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ファイナルファンタジーⅥ

今から30年前の今日1994年4月2日は「ファイナルファンタジー」シリーズの第6作「ファイナルファンタジーⅥ」が発売された日です。
この作品は当時のドット絵表現の限界を突破したレベルで、芸術的だと評するファンも多いこともそうだし、世界観としてはこれまでの機械文明とファンタジーがミックスされた従来の作品以上なものになっていることもあります。産業革命を彷彿させる機械技術の普及し始めた世界とスチームパンクを用いた近代的表現、それに魔法の概念が持ち込まれたファンタジーな表現、これは後発のシリーズにも多大な影響をもたらしており、いわば「ファイナルファンタジー」シリーズを大きく変えた作品と言っても過言ではありません。

過去の魔大戦により失われた魔法の力を復活させて世界征服を企む「ガストラ帝国」とそれに抵抗する組織「リターナー」という対立構図から始まる本作、ただの勧善懲悪作だった前作(Ⅴ)と違い、前々作(Ⅳ)のようなドラマチックなイベントが増え、キャラクターの人間像が掘り下げられているのも特筆。
さらに本作はこれまでの作品と比べて自由度が高く、特にストーリーの後半部分ではこれが躊躇に出ており、前半はストーリーになぞった内容で後半はプレイヤー次第という展開、前半は従来の「ファイナルファンタジー」シリーズだが、後半は同じスクウェアから発売された「ロマンシング サガ」シリーズのようなものといっていいかも知れません。
本作のパーティーメンバーは14人とこれまでより多いものとなっており、また誰が主人公なのかという概念もないに等しいです(ちなみに当時の公式ではメインプレイヤーキャラ14人が主人公という見解だが、ティナとロック、セリスが主人公だという説もあり、意見は割れている)。これだけ多数のメインプレイヤーキャラがいることで、一部のダンジョンでは複数パーティーにして攻略という展開もある。

グラフィックが当時のゲームにおいて最高峰だったと高く評価されている本作、音楽についても高く評価されており、本作に出てくる音楽全部素晴らしい「神」レベルだと評する声もある。私もその中の一人ですけど。
プロローグで流れる「予兆」前半のワールドマップ上で流れる「ティナのテーマ」後半のワールドマップ上で流れる「仲間を求めて」、さらにラスボス戦で流れる「妖星乱舞」、エンディングで流れる「蘇る緑」、数えたらきりがないくらい素晴らしい音楽ばかりです。おそらく「妖星乱舞」はこれまで私が知っているゲームのラストバトル曲において最も好きなものの一つです。
ただ難易度は低めという意見もあり、これは後半の自由度が高くそれに伴いプレイヤー強化が進むせいか(魔石ボーナスによるパラメータアップやアビリティ入手、魔法を全部覚えることもある)、火力インフレが発生しラスボスが弱いというものにもなっている(ラスボス戦は連戦だが)。

私も本作は当然プレイした身ですし、何より「ファイナルファンタジー」シリーズにおいて好きな作品はどれかと質問されたら多分本作を挙げるでしょう。ゲームというかロールプレイングの初心者にもオススメというべきだし、自由度とやりこみ要素が高いです。ちなみに私の好きなキャラはセリスとセッツァーですけど。

当時のゲームにおいて最高峰のグラフィック、従来の「ファイナルファンタジー」シリーズから素晴らしかったのがさらに素晴らしいものばかりな音楽、壮大なシナリオに個性的なキャラクター。など最高峰の作品の一つと言っても過言ではない「ファイナルファンタジーⅥ」、今も本作の音楽は聞いてます。

theme : FINAL FANTASY シリーズ
genre : ゲーム

だめだこりゃ、なんてな

令和の今も根強く人気を誇るお笑いグループザ・ドリフターズ、今や高木ブー加藤茶の2人だけになってしまったのはいささか残念だけども、そのリーダーと言えば言わずもがないかりや長介、ドリフのリーダーとして日本のお笑い界を牽引し、その後は俳優として味のある役を演じるなど、活動は多岐にわたりました。

今から20年前の今日2004年3月20日、悪性リンパ節ガンにより72歳で亡くなったけど、当時私は「ええっ!!」って正直驚きました。ドリフターズ結成40周年という節目で亡くなった。なんとも残念過ぎます。
子供の頃にテレビで慣れ親しんだ有名人が亡くなるのって、一時代の終わりだとつくづく思います。

ドリフのリーダーとして「全員集合」では冒頭の「おいっすー」というあいさつで沸かせ、他のメンバー、特に加藤茶や志村けんなどのボケに対してツッコむなどお茶の間を沸かせたいかりや、お笑いに関して練りに練って作り込むことをモットーとする姿勢からネタ作りの打ち合わせ(「木曜会議」と呼ばれた)では、自分が納得しなければOKを出さないなど妥協しない姿勢は一時期作家陣から怖れられるようになり、志村も付き人時代にいかりやに自分の考えたネタを見せる時が緊張したとも語っている。
憎まれ役のボスをコントで演じることが多くいわばツッコミが中心だったが「ドリフ大爆笑」での「ばか兄弟」のコントではボケを演じるなど、状況に応じた芸風も持ち合わせたが、タライや一斗缶などを頭に受けたり大量の水をかぶるという体を張った芸も見せたのです。
また「ドリフ大爆笑」では「もしも・・・」シリーズで、あり得ない展開で経験するオチの最後に「だめだこりゃ」ってセリフで締めるが、これがいかりやの代名詞となり多くの人からモノマネされるわけです。

「全員集合」の終了後はドリフメンバーとして活躍する一方、俳優業にシフトして「独眼竜政宗」(NHK)「取調室」シリーズ(日本テレビ系)「踊る大捜査線」シリーズ(フジテレビ)などで人気を博し、とりわけ「大捜査線」で和久平八郎を演じたことから、名脇役のイメージがついたのです。
ドリフで怒りっぽいリーダーな印象が強かったいかりや、ドラマでは渋い演技で視聴者を沸かせたのは言うまでもない。出演したドラマでは大概重要人物の役が多かった印象がある(「大捜査線」をはじめ)。また「大捜査線」で共演した織田裕二から俳優としてのノウハウも教わり、その織田に対して謝意を示したことで織田もいかりやを慕うようになった。
多忙な日々を送る一方で、1973年からアフリカ旅行に行くようになり、現地の人達と交流したりして多忙な日常を忘れさせるような雰囲気を経験したが、これがいかりやのライフワークとなったのです。

しかし2003年に悪性リンパ節ガンを患い入院、健康不安が囁かれるも「踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」の舞台挨拶に出たり、同年末の「40年だよ! ドリフ大爆笑」では収録に参加するなど健康不安を感じさせない様子を見せたが、この収録が最後のテレビ出演になろうとは考えもしませんでした・・・。

今から20年前の今日2004年3月20日、72歳でこの世を去ったいかりや、当日はニュース速報が流れたりこの日の深夜のニュースでも報じられたが、一時代を築き人気を博したドリフのリーダーの逝去だけに、重大性が高いのは言わずもがな。
通夜ではドリフメンバーやドラマで共演した俳優なども駆けつけ、さらに一般のファンが大勢駆けつけ午後8時になるとファンが持ち込んだテープからいかりやの「8時だヨ!」という掛け声にが流れ、そこから「全員集合!」とファンが合わせたが、通こういう場でこんなことをするのは不謹慎かも知れないけど、あんだけ日本中を沸かせたコメディアンだからこういう形で送ったほうがいいというファンなりの気遣いかも知れません。
告別式では加藤が弔辞を読み上げ、出棺時にはファンから「長さーん!」「おいっすー!」「和久さーん!」と涙ながらの叫び声も出るなど、ドリフのリーダーであり味のある俳優でもあったいかりや長介はファンにかなり見送られる形で天へと召されました・・・。

あれから20年、今やドリフは高木と加藤の2人だけになってしまったが、いかりや(志村と仲本工事も)はいつまでもファンなどの中で生きているでしょう。

theme : ザ・ドリフターズ
genre : お笑い

金丸事件を知ってますか?

今の政界を大きく揺るがしている政治資金パーティーと裏金の問題、キックバックが各派閥で状態化するなどやりたい放題も極まれりだが、政治資金収支報告書に記載しないという行為は企業だったら粉飾決算及び脱税に該当するくらい大ごとになるけど、脱税に等しい行為をしといて未だに逮捕されないのって議員特権も甚だしいし、ましてや確定申告の期間中だけに世間から厳しい目が向けられており、国会は大きく世間からの信用を落としています。
そんな中過去に大規模な金銭スキャンダルを起こした政界の大物が逮捕されたのはご存知だろうか? 逮捕された大物の名は金丸信、今も政治資金規正法違反を起こした大物といえばこの人の名を挙げる人も少なくないでしょう。
そんなわけで今から31年前の1993年3月6日は、金丸信が脱税容疑で逮捕された日です。

金丸信、かつては自民党副総裁も努めたくらい当時の自民党における大物の一人だったが、副総裁在職時の1992年夏、東京佐川急便事件に絡んで佐川急便から5億円もの闇献金が発覚し、その責任を取る形で副総裁を辞任したけども、そうは問屋が卸さないわけで、東京地検特捜部から出頭を命じられたものの金丸はこれを拒否、政治資金規正法違反を認める上申書の提出に留めたのだった。
その後罰金20万円を支払ったものの、大規模な裏金事件を起こしといてこの処分に世間からは「ふざけるな!!」と怒り心頭、ましてや逮捕も事情聴取もしない検察にも怒りの矛先が及んだのだった。
てか相手が国会議員だから逮捕しないっておかしいし、これは権威主義でしかないと思う。

金丸はというとその後議員辞職したけど、これで済む話でないことは一目瞭然だった。
当時の宮澤喜一内閣にとって大打撃を与え、佐川問題における竹下派の対立も起こったくらいギクシャクしたのでした(梶山静六と小沢一郎で対立した)。

その後東京国税局から金丸の資産の一部が確定申告されていないことをつかみ、1993年3月6日に金丸宅に家宅捜索したところ、不正蓄財がたくさん見つかったことから金丸を脱税容疑で逮捕したけど、不正蓄財と脱税に手を染めた末路と言えばそれまでだが、国会議員はいつの時代もこういうことをするんかいと今思うと納得する。今の政治資金パーティーと裏金の問題はそうでしょう。これが金権政治の成れの果てとボヤきたくなる。

この逮捕劇が後に同年のゼネコン汚職事件につながるわけだが、大規模な金にまつわるスキャンダルを起こした政界、これは一議員の起こしたことだけど、今の政治資金パーティーと裏金の問題は党ぐるみで起こしたから、どっちみち悪質なんてレベルじゃないことは確かだ。
てかいつの時代の「政治とカネ」の問題はつきまとうけど、これも日本の政治がオープンじゃない弊害と思うと恥ずかしいですね。それと自民党、過去にこういう事件を起こしといてそれを全然教訓にしないのって、ホント懲りないっていうか何というか・・・!? 学習能力ってもんがないんですかね? 何回もロックマンに倒されても世界征服の野望を捨てないDr.ワイリーか何回も薬物で逮捕される田代まさしみたいで困ったもんだわ。

theme : 自民党の腐敗
genre : 政治・経済

本気で竹島は日本のものって訴える気があるのか?

本日2月22日は竹島の日だけど、今年も島根県主催で竹島の日の式典をやるみたいでその式典には政務官だけ派遣して閣僚を派遣しないという姿勢の政府、ホント日本政府は竹島の領有権を訴える気があるのかと改めて言いたくなるし、韓国に忖度して派遣しないんじゃ弱腰を通り越してるとしか言い様がありません。

これまで日韓問題の一つとして今もパレスチナ問題同様解決の糸口が見えない竹島問題、日本はほんとに竹島は日本のものだと公言するんであれば国内外に積極的なアピールをするのは当然として、民間や教育現場などにおいても「竹島は日本固有の領土である」って発信していかねばこの問題に対する関心も増えません。
領土問題は国家間において譲れない問題である以上、相手に配慮してはいけないのが常識なのに、日本はそういうところが薄い感じがしてならない。北方領土問題では毎年2月になると北方領土は日本のものだってアピールを積極的にするのに、竹島だとそうじゃないのっておかしい。てか日本では韓国を自国の領土というか尊厳を脅かす危険分子であるって認識が低過ぎるとしか言いようがないです。これも愛国心を磨かなかった弊害。

政府に関してはこれまで竹島問題に対してICJ(国際司法裁判所)に提訴しようと訴えているものの、韓国は一貫してこれを拒否してんだから、それでも韓国に忖度するのかと言いたくなるし、応じないんなら経済制裁などの対抗措置でも発動すればいいのに、それすらしないのは日韓議員連盟などの親韓派勢力に配慮しているかも知れないが、自国の主権や安全よりも他国、それも自分たちの尊厳や主権を脅かそうとする国との関係が大事なんですか? 普通領土問題などを抱えている国同士が仲いいなんて億千万パーセントありえない話、日本政府はそういうところが全くなさ過ぎて情けないを通り越してます。性善説に基づく価値観など通用しないのが国際社会の常識、日本はそういう点も薄過ぎる。
仮にインドにおいてカシミールの領有権アピールの場に政府閣僚が出席しないと、そいつは国中から大ブーイングに遭うけどね。

日本を想う気持ちが薄すぎる日本政府、竹島問題においてもすすんで自分たちのものだと主張する雰囲気が1ミクロンも感じられないのはあなたたちはホントに日本の国会議員なんですかと突き詰めたくなります。
良識ある日本国民は国会前で抗議デモや集会でもやったらどうですかね?
「竹島は日本のものとアピールしない出来ない政府など解散しろ!!」「いい加減韓国に忖度する姿勢を止めろ!!」「日韓議員連盟など不要!!」「韓国とは国交断絶するのみ」って声を挙げてほしいものだ。良識ある日本人のほとんどは韓国の独善的な振る舞いに怒ってますからね!! そんな世論の声を無視できませんよ。岸田政権。

theme : 日本を憂い守る、主張投稿スレッド
genre : 政治・経済

❝れんたん❞こと岩本蓮加

乃木坂46屈指の無邪気なキャラでファンや周囲を虜にする岩本蓮加、乃木坂に加入してからタメ口混じりの口調を話すキャラとして強い個性を発揮してますが、そのキャラがファンや周囲を虜にするのではないでしょうかね? 愛称は❝れんたん❞。
そんなわけで今から20年前の今日2004年2月2日は、その岩本蓮加が生まれた日です。今年で成人を迎え他の同年代のメンバーと共に成人式にも出ました。

2004年2月2日に東京都で生まれた岩本蓮加、蓮加という名前は「蓮の花は泥水の中で美しく花を咲かせる」という言葉で、どんな環境でも自分らしく美しく花を咲かせるよう両親の願いからつけられました。
アイドル好きな姉の影響でアイドルに興味を持ち始め、当然乃木坂46にも興味を示し、2016年に乃木坂46に3期生オーディションに応募して見事合格、晴れて乃木坂46のメンバーとなったけど、加入当時の年齢は12歳と214日というから、これは坂道グループの中で最も最年少でメンバー入りです。
加入後はしばらくアンダーだったけど、2018年4月25日に発売された乃木坂46の20枚目のシングル「シンクロニシティ」に収録されている曲「トキトキメキメキ」で初めてセンターを務め、さらに同年8月8日に発売された21枚目のシングル「ジコチューで行こう!」では初の選抜入りと頭角を現し、その後は選抜入りしたりしなかったりを繰り返したけど、初のアンダーセンターを務めたり、シングルアンダーライブの座長も務めるなど、活躍しているわけだが、乃木坂46に留まらずソロでは女優としては初めて出演した映画で(2022年に公開された「世の中にたえて桜のなかりせば」)主演を務めたり、映画初出演かつ初主演したのに続いて2022年はドラマに出演するなど(テレビ東京系で同年4月から6月まで放送された「吉祥寺ルーザーズ」で、増田貴久演じる主人公・安彦聡の過去を知る女子高生・間宮リコを演じた)、今後も活躍が期待されます。

史上最年少で坂道グループのメンバーになった岩本ですが、そんな岩本のキャラはタメ口混じりの敬語を使ったりときおり見せる無邪気なキャラではないでしょうか? 中でも冠番組「乃木坂工事中」では「恋愛力テスト」という企画において「初デートの待ち合わせプラン」の回答が「じゃーん!」と言うセリフから始まって「10時ピッタリに着いたよ! すごいでしょ!」って芝居でバナナマンをメロメロにさせたことは岩本の知名度をアップさせました(この影響で「乃木坂46時間テレビ」において「じゃーん」選手権まで行われた)。この印象の強さもあって岩本蓮加=じゃーん! ってイメージを持つファンもいるとか。
写真撮影やゲームなど趣味も多彩で、また伊藤理々杏や吉田綾乃クリスティーと「Vチューバー」仲間としてもイベントを行ったり、乃木坂公式「YouTube」チャンネル「乃木坂配信中」では自作パソコンを作ったりと、ガチな趣味好きでもあります。また「乃木坂工事中」では何か特殊なリアクションをすると「〇〇れんか」というテロップが出てくる。

乃木坂屈指の無邪気キャラで、多趣味、さらに女優もするなど彼女もまたマルチなものを持っています。

theme : 乃木坂46
genre : アイドル・芸能

球界再編騒動の❝発端❞

今から20年前のプロ野球界は、大阪近鉄バファローズオリックス・ブルーウェーブの合併構想に端を発して起こったプロ野球再編問題という大事件を欠かすわけには行かないけど、その発端となった出来事をご存知だろうか? それは当時近鉄が赤字に苦しんでいたことからネーミングライツ構想を発表したことです。
そんなわけで今から20年前の今日2024年1月31日は、近鉄がネーミングライツ構想を発表した日です。

2004年、当時パ・リーグにあった大阪近鉄バファローズ、関西私鉄最大の規模を誇る近鉄が親会社だったものの、その近鉄はバブルの頃に多角経営したものの、いずれも大失敗に終わって多額の赤字を抱えることとなって経営が悪化、かつバファローズも赤字経営を余儀なくされ、一部では「身売り」の噂もあったものの近鉄のフロントは赤字経営を解消するきっかけとして(それ以前から赤字経営の原因として近鉄のフロントのシブチンぶりも挙げられるが)、チーム名から「近鉄」を外して別の企業にネーミングライツ(命名権)を譲渡するというアイデアを考えました。2004年1月31日のことです。
社名や商品名をつける権利でもあるネーミングライツ、スポーツ施設に社名や商品名をつけることで広告宣伝の意味合いがあり、現に味の素スタジアムがその例です。

球団経営は近鉄が続投し、かつバファローズの名は残し、本拠地は大阪市、近いうちに別の企業に球団を売却するという計画でしたが、現実それを受け入れる企業があるかは微妙で、さらにファンや市民から「バファローズを手放すのか」と言う不安と懸念も出たもんだから、理解は得られなかったと思うね。
さらにさらに他球団「そんな話は今まで聞いたことがない」「野球協約に反する」と反発が起こり、とりわけ当時球界を牛耳り、かつその後のプロ野球再編問題でかつてないほどの悪役ぶりを見せたナベツネこと巨人の渡邉恒雄オーナーがこれに猛反対、発表から5日経った2004年2月5日にネーミングライツ計画は頓挫したのです・・・。

ネーミングライツ構想に失敗し、にっちもさっちも行かなくなった近鉄のフロントですが、この時まだ合併という案を巻き込まれるとは知る由もなかったのでは・・・? てかかつての南海ホークスや阪急ブレーブスと同様「身売り」という最終手段に打って出るというアイデアは浮かばなかったんでしょうか・・・。
それと自分たちだけでネーミングライツ構想を考えたことも問題、他球団に根回しして理解を得なかったことこそあっさり頓挫した要因だったと今となってはそう思います。
ただこの時はまだこれが後の再編問題につながるとは知る由もなかったのである・・・!!

theme : プロ野球
genre : スポーツ

本日は大寒なり

本日1月20日は暦の上で大寒、1年で最も寒い日とされる日ですが、ここから改めて冬本番ってことでしょうか?

今月は気温が高かったり低かったりするこの頃、本日はところによっては寒い日となったところもあるでしょう。
特に能登半島の人たちはあの震災で電気や水道が止まって生活に不自由しているけど、それに加えて寒さと悪天候が加わったら、ホント気が気ではないでしょう。能登半島の人たちに1日も早い平穏が来ることを願いたいです。

theme : 伝えたい事
genre : ブログ

悪魔城伝説

このゲームは当時のファミコンにおいて最も優れたゲームと呼ぶべきものだが、「VRC6」なる拡張チップをロムカセットに搭載したことでグラフィックはもとより音源も拡張され、このゲームの音楽は当時のファミコンソフトにおいて「全ての曲が名曲」と言わしめるくらいのものになっています。
このゲームの名は「悪魔城伝説」、今から34年前の1989年12月22日にコナミよりファミコン用ソフトとしてリリースされましたが、「悪魔城ドラキュラ」シリーズ屈指の名作の一つに挙げられています。このシリーズのファンからはなお更と言っていいです。
前作「ドラキュラⅡ 呪いの封印」がアクションロールプレイングだったのに対し、本作は初代「悪魔城ドラキュラ」と同じアクションゲームとなりました。また過去2作がディスクシステムでリリースされたのに対して本作は初めてファミコン本体用ソフトというから、ファミコンでは初となる「悪魔城ドラキュラ」シリーズです。

舞台は15世紀のヨーロッパ、初代「悪魔城ドラキュラ」の主人公シモン・ベルモンドの時代よりも100年とちょっと前の時代が舞台となっていることから「悪魔城伝説」と呼ばれているのは承知の通り。
シモンの祖先であるラルフ・ベルモンドがトランシルバニアのヴラド・ツェペシュ、またの名をドラキュラ(史実では15世紀のワラキア公国【今のルーマニア南部に位置する】の君主だが、実際ドラキュラのモデルにもなった)の野望と打ち砕く為に戦うというものだが、途中で分岐点がありそこでパートナーキャラに出会いそれを仲間にすることで進むという新たな試みが導入されているのも本作の特徴です。また本作からギミックが多彩となり、世界観にマッチした敵キャラクターやボスも多数いて、ゲームを盛り上げています。
途中でラルフの仲間になるキャラも、身軽さが売りで壁や天井に張り付くこともできるグラント、メインウェポンの弱さを強力な魔法で大きく補っているサイファ、ドラキュラの息子でありながらドラキュラ打倒を目指す仲間を探しているアルカード(サブウェポンは懐中時計しか使えなく、メインウェポンのショット弾の攻撃力も低く、階段の昇降中は使えないという攻撃面で大きくグラントやサイファに劣るが、それを補うものとしてコウモリに変身して空中に自由に飛び周り、ショートカットや落下死回避で使える)とそれぞれ個性派揃いです。

また初代ではいきなりドラキュラ城だったが、本作では城までの道程が長いものとなっており、これも過去2作と大きくグレードアップしています。
ファミコン本体用ソフトとして初めての「悪魔城ドラキュラ」シリーズだったことで、初めて本シリーズに触れるプレイヤーへの配慮から初代より昔の設定としたり、悪魔城城内の2番目のブロックが初代のブロック1に似た雰囲気な上にBGMもそれをアレンジしたものとなるなど、新規プレイヤーや初代をプレイ済みのプレイヤーを納得させるものとなっており、これも本作のヒットにつながっている。

このゲームは私も結構やったほうだし、何より音楽が素晴らしいもので何度やっても飽きないものでした。やりこみ要素も多かったこともプレイヤーを飽きさせない要因にさせたのではないでしょうか?
「ファミコンでもこれだけのグラフィックやBGMを作れる」というのを印象付けた本作、かつてプレイした世代もその後の世代でも今でも楽しめるゲームの一つだと思います。

余談だが本作が発売されたこの日、本作の舞台となったワラキア、今のルーマニアで当時独裁体制をしいていたニコラエ・チャウシェスク政権に対する抗議が高まっており、この前日にチャウシェスクはこれを武力で弾圧しろとヴァシレ・ミリャ国防相に訴えるも「人民に銃口を向けることは出来ない」と拒否したことで、ミリャはこの日に死体で発見されたことから「国防相が自殺した」と国営放送は報じたのだがミリャの家族が「チャウシェスクに殺された」と主張、その噂がルーマニア軍に広がって結果として軍は反チャウシェスク派に回ったことから、ルーマニア革命が事実上起こったのだった。ドラキュラの野望を打ち砕く戦いに身を投じたラルフとその仲間たちとチャウシェスク独裁体制を打倒すべく立ち上がったルーマニア国民と軍、何か似ているような気が・・・? 舞台も同じルーマニアだし。

theme : レトロゲーム
genre : ゲーム

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