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必死のグッチ!!

日本ハムを本拠地に迎えたカードで2連敗と全くいいところがない中で迎えた3戦目は、劇的な結末でした!!

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阪神・原口「幸せ」サヨナラ打!約束のお立ち台「みんな、ただいまー!」

 大腸がんから復活した阪神・原口文仁捕手(27)が9日の日本ハム戦で3―3の9回2死二、三塁で代打出場し、中前にサヨナラ打を放った。大病という苦境から這い上がってきた男の劇的な一打で甲子園は感動の渦に包まれた。チームは12球団最多の6度目のサヨナラ勝利で同一カード3連敗を阻止。チームの貯金は5となった。

 この景色を見るために戦ってきた。念願だった甲子園でのお立ち台。「みんな、ただいまー!」。総立ちで、涙を流すファンもいるスタンドを眺めながらそう叫んだ。接戦を終わらせたのは原口のバットだった。

 「最高です!センターの前に“落ちてくれ”という願いだけで走っていました。たくさんの方に集まっていただいて、選手は幸せな気持ちで野球ができています。本当にありがとうございます」

 3―3の9回2死一、三塁で代打起用されると、初球に一塁走者の北條が盗塁して二、三塁になった。「最高の場面を演出してもらった」。カウント1―1からの、右サイドハンド秋吉のスライダーにバットを伸ばして捉えると、キレイなライナーで中前に弾んだ。一塁ベース付近で何度もガッツポーズ。ナインの祝福でズブぬれになったあと、駆け寄ってきた矢野監督と熱い抱擁だ。

 「ベンチで声を出してくださった先輩や後輩がいるなかで、早い段階で準備させてもらったので、感謝の気持ちで一杯でした。そこで良い準備ができた」

 昨オフ。思いもよらぬ病の判明に「“人は本当にがんになるんだな”って。他人事のように思っていたのが、いざ自分のところに来て…」。信じられない感情があった。しかし「お医者さんの表情や口調ですぐに“本当なんだ”って」。帰省中だった夫人に真っ先に報告した。

 「妻は一度、最悪の事態まで考えてから、気持ちを落ち着かせて帰ってきてくれた」。無事に手術を終えたあと、背中を押してくれたのは夫人が繰り返した言葉だ。“がんは治ったからね?”。“今はもうなんともないでしょ?”“だからもう大丈夫”―。何度も言い聞かせてくれたから前向きに戦ってこられた。「良い意味で忘れられるようにしてくれた」。多大な感謝の思いは、勇姿を届けることで伝え続ける。

 ヒーローインタビューの最後。『必死のグッチ』と書かれたピンク色のタオルを掲げて「スリー! ツー! ワン! 必死の、グッチー!」と叫んで締めた。昨オフ、ファンとのパーティーに出演した際に選んだ決めゼリフだ。3月7日に鳴尾浜球場に帰ってきた時に「1軍でやりたいことがある」と言った念願のパフォーマンス。初めてだけにファンと声をそろえることができず「練習不足でしたね(笑い)。もっとうまくできるように練習したと思います」と照れたが、その表情には充実感があふれていた。

 [ 2019年6月10日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
3-3の同点で迎えた9回裏、この回日本ハムのマウンドに立った秋吉亮(今季ヤクルトから移籍)の前に先頭のジェフリー・マルテ、続く梅野隆太郎がフライアウトでいきなり2アウト、暗雲が立ち込める中それを吹き飛ばした高山俊と北條史也の連続ヒットで2アウト1、3塁でピッチャー・藤川球児に打席が回ってすぐ矢野燿大監督が動く、藤川に代わって打席に立ったのは原口文仁、大腸がんから復活してついこの前のロッテ戦でタイムリーを放ち感動を与えたのは記憶に新しいです。

秋吉の初級は手を出さず見方を伺ったが、その際1塁ランナー北条が盗塁するも日本ハムバッテリーは投げず、2、3塁と場面が変わり2球目はスライダーに手を出さずボール、そして3球目、秋吉が再びスライダーで勝負に挑むと、それを呼んでいたかのようにバットで捕らえ、打球はセンター方向へ!!

その打球はセンターの前に落ちてこの瞬間サヨナラタイムリーで試合は4-3で劇的な逆転勝ちと言いますから、シーソーゲームにケリを付けたけど、歓喜するナイン、そしてそれ以上に歓喜した矢野監督、甲子園で同一カード3連敗という最悪の事態を阻止する一打に嬉しい限りでしょう。

当然試合後お立ち台に立った原口、開口一番「ただいまー!」と元気に挨拶したけど、大腸がんから帰ってきた原口を祝福するというか感動のあまり泣くファンもいたんだから、千葉での復活とは違った意味での復活劇を見れて嬉しいのも頷けます。
「最高です!センターの前に“落ちてくれ”という願いだけで走っていました。たくさんの方に集まっていただいて、選手は幸せな気持ちで野球ができています。本当にありがとうございます」とがんから半年で復活してまた野球が出来る喜びを改めてコメントした原口、ましてや本拠地で試合を決める一打を放ったことは余計嬉しいでしょう。

最後は「必死のグッチ」と書かれたタオルを掲げて「スリー! ツー! ワン! 必死の、グッチー!」とファンと喜びを共有したわけだが、大病から復活して試合を決める一打を放ち、そしてファンと喜びを共有、感動モノです。このフレーズ、シビれるゥ!!

次は福岡に乗り込んでのソフトバンク戦、気持ちを入れ替えて挑もう!!

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原口、大腸がんからの復活

令和初の交流戦、その開幕ゲームでロッテと当たることで千葉に乗り込んだ阪神ですが。

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阪神・原口、魂の適時二塁打 劇的復活「1軍は素晴らしい舞台」

 すさまじい“原口コール”がサプライズ演出を打ち消した。敵地でのヒーローインタビュー。実は、決勝弾を放った梅野終了後に登場するシナリオだったが、虎党は待つことができない。あまりの熱気に慌てた球団広報が原口を呼びに行き、梅野と同時に登場した。

 「1軍は素晴らしい舞台と改めて思いました!たくさんの方に支えられてここまで来られたことに感謝したい。緊張していないと思っていましたが、終わってみれば胃がキリキリしていました」

 9回。次打者席に姿を見せただけで三塁側スタンドから大歓声が起きた。「(前打者の高山)俊がやりづらい打席になってしまって申し訳なかったけど、すごくありがたい気持ちでした」。1死三塁で代打コールされるとヘルメットを脱ぎ深々と頭を下げて打席に。「まずは家族に“行ってくるよ”“これから頑張るよ”という気持ちがありました」。1ボール2ストライクからの4球目。あらゆる感情を込めたスイングでレイビンのスライダーをはじき返した一撃は左翼手の頭上を越えフェンスを直撃した。

 「抜けるだろうなと思いましたが“アウトになる!”とも思って(笑い)。ちょっと、強引にいってしまいましたね」。ヘッドスライディングで二塁に到達。赤土にまみれながらヘルメットを取り、大歓声に右手を上げて応えた。

 「僕は本当はヒーローじゃない。梅野やランディや糸井さんが本当のヒーローなところ、無理を言って出してもらった。ありがたい気持ちと、声援に応えられたうれしい気持ちでいっぱいです」

 声をからし、涙を流しながら祝福してくれた虎党の顔を見た原口は試合後、心の底から感謝の意を口にした。「今日1本出たので。次は、目の前のことに向けてしっかり準備して、結果を求めてやっていきたい」。計り知れない苦境を乗り越えた原口が、新たなスタートを切った。

 [ 2019年6月5日 05:35「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
今年1月に大腸がんが判明してその後手術してリハビリを重ね、先月には2軍戦に出場するまでに回復した原口文仁、その復帰戦は劇的過ぎるものでした!!

9回表にジェフリー・マルテのソロホームランで7-3とリードして続く梅野隆太郎がフォアボールで出塁し、この試合レフトで先発出場した高山俊に打席が回ったその時!! 3塁側スタンドがざわつく、それはネクストバッターズサークルに原口がスタンバイしていたから半年前に大腸がんを患い、そこから復活した姿だけに、大きくざわつくのは必然だった。

高山は三振に倒れるも梅野が2盗3盗して3塁まで進んだ為追加点の絶好期に中谷将大に代わって打席に立つ原口、その前にまた野球が出来る喜びからヘルメットを脱いでお辞儀して打席に立つ、アウェーにも関わらずこの大歓声、大腸がんから復活した選手だけに敵味方関係内喝采が送られたと思う。
1ボール2ストライクと追い込まれながらも、4球目をフルスイング!! 打球はグングン伸びてあわやホームランというレフトオーバーの当たり、貪欲に2塁を狙ってツーベース!! 復活をアピールする一打に再び喝采となったけど、これまた劇的。ZOZOマリンでこの歓声、これが甲子園なら割れんばかりの大歓声になってたと思います。

一度は育成にまで降格するも決死の努力で支配下登録を勝ち取って1軍レギュラーにまで上り詰めるも、今年大腸がんを患って選手生命どころかホントの生命に関わる事態に追い込まれて不安と焦りが募っても、手術そしてリハビリ、半年足らずで実戦復帰と早期復活となった原口、その秘訣は持ち前の明るいキャラとやらなきゃ! という使命感が早期復活をアシストしたと思うと、自分が活躍することで同じ病気に苦しむ人及びその家族を勇気づければと思えばこれまたいいと思う。試練をまた乗り越えた者を神は見捨てなかったと思うね、コレは。

大病から復活した原口、チームにとって欠かせない存在であるだけに復活は心強いです。

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高山俊が見せた「SOUL」

令和初の甲子園での伝統の一戦は意外な結末でした!!

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阪神・高山 伝統の一戦史上初!代打サヨナラ満弾「完璧でした」

 阪神・高山俊外野手(26)が29日の巨人戦でプロ初となるサヨナラ本塁打を放った。同点の延長12回1死満塁から代打サヨナラ満塁弾。長きにわたる伝統の一戦でも史上初となる劇弾で4時間30分の激闘に終止符を打った。昨季から続く甲子園での巨人戦連敗も9で止め、2位に浮上。貯金も今季最多5とした。

 飛距離は十分と確信した高山はゆっくり走りながら打球の行方を見守った。右翼ポールを越えていった打球に塁審の手が回る。その瞬間、バットをポンッと放り投げ右腕を突き上げた。令和初となる甲子園での伝統の一戦を、これ以上ない最高の形で締めくくった。

 「自分が打ったのかよく分からない、不思議な気分でした。(打球が)切れないか心配でしたけど、手応えは完璧でしたね」

 4―4で迎えた延長12回1死満塁。ベンチに残る最後の野手として代打で登場すると、左腕・池田の2ボールからの高めスライダーを仕留めた。ホームベース付近で待つナインを見つけると速度を上げて駆け込んだ。手荒い祝福でびしょぬれになった後、飛び出してきていた矢野監督と熱い抱擁。「水の勢いが強すぎて耳に水が入って抜けていない。でも、本当にうれしい」。いつもは冷静な男が、無邪気な笑顔で喜びを爆発させた。

 志願の『親子ゲーム』だった。ほんの7時間前まで鳴尾浜球場で2軍戦に出場していた。「結果が出ずチャンスも減ってきている中で、打席に立ちたいと伝えて、立たせていただいた」。現状をぶち破るため、とことん能動的な4年目。「2年間悔しい思いをして、今年にかける思いは強い」。この一心で行動し続けている。

 プロでの過去を「来た球をただ打っていただけ。いま思えば、そうだった」と振り返るが、今年は違う。オフには自らに合った打撃フォームを求めて一流打者を徹底研究。イチロー氏から西武・秋山、日本ハム・西川、近藤まで。結果、春季キャンプからオープン戦にかけて「マネしているわけじゃないけど西川さんの形が一番良い」と取り入れた。高山の言う「良い」とはボールの軌道にバットを水平に出すことだ。

 試行錯誤を続けているから現在の打撃フォームは微妙に異なる。ただこれまで『感性』に頼る部分が多かった打撃に『論理』が加わった。これは勝負の4年目を戦うにあたり大きな武器になる。

 今季29打席目での1号はルーキーイヤーの16年以来、3年ぶりの巨人戦本塁打となり初打点も記録してのG倒。「今日の一日を、スタートにという言い方は悪いですけど、きっかけにしていければと思います」。さらなる快進撃を予感させる放物線だった。

 [ 2019年5月30日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
4-4で迎えた延長12回裏、ワンアウト満塁の絶好のチャンスで打席に立ったのはこの試合最後まで残っていた高山俊、ここ2年伸び悩み今シーズンもここまで振るわず決めれるかと不安でした。ここまでは・・・!!(前のイニングで1アウト満塁の絶好機で登場した代打・鳥谷敬が三振に倒れた不安もあってか)

この回途中から登板した巨人・池田駿から2ボールを選び、池田の3球目・高目のスライダーを上手く振り抜く!!
打球はぐんぐん伸びてライトスタンドへ!! 切れるか切れないかの瀬戸際なだけに切れないでくれと願ったが、ライトポールを越えてホームラン!! 代打満塁サヨナラホームランという結末にファンはヤンヤだしナインもヤンヤだから、嬉しいを通り越したくなるでしょう。こう見ると高山がジョホールバルの歓喜の岡野雅行と重なるんだが。

新人王を獲得したルーキーイヤー以降パッとせずもがき続けた高山、今チームで自分が置かれている当落線上という位置を脱するには結果を出すしかないと意気込むもここまで振るわず、改めて自分を見つめ直そうとこの試合の7時間前には2軍戦で調整するなど、打開策を見出そうとした結果がこのホームラン、未だに今ひとつパッとしない現状を打破するきっかけになってほしいです。

オフには西武・秋山翔吾などのフォームを研究するなどレベルアップに努めたように、努力すれば報われるということですかね。
「今日の一日を、スタートにという言い方は悪いですけど、きっかけにしていければと思います」とこのホームランをレギュラー奪取のきっかけというか今までの自分を超えるきっかけにもなってほしいです。最後に見せたこの意地でチームそして自分にプラスに導いてほしいところだ。

チームを劇的なサヨナラ勝ちに導く一打を放った高山、ここまで振るわなかった者がチームを救ったことは価値あるものです。矢野燿大監督もたまに糸井嘉男や福留孝介を休ませて高山などをスタメン起用させるべきだが。

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虎の復活-巨人・菅野から4本塁打-

令和最初の伝統の一戦をモノにした勢いで・・・!!

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阪神〆て5発13点!糸井が口火、クリーンアップ揃い踏み弾でG連倒1差

(セ・リーグ、巨人8-13阪神、8回戦、巨人6勝2敗、15日、東京D)ほっぺをつねってみたけど…夢じゃない! 阪神は球界のエース、巨人・菅野を4発&10得点でKOし、13-8と爆勝した。一回に糸井嘉男外野手(37)が先制の2号2ランで口火を切り、クリーンアップ3人がアーチ競演。5発も13得点も今季最多タイの豪快な2連勝で首位巨人に1ゲーム差と迫り、大混セに突入だ!!

 令和の猛虎が牙をむき、東京ドームを震撼させた。巨人に勝てなかった平成が、遠い昔にさえ感じる2連勝だ。球界を代表するエース・菅野を豪快に沈め、今季最多18安打で、最多タイ13得点&5発! 歴史的な猛攻劇のゴングを、超人が打ち鳴らした。

 「(とにかく)『いってくれ』って…。ありがとうございます」

 興奮が残る手のひらを見つめ、糸井がつぶやいた。一回。1死から糸原が中前打で出塁すると、打席へ。3-1から菅野の135キロスライダーをとらえると、打球はオレンジに染まる右翼席に着弾した。「相手がいい投手なので、初回から先制できてよかった」。3月30日のヤクルト戦(京セラ)以来39試合、実に170打席ぶりとなる先制2号2ランだ。

 難敵の出鼻をくじき、二回までに5得点で、一気に試合の流れをつかんだ。1点差に迫られた五回には、福留が立ち直りかけていた菅野の147キロを右翼席へ運び、再点火。六回はD3位・木浪聖也内野手(ホンダ)、4番の大山にも一発が飛び出し、クリーンアップそろい踏み。4被弾も10失点も、すべて自己ワーストという屈辱を、菅野に突きつけた。

 乱打戦を制した矢野監督は、笑顔で「こういう攻撃ができたのは自信になる。(ただ)疲れました」と、うれしい悲鳴。疲れもあってか、ここ数試合はヒットこそ出ながら、“超人的”な活躍がなかった糸井については「嘉男(糸井)的には納得できていない部分はあったと思うけど、きょうのヒットは1本1本が内容のあるものだと思う。気持ち的にも上がる。楽しみが増えたかな」と、3安打3打点に確かな上昇を感じ取った。

 平成最後のキャンプとなった2月の沖縄・宜野座。糸井、福留らにとって“アイドル”だったのが球場アルバイトの當真圭介さん(22)だ。「あと4キロ痩せてこい!」と福留が指令を出すなど、自己流調整を認められたベテラン2人は時間を見つけては、外野で當真さんとランニングして、汗を流してきた。

 キャンプ終盤。糸井は折れたバットにサインを施し、関係者を通じて當真さんに贈った。喜ぶようすを伝え聞き「ほんま? よかったわ」と満面の笑み。昨年プレゼントしたスパイクは、何といま「道の駅ぎのざ」に展示されており、野球少年たちの憧れの視線を浴びている。夢を与えるのがプロ野球選手-。それをプレーで体現する、伝統の一戦での大活躍だ。

「(チームが)2連勝できてよかったですね」

 今季初めてG戦を勝ち越し、貯金は最多タイの3。2位タイに浮上し、首位巨人に1ゲーム差に迫った。広島を含め、セ・リーグは4球団が1差にひしめく大混戦だが、超人が元気なら、虎はもう止まらない。

 2019.5.16 05:04 「サンケイスポーツ」より
令和に入った今シーズンはここまで対巨人6戦全敗といいところがない阪神、東京ドームに乗り込んで迎えた令和最初の伝統の一戦、1戦目は青柳晃洋の好投で逆転勝ちを収め今シーズン対巨人戦初勝利をつかむと、阪神・岩田稔、巨人・菅野智之の先発で始まった2戦目、相手は菅野だけに抑え込まれなきゃいいがと思ったんですが、その不安は初回から払拭出来ました!!

初回に1アウトから糸原健斗がヒットで出ると、続く糸井嘉男が開幕2戦目以来となる2号2ランで先制したのを皮切りに2回までに5点を奪う優位な展開にしたが、まさか菅野相手に序盤から大量リードを奪うという展開はびっくりポンです。

しかし4回裏に岩田が菅野から執念の内野安打を喫して1点差に詰め寄られると(際どいタイミングで最初はアウトの判定だったが、巨人がリクエストしたことでセーフの判定に覆った)、ここで守屋功輝にスイッチして切り抜けたけど、菅野の内野安打が阪神打線に火をつけることとなろうとは知る由もなかった。

5回表に福留孝介が復調していた菅野からそれを挫くかのような一発で2点差に広げ、これが❝号砲❞再びなのか、6回表には8番・木浪聖也が2号ホームラン、甲子園で菅野から打って以来だから、また菅野から一発を叩き込むというおまけつき、これで終わらないわけがなかった。
続く守屋のところで高山俊を代打に送り、フォアボールで出塁するとトップに回って近本光司がセカンドゴロながらランナーを2塁に進め、2番・糸原がゲッツーかと思いきやセカンドのエラーで塁に出て1アウト1、3塁と再び願ってもないチャンスが巡ってくると、初回に2ランホームランを放った糸井がセンター犠牲フライで追加点。だがこれでも終わらない。今度は4番・大山悠輔がレフトスタンド最上段にあわや看板直撃の2ランホームランで10点目!! 菅野から4本塁打10得点とついこの前のヤクルト以上に菅野を炎上させるという(青木宣親・山田哲人・バレンティンの3連発)痛快を通り越した出来にヤンヤの喝采を送りたくなります。

これで菅野を引きずり下ろしてもまだ止まらない、7回表には代わった田口麗斗から梅野隆太郎があのサイクルヒットを達成した日以来のホームランで追加点、8回にも2点を追加して13点目!! 試合は13-8で快勝したけど、多く点を取ったはいいけど取られすぎた感もしますね・・・。西武と重なるわ。
「こういう攻撃ができたのは自信になる。(ただ)疲れました」と矢野燿大監督が語っているように。

これまで菅野に抑え込まれていた感の阪神打線、その鬱憤を晴らすかの如く4本塁打を含めた10得点を上げるという内容は明らかに菅野がおかしいのか阪神打線が調子づいてるのか? ここまで猛打爆発の阪神打線、ジャングルを縦横無尽に駆け抜けるホントの虎のような躍動感すらします。それとも舞台が東京ドームだけに東京ドームの地形を利用したバッティングにシフトしたんでしょうか?
あと4回途中から登板した守屋が嬉しいプロ初勝利を飾ったことで、守屋にとって苦労が報われた瞬間でもあります。

令和最初のカードを2戦2勝とモノにした阪神、この勝利にも浮かれず次は甲子園で復調の兆しを見せている広島が相手ですから、気持ちを切り替えて臨んでほしいです。この勝利は更に自信が確信に変わるきっかけとなってほしい。

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令和初の試合は鮮やかな逆転勝ち

令和初の公式戦で勝利をもぎ取りました!! もちろんその立役者は。

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阪神・近本 12戦連続安打!赤星に並ぶ球団新記録「憧れの先輩に並ぶことができてよかった」

 令和は、この男の時代だ。阪神の近本光司外野手(24)が1日の広島戦(甲子園)で5回に令和のチーム初安打となる逆転の2点中前打。3盗塁も記録し、守備でも好守を見せた。チームを今季初の4連勝に導き、3位に押し上げた。連続試合安打は「12」まで伸ばし、01年赤星憲広氏(本紙評論家)の球団新人記録に並んだ。

 新時代が近本を求めているのだろう。1―2の5回1死二、三塁、野村の外角スライダーを中前にライナーではじき返して逆転。四球と失策、そして犠打で、まるで、お前がヒーローになるんだよと言わんばかりのお膳立てだ。そして、この1本が令和のチーム初安打でもあった。

 「1、2打席目は内角でやられていて、5回は得点圏だったので、外を少し広めに意識して踏み込めて打てたのでよかったです」

 4月18日のヤクルト戦から続く連続試合安打を「12」に伸ばし、01年の赤星憲広氏の球団新人記録に並んだ。「記録とかは気にしてないですけど…。でも憧れの先輩に並ぶことができてよかったです」。プロ入り前から何度も「赤星さんのように」という言葉を発してきただけあって、うれしくないはずがなかった。

 近本デーの始まりだった。その5回は次打者・糸原の2球目に二盗に成功。二塁ベース上でポジショニングを確認すると続く3球目には三盗を決めてみせた。7回にも四球で出塁すると、自身初の1試合3盗塁をマーク。通算8個目はヤクルト・山田哲に次ぐリーグ2位に浮上し、「やっと自分の武器がアピールできたと思う」と一番うれしそうだった。

 まだ終わらない。守備でも魅せた。7回1死、バティスタの中堅フェンス直撃の当たりを素早く処理して二塁への好送球でタッチアウト。打って、走って、守って…。平成最後のドラフト1位は時代をまたいで躍動している。

 前夜は試合後に、4月28日に死去した大阪ガスの竹村誠前監督の通夜に参列。「僕ができることは活躍することだと思うので、見ていてください」と言葉を掛けた。帰宅後まもなく令和になる瞬間を迎えていた。天国から見守ってくれる恩師の想像を超えるパフォーマンスだったに違いない。

 甲子園で初めてのお立ち台にも立った。「令和でもチーム、ファン全体で戦っていくので応援よろしくお願いします」。今季最多4万6563人のファンは、新時代の主役となる男を確信した。

 [ 2019年5月2日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
令和初の試合ということでこの日も観戦証明書なるものを配布した阪神、雨のため30分近く遅れて始まったこの試合、先発・才木浩人が粘りのピッチングで広島打線を抑えるも3回に2点を先制された上に打線は広島先発・野村祐輔の前に抑え込まれ暗雲が漂いますが、4回裏に突如コントロールが乱れた野村を捕らえ、2番糸原健斗から3者連続フォアボールで出塁して満塁のチャンスを作ると梅野隆太郎が三遊間にいい当たりを放つも広島のサード・安部友裕の好守に阻まれてサードゴロとなるもこの間に3塁ランナーがホームインして1点を返し、続く高山俊はセンターにいい辺りを放つも広島のセンター・野間峻祥の好守に阻まれて1点止まり、未だノーヒットと複雑な展開でしたが・・・!!

5回裏に先頭のジェフリー・マルテがフォアボールで出塁すると、続く木浪聖也はショートゴロ、ゲッツーかと思いきや広島のショート・田中広輔がエラーでオールセーフ、またノーヒットでチャンスを作ると続く才木浩人とところで代打・北條史也、その北条は初球送りバントでランナーを進塁させてチャンスを拡大すると、迎えるは1番・近本光司、赤星憲広氏が持つ12試合連続ヒットに王手をかけており、それに並ぶかと願ったそのファンの想いに応える形でセンター前ヒット!! 令和チーム初ヒットの上に逆転タイムリー、そして12試合連続ヒットに並ぶ3つのおまけつきだったけど、このヒットが本格的な「号砲」となりました!!

2番・糸原のところで盗塁して2塁に進むと、間髪入れずに何と3盗を試みてこれまた成功、一瞬にしてチャンスをお膳立てする連続盗塁を決めた近本、まさに早業と呼ぶべきもので糸原のタイムリーを呼び込むなど、暗雲を一気に吹き飛ばしました!! 2塁に盗塁しただけでもやるね!! と思ったが3盗を決めた時はびっくりポンでした、ハイ。

打撃だけでなく、守備でも7回表に広島の主砲サビエル・バティスタのセンターフェンス直撃の打球を素早く処理して2ベースを狙ったバティスタを補殺するなど、走攻守に渡って活躍した近本、このプレーでチームをさらに勢いづかせたのか、その裏にマルテがレフトスタンドに来日初及びチーム令和初となるホームランを放ち、一気に試合を決めて終わってみれば6-2で勝利、序盤の重い雰囲気はどこへやら、中盤から一気にたたみ掛けて逆転勝ち、ファンを大いに喜ばせるものです。広島の乱調につけ込んでそれをものにした点もあるが。

打っては逆転タイムリー、走っては2つの盗塁を決め、守っては好返球でランナーを補殺、令和初の試合は近本の独壇場に等しい内容で、初めてお立ち台にも立ち「令和でもチーム、ファン全体で戦っていくので応援よろしくお願いします」と詰めかけたファンと喜びを共有したわけだが、明らかに昨年とは違うというチームそのもののアピールに見て取れるし、昨年はセンターのレギュラーが一貫せずこれがチームが低迷した一因を作ったけど、それを一気に解消することになったのは間違いないです。

チームも5割復帰で勢いづいてますが、この勝利に浮かれることなく気を引き締めて臨んでほしいです。

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平成最後の甲子園ナイター

昨日をもって終わった平成、平成最後のプロ野球を締めくくったのは・・・!!

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阪神・近本 11試合連続安打、球団新人最長王手 全5打席出塁も

 甲子園が「庭」と化してきた。2点リードの4回2死二塁、阪神・近本が広島先発・アドゥワの初球スライダーを捉えた一撃は右中間を破る適時三塁打。8回無死一塁からの右前打と合わせ今季、本拠地では出場全9試合で安打を放ち、球場別では27打数14安打の打率・519。近本本人も「えっ、そうなんですか?」と驚くほどに打ちまくっている。

 「聖也(木浪)が打ってくれたので、いいイメージで打席に入れた。打ててよかったです」

 今季3本目となる三塁打で自身の連続試合安打も「11」に伸ばした。球団新人では16年高山らの10試合を抜き単独2位に浮上。01年赤星憲広氏(スポニチ本紙評論家)が記録した12試合にも王手をかけた。

 初回と2、6回はいずれも四球を選び、この日は全5打席で出塁を果たした。矢野監督も「状況に応じた打撃を見せてくれているし簡単に終わらないのも持ち味。本当にチームの一つのピースとしては大きい働きをしてくれている」とルーキーの想像以上の働きに目を細めた。

 いつも以上に結果を出したい思いがあったはずだ。プロ入りに導いてくれた大阪ガス入社時の監督だった竹村誠さん(享年57)が4月28日に死去。この日の試合後には通夜会場を訪れ、今宵の活躍を報告するとともに最後の別れの惜しんだ。

 1日からは「令和」となる。平成6年生まれの虎のリードオフマンは、さまざまな思いを背負いながら「しっかり切り替えて令和でも頑張ります」と新時代での活躍を宣言。今季最多となる4万6543人を集めた本拠地の虎党を、さらに熱狂させるべく、甲子園で暴れ回る。

 [ 2019年5月1日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
平成最後のプロ野球試合となった甲子園での広島戦ナイター、ナゴヤドームでの中日3連戦で勝ち越してその勢いに乗りたい阪神、他の2試合がデーゲームだったことから平成最後の締めくくりと呼ぶべき特別な試合だけに、勝って新元号「令和」につなげたい阪神でしたが。

またこの日は入場者全員に「平成最後の一戦」と記した証明書を配布するなど粋なプレゼントもあったけどね。

試合は初回に広島先発・アドゥワ誠の乱調でノーアウト満塁のチャンスを作ると、4番・大山悠輔が三振に倒れて次の福留孝介が押し出しフォアボールで先制するという予想だにしないところから始まったけど、この試合で際立ったのは1番でルーキー・近本光司だったと思います。

初回はフォアボールで出塁して先制のホームを踏み、続く2回に再び打席が回るとこれまたフォアボールで出塁、続く糸原健斗のタイムリーで追加点につなげると、4回に回ってきた第3打席であわやホームランとなる3ベースヒットで追加点!! 直前には同じくルーキー・木浪聖也がこれまたホームランかという当たりの2ベースを放っただけに、ルーキーで追加点をもぎ取る。平成最後に入団したこの2人で追加点、新時代の幕開けを告げるにふさわしいものです。
また近本はこの3ベースで11試合連続安打、2001年に赤星憲広が記録した12試合連続に王手をかけるものです。

6回はこの試合3つめのフォアボールで出塁、8回にはノーアウト1塁の場面で回ってきてライト前ヒット、続く糸原のタイムリー3ベースをお膳立てする見事なアシストで試合を決定づけたのだから、この試合においていかに近本が際立ったことを物語ります。

試合は8-3で勝利し、平成最後の試合を勝利で締めくくった阪神、隙のない投球で広島打線を抑え込んで昨年6月以来の白星を挙げた秋山拓巳、2つのタイムリーを放った糸原、7回にダメ押しのタイムリーを放った福留、そして5打席全部出塁した近本(うち4つが得点に絡む)、平成最後の試合で勝利しファンを歓喜させたことになるだろうし、平成最初及び最後の試合の相手が広島だったのも奇遇っちゃ奇遇です。

「しっかり切り替えて令和でも頑張ります」と試合後にこうコメントした近本、新時代のスターとなるべく常に気を引き締めて臨んでほしいです。

考えてみれば平成時代の阪神はいいこと(2003年と2005年のリーグ優勝及び星野仙一・岡田彰布政権)と悪いこと(平成前半を占めた暗黒期)が両極端過ぎたと思うね(ちなみに平成時代の通算成績は1965勝2118敗77分)。暗黒期はファンをがっかりさせまくったけど、これからはファンを大いに喜ばせる野球を見せてほしいです。ファンもマスコミも暖かくも厳しい目で令和時代の阪神を見てほしいです。

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genre : スポーツ

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