝で左翼へ2発。関西高との決勝では初球先頭打者アーチ。怒とうの4ホーマーで中国大会を制し、選抜出場を決めた。

 秘める破壊力はスラッガー並み。さらに当時のチームメートいわく「おとなしく見えるけど、ムードメーカー。打つと盛り上がるし、リーダータイプ」。新人としてまだ控えめ!? だが、この日はまさに、虎のムードを一変させた。

 「甲子園で打てたのが最高でした。相手も巨人だったので絶対やってやるという気持ちでした」と糸原。昨年の高山に続く球団新人のサヨナラ打だが、巨人戦では2001年の赤星憲広以来、16年ぶり。虎党の心もくすぐるG倒への思い-。24歳のルーキーの躍動が、虎の再進撃、そして首位広島との8・5差を詰める原動力となる。

 2017.7.10 05:05 「サンケイスポーツ」より
巨人に2連敗とモヤモヤが増えがちな雰囲気にある阪神、そのモヤモヤを吹き飛ばしたのは糸原健斗のバットでした!!

糸原自身もここまで不振でしたが、その不振を一気に吹き飛ばす内容となった先日、第1、2打席でツーベースを放ち、続く第3打席目は2アウト2塁と追加点のチャンスで巨人先発・山口俊のストレートをガツン! と捕えてライトスタンドへと放り込むプロ入り初ホームラン!! やっと出たと言いますか、大山悠輔に続いてルーキー初ホームランは劇的なところで出たようです!!

第4打席は凡退、9回表にラファエル・ドリスがまさかの乱調で同点に追いつかれると言う最悪の展開となり、その裏の攻撃も巨人・マシソンの前にあっさり2アウトとなりますが・・・!?

中谷将大がヒットで出塁すると、続く途中出場の荒木郁也が四球を選んで1、2塁とサヨナラのチャンスで再び出番が回った糸原、カウント1ー1の場面でマシソンのストレートをジャストミート! 打球はセンターに飛んでセンターの頭上を越えてサヨナラヒット! プロ初ホームランに続き今度はサヨナラヒット! 神ってると呼んでおかしくない活躍を見せてくれました!!

「甲子園で打てたのが最高でした。相手も巨人だったので絶対やってやるという気持ちでした」とサヨナラヒットの感想をこう述べた糸原、二転三転した試合にケリをつけた一打は日々の努力の賜物と言っていいでしょう!!

糸原の活躍もそうだが、ただこの試合では先発・岩貞祐太が援護点をもらったのにすぐ失点、岡﨑太一がバント失敗、福留孝介がまさかの凡走塁と拙攻も目立っただけに、課題も残った感がします。ルーキーがここまで活躍した一方でチーム全体でミスが目立つようでは安心して見てられないです!! もう少し危機感を持って試合に挑んでほしいものだ!!

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